概要
大容量の通信トラヒック需要に対応するため、100Gbit/sの伝送速度を実現する高速光伝送技術と、波長クロスコネクトとパケットスイッチを統合した新たな信号処理技術に取り組んでいます。これらの技術を適用した100Gbit/s統合型トランスポートシステムの実現により、@超高速大容量通信トラヒックの伝送、A中継ルータのIPルーチング負荷軽減、B装置統合による運用性向上、C装置監視システムの削減を達成し、経済化かつシンプル化・省電力化したバックボーンネットワークの構築をめざしています。
特徴
- 統合型トランスポートシステムの研究開発により、バックボーンネットワークの大容量化・経済化、シンプル化・省電力化
- デジタルコヒーレント方式を適用した100Gbit/s超高速光伝送技術
- 光波長クロスコネクト技術を適用した光波長メッシュ網
- 通信回線の品質を保証し、障害に対する保守・管理の仕組みを備えるMPLS-TP*方式を適用したパケットトランスポート網
利用シーン
- NTTコミュニケーションズにおける基幹光ネットワーク
- NTT東西地域会社における地域光ネットワーク
- *注 MPLS-TP: Multi Protocol Label Switching‐Transport Profile

