
「大宮アルディージャ」は、埼玉県さいたま市に本拠地を置くプロサッカークラブだ。クラブ名の「アルディージャ」は、大宮市(2001年5月より「さいたま市」)にある氷川神社の森に住む、大宮市のマスコット的存在である「リス」のスペイン語からとられたもの。その姿はクラブのエンブレムにもなっている。
アルディージャのルーツは1969年に創設された電電関東サッカーチーム。JFL(日本フットボールリーグ)の強豪であったクラブは、「大宮アルディージャ」と名前を変更して1999年にJリーグ※(J2)に加盟、2005年からはJ1に昇格した。それ以来5年間一度も降格することなく、強豪クラブを相手に熱い戦いを繰り広げている。
今回はアルディージャのホームスタジアムをはじめ練習場やクラブハウスなども訪問し、選手やスタッフの生の声を交えながらレポートするとともに、スポーツを通じた地域振興や青少年の育成活動など、地域に密着した取り組みを紹介していこう。
※日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は1999年より、トップリーグのJ1と、その下部リーグJ2の2リーグ制をとっている。2009年よりJ1の下位3チームとJ2の上位3チームがリーグを自動的に入れ替わる。
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