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第三者意見

NTTグループ(以下、同グループ)は、2008年度の新中期経営戦略「サービス創造グループを目指して」への取り組みが進められています。企業でCSRの実務を推進し、大学でその理論構築をしながら、“理論と実践の融合”を社会に促進してきた立場から、同グループのCSR報告書2009の特長について、以下に第三者意見を申し述べます。

高く評価できる点

「人と社会と地球がつながる安全・安心で豊かな社会の実現」に
向けて、「守りと攻めのCSR」がよく開示されています。

今年度のCSR報告書から、NTTグループCSR憲章を指針に「グループCSRマネジメントの強化」を目指した戦略的な活動を知ることができます。これまでの同社の取り組み状況をPDCAで分析するともに、社会が重視するCSRへの取り組みを重ね合わせて、4つの領域から8つの重点活動項目を選定しています。
これらの重点項目のなかでも、コーポレート・ガバナンスの強化や、内部統制システムさらにはコンプライアンス体制の構築などは、信頼基盤の確立に向けた「強固なガードを固める守りのCSR」として、同グループの持続可能な発展を支える礎となるものです。さらには、「安心・安全なコミュニケーション」として、重要インフラとなる災害に強い通信サービスの提供や子どもの安全確保のサービス提供などは「社会を保護する守りのCSR」ということもできます。
一方、ブロードバンド・ユビキタス社会の実現に向けた、NGNの商用サービスやICT環境を実現する「Biz Communicator」への取り組み、フレッツ 光ネクストなどは同グループのコア・コンピタンス(中核能力)を生かし本業を通じた「攻めのCSR」として持続可能な発展に貢献するものです。これらについても「人と社会のコミュニケーション」として十分に開示されております。さらには地球環境に積極的に配慮した「人と地球のコミュニケーション」の活動や、多様性の尊重と社会貢献活動、ワークライフバランスの支援など「チームNTTのコミュニケーション」の活動も同グループの持続可能な発展に寄与するものです。

現在、このページの3分の1程度です。

今後の改善に期待する点

「チームNTTサポーター」など、社員と一体になったCSR活動が期待されます。

CSRの活動は社員への働きかけが極めて重要です。なぜなら、社員は重要なステークホルダーであると同時に、一方ではこの活動を推進するキーマンともなるからです。チームNTTの活動を積極的に進めるためにも、今後は、「チームNTT サポーター」など、NTTグループの中で核となるキーマンを募るとともに、“社員の目”によるCSR活動のアイデアを募集し、現場と一体になった取り組みを推進していくことが期待されます。“CSR、目線は社員、視点は社会”を目指すことで、ES(従業員満足)の達成からCS(顧客満足)の実現、ひいては同社の持続可能な発展の礎が築かれるものと考えます。
このような視点から考えれば、会社と社員が一体になったCSR活動を推進するうえで今後共に重要になるのが労働組合とのかかわりです。これまで以上に、会社と社員と労働組合が一体になったCSRで、「人と社会と地球をつなぐ」活動をすすめ、「安心・安全で豊かな社会の実現」に貢献できることを期待しています。

第三者意見としてコメントを寄稿している水尾 順一氏の写真です。水尾 順一(みずお じゅんいち)
駿河台大学経済学部教授・同大経済研究所長博士(経営学)。東京工業大学大学院兼任講師、早稲田大学企業倫理研究所客員研究員。経済産業省BOPビジネス政策研究会委員。著書に『逆境経営 7つの法則』(朝日新書)、『CSRで経営力を高める』(東洋経済新報社)など。

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第三者意見を受けて

2009年のNTTグループCSR報告書では、2008年と同様、NTTグループ各社の取り組みについてステークホルダーの皆さまに分かりやすく記載することに努めました。加えて、NTTグループで取り組んできた「グループCSRマネジメント」について特集として掲載し、各章でもグループCSR重点活動項目にそった各社の取り組みを紹介するなど、よりグループを意識した掲載に努めました。
この度、水尾さまから上記の特集について、グループマネジメントの強化を目指した戦略的活動として評価いただき、また、多くの取り組みについて守りと攻めのCSRとして解釈いただいたことは、今後のNTTグループのCSR活動の推進にあたり、大きな励みになるお言葉としてありがたく頂戴したいと思います。
また、改善を期待する点として、「社員と一体になったCSR活動が期待されます。」とのご意見をいただきました。貴重なご意見として真摯に受け止め、重要な課題として今後取り組みを進めていきたいと考えています。

特に“CSR、目線は社員、視点は社会”を目指すことは、NTTグループの社員一人ひとりが、本業を通じて社会の持続的発展に貢献すること、すなわち「CSR」の意識をもつことが、さまざまなステークホルダーとの関係の向上、ひいては企業の持続的発展にもつながるという、メッセージであると考えました。小さな一歩ですが、NTTグループでは、2009年7月に「環境保護、特に温暖化対策への意識高揚」を共通の目的として、労使双方において環境省主催の「七夕ライトダウン」への参加を呼びかけるなどの取り組みを始めたところです。
水尾さまよりいただいたご意見を取り組みに生かしながら継続的改善の努力をしていきます。今後もステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションを大切にし、社会の持続的発展に貢献していけるように、NTTグループのCSRを推進していきます。

日本電信電話株式会社 CSR推進室

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