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研究開発

NTTグループがめざすR&D

成長戦略を推進するための研究開発

中期経営戦略「新たなステージをめざして 2.0」で利益成長軌道に向けた歩みを進めているNTTグループは、研究開発についても戦略と一致した方向性で取り組んでいます。

NTTグループの成長の源泉となる競争力のある技術の創造や、ネットワークのシンプル化などのコスト効率化に向けた開発に取り組むとともに、他事業者とのコラボレーションによる新たな価値創出を推進するための技術の開発、および将来を見据えた最先端研究にも取り組んでいます。また、こうした研究開発の成果である新技術の活用により、少子高齢化などの社会的課題の解決や、国をあげて取り組んでいる産業競争力強化、地方創生などを通じた社会発展への貢献を通じて、企業価値の持続的向上を実現していきます。

NTTグループの成長の源泉となる競争力のある技術の創造

セキュリティオーケストレーション

セキュリティは、世界のクラウドサービスで優位性を保ち、またB2B2Xモデルによる新たなビジネス創出に向けた確かな基盤を構築していく上で、極めて戦略的に重要性が高い開発テーマです。

サイバー攻撃は年々、巧妙化・高度化し続けています。とりわけ社会インフラ全体に影響を及ぼし得るネットワークに関わるセキュリティへの迅速で効果的な対策が求められてい ます。NTTグループが開発を進める「セキュリティオーケストレーション技術」は、超大規模なトラヒックで回線帯域を埋め尽くす反射型DDoS攻撃などを、正常通信を阻害することなく、最適なポイントで遮断するほか、自動制御によって自律的にネットワークを回復する技術です。NTTグループでは、今後、この技術をネットワーク全体に導入することを検討していきます。

セキュリティオーケストレーション技術のイメージ図:防御処理によりネットワーク輻輳が解消、パケットロス率は0%に、SDNコントローラが各境界ルーターと標的サイト至近の収容ルーターを連動させることで攻撃トラヒックのみの遮断を実現。

NTTグループがめざすAIとIoT

NTTグループがめざすAI(人工知能)では、人の知性・思考そのものの模倣ではなく、活動の一部を代替・支援し人と共存・共創することにより、豊かな生活の実現をめざしています。

COREVOロゴマーク

今後取り組むAI技術として、「Agent-AI」「Heart-Touching-AI」「Ambient-AI」「Network-AI」の4種類を定義し、統一的なブランドを「corevoTM」としました。これはNTTグループのAI技術を活用し、多種多様なプレイヤーとのコラボレーションを通じて、ともに革新(レボリューション)を起こすという想いを込めており、既にさまざまな取り組みを進めています。

NTTグループがめざすIoTは、「Ambient-AI」の「人、モノ、環境を読み解き、瞬時に予測・制御する」というコンセプトと、IoTの特性の一つであるローカル性を融合した「Sentient(感覚を持った、知覚力のある)IoT」です。このような考えに基づき、NTTグループは、ロボットを含めた多様なIoTデバイスと、ビッグデータ処理技術や画像・音声認識技術などを容易に連携させることができる汎用的で共通的なインターフェイス「R-env:連舞®」を開発・提供しています。既に金融や交通、介護など、生活やビジネスのさまざまな場面で、この技術を活用した新たなサービスが続々と誕生しています。

NTTR&Dにおける4種のAIのイメージ図:エリア即応型、全体最適型のAIをネットワーク運用に活用して複数のAIが有機的につながり成長し、社会システム全体を最適化。Agent-AIは人の発する情報を読み解き、意図・感情を理解。コンタクトセンター・窓口・介護代替などで診断・ブレスト支援、またコミュニケーション・移動支援として期待される。Heart-Touching-AIは意識されない人の心と身体を読み解き、深層心理・知性・本能を理解。練習の積み重ねでしか会得し得なかったコツを理解し多感覚でフィードバック。また心的状態・神経活動・筋活動を読み解き心を推定。Ambient-AIは森羅万象(人、モノ、環境)を読み解き、瞬時に予測・制御。都市計画デザインや観光・ルート案内、イベント巡回ナビゲーションでの活躍が期待される。

NTT R&Dにおける4種のAI

ネットワークコストの効率化

コスト削減と柔軟・迅速なサービス提供を両立

これまで高信頼・高スケール性が求められるキャリアネットワークでは汎用製品の活用が進展しにくかったため、運用の柔軟性や抜本的なコスト削減の面で限界がありました。

NTTグループでは、ネットワークの機能を細かく分け、自由に組み合わせることで多様なサービス創出を可能とする「NetroSphere構想」を策定し、その実現に向け、仮想化技術を活用した次世代のキャリアネットワークの研究開発に取り組んでいます。NFV※1やSDN※2といった仮想化技術を用いて、安価な汎用製品を活用して信頼度の高いネットワークサービスを実現すると共に、必要なサービスを柔軟・迅速に提供する技術開発に取り組んでいます。これにより、ネットワークの効率的な運用が可能となり、設備投資や運用コストの削減が期待できます。

※1.Network Functions Virtualization

※2.Software Defined Networking

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