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研究開発

コラボレーションによる新たな価値創出

機能性素材「hitoe®

東レと共同開発した「hitoe®」は、着るだけで身体が発している微弱な電気信号である心電位・筋電位・脳波などの生体信号を、計測・収集する機能素材です。既に2014年より、NTTドコモが「hitoe®」を活用して計測したデータを記録・ 管理し、トレーニングをサポートするサービス「Runtastic for docomo」を提供しています。

また、東レとは暑さ対策や夜間などのひとり作業時の安全管理を目的として、着用快適性に優れたウェアの開発に取り組むとともに、データの取得・解析を重ね、精度高く、有用性に優れたシステム構築に取り組み、このたび「hitoe®作業者みまもりサービス」の提供を開始しました。

現在、さまざまな業界のパートナーとのコラボレーションを進めており、さらなるビジネス創造の可能性を探っていきます。

●hitoe®の特長

  • ・着衣するだけで快適で長時間安定した心拍、心電波形、加速度の生体情報のモニタリングが可能
  • ・取得した生体情報の解析によって、フィジカル面とメンタル面の両面を評価することが可能
  • ・解析結果をクラウドで管理することで、リアルタイムに複数人を同時にモニタリングすることが可能
NTTと東レとの協業のイメージ図

ぶつからないクルマ

NTTは、トヨタ自動車、Preferred Networksと「ぶつからないクルマ」のコンセプトに関する実動デモンストレーションを実施しました。トヨタの人工知能を使った運転支援のコンセプトを、NTTのエッジコンピューティング技術と高信頼無線技術、Preferred Networksのディープラーニング技術および分散処理技術を用いて実現しました。

刻々と変化する周囲環境を、ネットワークの周縁部に配備されたエッジサーバー上で動作するPreferred Networksの 人工知能が学習し、状況に応じた運転支援情報をリアルタイムで提供するとともに、複数の車の学習状態の共有により学習に必要な時間の短縮も実現しています。将来的には、複数の車や、道路インフラ設備のデータなどをリアルタイムに集約し、交通渋滞の予測や、緊急時・災害時に車両の通行 優先度設定を行うなど、高度な運転支援の実現が見込まれます。

「ぶつからないクルマ」の将来の適用イメージ図:路側インフラ設備で車と歩行者などの道路情報を収集して光アクセスネットワークでエッジサーバーに転送。同時に車の状態をモバイルアクセスネットワークでエッジサーバーに転送。これらの情報がインターネットを介しクラウド広域ダイナミックマップとつなげる。クラウドとエッジコンピューティングで周辺情報をもとにディープラーニングが行われ、状況に応じた適切な走行を人手を介さず機械学習する。これらによって作られたダイナミックマップをもとに運転支援情報を車にリアルタイムに提供できる。

「ぶつからないクルマ」の将来の適用イメージ

2020年に向けた取り組み

Kirari !

「Kirari !」は、NTTが開発した次世代映像圧縮規格(HEVC)などと、高臨場感メディア同期技術「Advanced MMT」を組み合わせ、選手の映像・音声のみならず、選手がいる空間や環境の情報も伝送し、プロジェクションマッピング技術で、遠隔地でもあたかもその場にいるような臨場感を体感できるイマーシブテレプレゼンス技術です。これまで、スポーツはもとより文化・エンタテインメントなど幅広い分野のパートナーと実証実験を実施しており、ドワンゴや松竹とは、共同で全く新しい歌舞伎の実現にチャレンジしました。

2020年に向けて、超高臨場感の創出により、「競技空間をまるごとリアルタイムに日本国内はもとより世界へ配信する」ことをめざし、「Kirari !」の研究開発を推進しています。

競技空間をまるごとリアルタイムに配信するイメージ写真
イマーシブテレプレゼンス技術 Kirari!で実現した「超歌舞伎 supported by NTT」の写真
スポーツ競技やコンサートなどでも「Kirari!」の技術を活用することで、遠隔地でも臨場感ある競技観戦や公演を楽しむことができます。

かざして案内

2020年に向け、訪日外国人などに対して、ICT技術を活用した世界最高水準の体験・感動・おもてなしを提供するための研究開発の一環として実証実験を進めているのが、NTTの画像認識技術「アングルフリー物体検索技術」を用いた「かざして案内」です。駅構内での乗り換えで迷ったときに、スマートフォンやタブレットなどを案内板にかざすだけで、現在地を表示した地図やルート案内など目的地へ行くために必要な情報を、適切な言語に変換して提供します。QRコードやバーコードよりも、認識時の撮影角度などの制限も緩やかで、近付いて撮影する必要がないため、利便性の向上に加え混雑の緩和にも貢献します。既に羽田空港国際線旅客ターミナルや東京駅周辺で、画像認識精度の向上や案内表現などについての有用性を検証するための実証実験を進めています。

駅のインフォメーションをタブレットな画面内にうつした様子

ルート案内

現在位置を表示し、目的地までのナビゲーションを行います。

案内板の翻訳

案内板などにかざすと、母国語に翻訳した案内板の画像を表示します。

交通情報の表示

交通機関の運賃や時刻表などを表示します。

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