フォーラム・シンポジウム・イベント

今後の社会経済の発展のために、情報通信の果たすべき役割は重大と考えられます。 NTTは、研究開発やその成果の普及を通じて、わが国の情報通信の発展に努めるとともに、世界の情報通信にも寄与することを考えて、右のような活動を精力的に展開しています。

  • 成果発表、外部機関との研究交流
  • 技術開示などによる成果の普及
  • 標準化活動

2010年度フォーラム・シンポジウム一覧(開催順)

名称 開催月日 場所
NTTコミュニケーション科学基礎研究所
オープンハウス2011 〜創立20周年記念〜
2011年6月9日
〜6月10日
NTT京阪奈ビル
夏休み体験型子ども科学教室2011 2011年8月27日
〜8月28日
ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイス
International workshop on Atomic-scale
Manipulation and Spectroscopy of Surfaces and
Nanostructures (AMS 2011)
2011年10月13日
〜10月14日
NTT厚木研究開発センタ
NTT横須賀研究開発センタ 一般公開&市民公開講座2011 2011年10月22日 NTT横須賀研究開発センタ
つくばフォーラム2011 2011年11月29日
〜11月30日
NTTアクセスサービスシステム研究所/つくば国際会議場大ホール
NTT R&Dオープンラボ 2012年1月14日 NTT武蔵野研究開発センタ
NTT R&Dフォーラム2012 2012年2月16日
〜2月17日
NTT武蔵野研究開発センタ
スプリングサイエンスキャンプ2012 2012年3月21日
〜3月23日
NTT横須賀研究開発センタ

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NTT R&Dフォーラム2012の開催

今年の「NTT R&Dフォーラム2012」は、2月15日〜17日の3日間(15日はNTTグループ向け内覧会)にわたり、NTTデータ 技術開発本部、NTTドコモ 研究開発センタの協力のもと、3総合研究所が合同で、NTT武蔵野研究開発センタにて開催し、期間中約5,800名ものお客さまにご来場をいただきました。本年のフォーラムでは、“創る、支える、進化する ICT”をコンセプトとして、ICTの利活用を通じて、活力ある社会の創造にさまざまな局面で貢献して いくNTT R&Dの取り組みについて、デモンストレーションを交えてご覧いただくことができました。

基調講演、特別講演などの講演や、パネルディスカッションのほか、最新の研究成果の展示では、統一コンセプトに沿った「創るICT」 「支えるICT」 「進化するICT」の3つのテーマに分類した展示コーナーを構成し、ご紹介しました。それぞれの展示テーマをわかりやすく紹介する大型のシナリオボード設置や、展示コンシェルジュの配置を行うことで、テーマの意図や各展示のつながりをお客さまに伝える取り組みを行い、また、先の東日本大震災を受けて、災害時に役立つ技術を「災害対策・復興支援」展示として紹介する取り組みを行いました。海外からのお客さまへの対応では、全講演の同時通訳実施や、展示・会場案内の日英併記に加え、英語での会場アナウンス実施や英語ガイドブックへの全展示の概要掲載など、さらに充実を図りました。また、センタ内の「NTT技術史料館」を特別公開し、説明員が見どころを押さえてツアー形式でご案内する「タイムスリップツアー」を行い、電電公社時代から続くNTT R&Dの技術開発の歴史が分かる貴重な史料展示をご覧いただきました。ICTを活用した新たな取り組みとして、特別に募集したブロガーによるブロガーツアーや、広報室によるSNSへの情報発信を行い、多くのアクセスを得ました。

NTT R&Dのさまざまな取り組みと着実な進展について実感していただくとともに、多くの方からの貴重なご意見、サービスイメージの議論などを通じ、有意義なフォーラムとすることができました。

三浦社長基調講演模様
三浦社長基調講演模様
展示模様
展示模様

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NTT コミュニケーション科学基礎研究所 オープンハウス2011の開催

NTTコミュニケーション科学基礎研究所(CS研)は、コミュニケーション科学に関する最新の研究成果をご覧いただけるイベントとして、2011年6月9日(木)・10日(金)にNTT京阪奈ビルにてオープンハウス2011を開催しました。当研究所創立20周年という節目の年の当イベントには、期間中約1,100名の方にご来場いただきました。

冒頭、宇治副社長より、CS研創立20周年にあたっての関係各位への感謝と、今後の基礎研究への期待が述べられました。またご来賓に、国立国会図書館 関西館館長の山口様をお迎えし、お祝いの言葉をいただきました。続いてCS研上田所長により、CS研のこれまでの歩みと最近の研究成果、そして今後の研究の方向性が語られました。また総合研究大学院大学の長谷川教授をお招きし、ヒトのコミュニケーションの進化とICT社会に関するご講演をいただきました。

会期中、最新の顕著な研究成果を紹介する5件の研究講演を行いました。また研究展示では、最新の研究成果30件を紹介しました。人間情報研究部の「さわるイリュージョン」をはじめとする体験デモや、大型モニタでのシステム説明など、お客さまに成果を分かりやすく伝える工夫を凝らしました。さらに20周年特別企画として、記念冊子の配布と、CS研の組織変遷や主な研究成果をまとめた年表の展示を行い、CS研20年の歩みを紹介しました。

来場者の皆さまからは、さまざまな立場からのご意見をたまわり、基礎研究を進めていく上での貴重なヒントを得る機会となりました。

上田所長による挨拶
研究講演模様
研究展示の様子
研究展示模様

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「夏休み体験型子ども科学教室2011」の開催

NTT情報流通基盤総合研究所は、2011年8月27日(土)、28日(日)、小中学生を対象に「夏休み体験型子ども科学教室2011」を開催しました。

例年NTT武蔵野研究開発センタ内で実施しているイベントを、2011年度は開館したばかりの武蔵野市立「ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイス」に場所を移して実施しました。

まずは、NTTコミュニケーション科学基礎研究所 原田主任研究員によるワークショップ「VISCUIT 〜アニメやゲームが作れるプログラミングに挑戦!〜」では、子ども一人に1台PCを配布し、班ごとに分かれてオリジナルのゲームを作って楽しみました。

その後、会場内に特別展示された「NTT技術史料館 体験コーナー」では、デルビル磁石式電話機や4号電話機の昔の電話体験に加え、パラボラアンテナの通信体験やNTTの研究成果「てのりぽっぷ®」のゲームを楽しみました。

また、NTTの研究成果「高性能バックアップ電源システム」5台を設置し、夜間に蓄電した電力を使用して会場内のPC32台とプロジェクターなどの電力を賄うことにより、日中ピーク時電力の削減に努めました。

延べ110人の子どもたちにご参加いただき、プログラミングの面白さを体感していただくと同時に、古い電話機から「てのりぽっぷ®」といった最新技術に至るまで、幅広い研究成果をご覧いただくことができました。

ワークショップ「VISCUIT」
班ごとに制作したオリジナルのゲームを全員で観賞する模様
体験コーナー模様
ワークショップ「VISCUIT」
タッチペンを使ってオリジナルのアニメを描く様子
アトラクションステージ模様

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NTT横須賀研究開発センタ 一般公開&市民公開講座2011

NTT横須賀研究開発センタにて、NTTドコモ R&Dセンタ、NTT東日本−神奈川支店、同 横須賀支店にご協力いただき、一般公開および市民公開講座を2011年10月23日(土)に開催しました。

子どもから大人まで楽しみながらお分かりいただけるような展示を多数ご用意し、研究開発成果を体験いただきました。また、工作を通じて科学を学んでいただく小学生対象の科学教室や、サーバルームや実験室を研究員がご案内する施設見学ツアーも開催しました。

午前中の「アトラクションステージ」では「ドクターけん」による親子で楽しめる“わくわくサイエンスショー”を催しました。風船などを使って空気や静電気の実験を行い、楽しみながら科学への親しみを深めていただきました。参加者同士が手をつなぎあって輪になり静電気を伝える実験などでは、驚きの歓声や笑いが会場のあちらこちらから上がっていました。

午後は、「第23回NTT市民公開講座」を開催しました。NTTサイバーソリューション研究所 市森 峰樹プロジェクトマネージャにより、「新しいサービスを創る 〜武山・光の丘発 世界へ」と題し、当センタの歴史や最近の通信サービスなどのトピックなどとともに、NTTの新サービス 創造に向けた取り組みをご紹介しました。

このほかにも、横須賀市作業所連絡会によるハンドメイドのスイーツや手工芸品の販売コーナー、震災対応活動や地域貢献活動をご紹介するパネル展示なども大勢の方で賑わい、ご家族連れなど600名以上のお客さまにご来場いただきました。

施設見学ツアーにてサーバルーム見学
メイン会場
市民公開講座
屋外展示会場

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つくばフォーラム2011の開催

通信インフラによって実現される豊かな社会、そして大震災を体験し、強く求められている信頼でき安心を提供する通信ネットワークの実現をめざし、11月29日(火)、30日(水)の2日間、つくばフォーラム2011を開催しました。今年は「豊かな未来へ安心と信頼を築くアクセスネットワーク」のテーマの下、共催団体やNTTグループなど計126団体にも参加いただき、講演や展示を行いました。

つくば国際会議場では、「NTTグループの最近の取り組み〜グローバルICTカンパニーを目指して〜」と題した宇治則孝NTT代表取締役副社長による基調講演、および「東日本大震災を乗り越えて〜お客様をつなぎ続けるために〜」と題した山村雅之NTT東日本常務取締役による特別講演を行い、多くのお客さまに聴講いただきました。

筑波研究開発センタでは、ワークショップやテクニカルセッションのほか、最新の研究開発成果や光アクセス設備の展示、技能五輪金メダリストによるデモンストレーション、光ファイバケーブルや通信ネットワークを支えるさまざまな関連製品の紹介、および技術交流イベントなどを行いました。また今回は、関心の高い災害への備えや復旧・保守など災害対策に資する展示に災害対策展示マークを掲載したほか、「東日本大震災の復旧作業と現在の状況」についてのパネル展示や、ワークショップにおける防災科学技術研究所の功刀卓主任研究員の講演など、震災対応や防災に重点化した取り組みを行い、多くの来場者の方にご覧いただきました。

豊かな社会生活を提供する安定性、信頼性のあるアクセスネットワークには、さらなる高速化、大容量化、そしてライフラインとしての通信サービスの重要性が再認識されている中、本フォーラムは参加型の技術交流の場として、10,000名規模の充実したイベントになりました。

【講演会場】つくば国際会議場
伊澤先生特別講演模様
【展示会場】筑波研究開発センタ(NTTアクセスサービスシステム研究所)
ポスター展示会場でのディスカッション

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NTT研究所オープンラボの開催

「NTT研究所がどんなところなのか」をじかに感じとっていただくため、研究開発職に興味のある学生を対象に2012年1月14日(土)、「NTT研究所オープンラボ」を開催しました。このイベントは毎年開催しており、今年で6回目となります。

今年も、最新の研究成果をご覧いただくだけでなく、学生がNTT研究所の若手研究員と直接話をする機会を設けることで、参加者の好奇心・興味・関心を高めていただけるイベントとしました。会場となったNTT武蔵野研究開発センタには526名の学生に来場いただきました。

具体的には、研究企画部門長によるビジョン講演、各研究所の紹介、最新研究成果のデモンストレーション、若手研究員とのトークセッション形式による研究生活紹介、就職相談コーナーなど、さまざまなコンテンツを実施し、学生のNTT研究所への志望度・関心を高める有意義なイベントになりました。

ビジョン講演
ビジョン講演
研究展示の様子
最新研究成果のデモンストレーション

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