ホームゲートウェイなどへソフトウェア配信を行うホームICTプラットフォーム
- 技術領域
- 端末・ソフトウェア技術
- キーワード
- ソフトウェア配信
- HGW
- OSGi
- 組織名
- NTTサイバーソリューション研究所
概要
ブロードバンド環境の普及、展開に伴い、家庭内にテレビ、監視カメラ、電力センサなど、ネットワーク接続可能な機器が増えつつあります。
本技術は、ホームゲートウェイ(以下、HGW)に対して、OSGi標準*に準拠した安全なバンドルソフトウェア配信を実現しています。これにより、HGWを介して、家庭内ネットワークに接続されたさまざまな機器をお互いに連携させられるだけでなく、ネットワーク上に用意されたサービスとの連携を容易かつ安全に実現することができます。
すでに、本技術は、NTT東日本・西日本からサービス事業者様向けにソフトウェア配信環境を提供するサービス「フレッツジョイント」に適用され、商用サービスとして利用されています。
特徴
- お客さま宅に設置されているHGWに対して、サービスに必要なソフトウェアを安全に配信する機能を提供します。
- ソフトウェアを配信する仕組みとして、JavaベースのOSGi標準を採用しています。
- HGWの種別やバージョンの差分を吸収するためのHGW管理機能を提供します。
- ホーム機器との通信を行うための共通的インタフェースを提供します。
利用シーン
- 電子錠との連携による外出先での施錠確認、施錠実施
- 電力センサやエアコンなどとの連携による電力の見える化、家電機器の遠隔ON/OFF制御
- ホームネットワーク内機器の設定情報やログの収集による遠隔保守の効率化
- 家庭内に設置したセンサ機器連携による生活見守り、ペット見守り
- デジタルテレビなどの情報家電機器との連携による家族間での写真、動画の共有
- *注 OSGi標準: OSGi Allianceにより規定されたJavaベースのソフトウェア部品化国際標準

