
安心・安全な利用のための知識とマナーの啓発活動
インターネットや携帯電話は、もはや社会に欠かせない重要なコミュニケーションツールとなりました。しかし、それらの普及とともに、マナーやモラルに反するさまざまな社会的問題も発生しています。
そこでNTTグループは、情報通信サービスを利用するうえで知っておくべき知識やマナーを利用者の皆さまに伝える活動を通して、インターネットや携帯電話の安心・安全な利用環境の実現に取り組んでいます。
子どもがインターネットや携帯電話に触れる機会が増えるにともない、インターネットや携帯電話で提供されているマナーやモラルに反した情報などに接し、トラブルや犯罪に巻き込まれるケースも増えています。
そのため、NTTグループでは、大人だけでなく、子どもたちや、子どもたちを守る立場にある保護者・教職員に向けた啓発活動に力を入れています。
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楽しみながら通信の仕組みを学べる夏休みイベント「ドリームキッズ」
NTTグループは、子どもたちに通信ネットワークの仕組みや最新のサービスを体験してもらい、通信のルールやマナーについても学んでもらう夏休みイベント「NTTドリームキッズ ネットタウン2008」を、2007年度に引き続き、福岡、仙台、東京、札幌、大阪の全国5都市で開催しました。
イベント会場には約1,300名の子どもたちが参加しました。さらに、会場に参加できない子どもたちも参加者同様に学べるように、イベント期間中は参加型学習サイトを開設しました。
(NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ、NTTデータ、NTTドコモが参加)
イベント風景
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子どもたちの知識と判断力を育成する「ドットコムキッズ」
NTT Com チェオでは、子どもと地域の大人との交流や学びの場を提供することを目的とした支援ツール「ドットコムキッズ」を、2007年度から販売しています。安全編と学習編の二つから構成されており、学校の先生や地域の指導者、ボランティアの方々に、放課後の学校や公民館・児童館などで活用していただいています。
安全編では、ネットモラルをはじめメール、チャット、インターネットショッピングなどを利用するさいの危険性を学び、インターネットを安全に使いこなすための基礎知識を身に付けることができます。
また、学習編では、子どもたちが自分の理解レベルにあった学習用問題に挑戦でき、問題につまづいたときは画像・音声付きのマルチメディア解説を通じて楽しく学習できます。また、国語、算数などの基礎学力の向上をめざしたメニューも設けています。
これらの機能を通じて、危険を回避する知識や判断力を身につけるとともに、自ら率先して問題に取り組むという、子どもたちの自立心を養い、自主的な学習を促します。
関連リンク:ドットコムキッズ
http://www.nttcheo.com/kids/dotcomkids/
「ドットコムキッズ」のWeb画面
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インターネットのトラブルから子どもを守る「e-ネットキャラバン」
NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズは、総務省などが開催する「e-ネットキャラバン」に講師を派遣しています。
e-ネットキャラバンは、ウイルス、迷惑メール、個人情報漏えい、架空請求詐欺など、インターネットが引き起こすトラブルから子どもたちを守るために、主に児童・生徒の保護者と教職員向けに、安全なインターネット利用についての講演などを実施するものです。2006年度から、全国キャラバンとして実施されています。
NTT東日本の2008年度の講演回数は129回、講演に参加した児童生徒数は7,548人、保護者・教員数は7,258人となっています。
NTT西日本の2008年度の講演回数は116回、講演に参加した児童生徒数は4,839人、保護者・教員数は5,936人となっています。
NTTコミュニケーションズの2008年度の講演回数は24回、講演に参加した児童生徒数は2968人、保護者・教員数は1401人となっています。
関連リンク:e-ネットキャラバン
http://www.fmmc.or.jp/e-netcaravan/
「e-ネットキャラバン」のWeb画面
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小・中学生向けの出張授業「ネット安全教室」を実施
NTT東日本は、ICT時代のコミュニケーションのしかたやマナーのほか、トラブルを防ぐための上手なコミュニケーション方法などをテーマに、小・中学生向けの出張授業「ネット安全教室」を2006年9月から実施しています。
これは、子どもたちが時と場合に応じて「メール」と「対面」でのコミュニケーションの違いを認識し、上手にコミュニケーションをとる方法を、アニメーション、実技、グループワークなどで学ぶものです。
初年度の2006年度は、37校、98クラス、3,078人が受講。2007年度は、196校、508クラス、14,039人が受講しました。3年目となる2008年度は、178校、551クラス、16,083人が受講し、徐々に受講者数は増えています。
引き続き、「ネット安全教室」の授業数拡大と認知度向上を図り、2009年度も500クラス以上の開催を目標としています。
「ネット安全教室」の様子
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携帯電話のトラブルから子どもを守る「ケータイ安全教室」を全国で開催
子どもたちが携帯電話を使う際のマナーやトラブルへの対処方法について啓発する「ケータイ安全教室」を2004年から実施しています。2009年3月末までに全国で約9,200回実施し、約149万人が受講しており、受講者数は年々増加しています。「ケータイ安全教室」の取り組みについては、警視庁成城警察署長(11月)、北海道知事(12月)、徳島県教育委員会(3月)から、それぞれ感謝状をいただきました。また、2008年度に使用していた小学生向けアニメーション教材は財団法人消費者教育支援センターの「第6回消費者教育教材資料表彰」の優秀賞を受賞しました。
さらに、2008年度は11月に、フランスのパリ日本人学校で小学生を対象に「ケータイ安全教室」を実施し、帰国時に安全かつ適切に携帯電話を使えるよう啓発を行ないました。
このほか、先生自らが子どもたちへ携帯電話の安心・安全な使い方を伝えていただくための補助ツールとして、「ケータイ安全教室」の講義内容をもとにした映像教材を新たに作成し、希望される学校や地域の団体などに約6,100枚を無料で配布しました。
なお、2009年4月からは、振り込め詐欺対策などを盛り込んだシニア向けの「ケータイ安全教室」を新たに開始しています。
<「ケータイ安全教室」の内容>
- 小学生向け:
- 携帯電話の安心・安全な使い方、使用の基本的なルールやマナーについてアニメーションを使用して説明
- 中学生・高校生向け:
- 携帯電話の安心・安全な使い方、使用のルールやマナーを被害者の立場と加害者になる立場のそれぞれの視点から、再現ドラマを織り交ぜながら具体的な事例を用いて説明
- 保護者・教員向け:
- 「子どもを守る」という観点に立ち、保護者や教員の指導ポイントを紹介
「ケータイ安全教室」の様子
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振り込め詐欺防止に向けた不正契約の防止対策の強化
近年、いわゆる振り込め詐欺の被害が増加し、社会問題化しています。その連絡手段として、不正に契約された携帯電話・PHSが使われていることから、振り込め詐欺対策として不正契約の防止強化が求められています。
そこで、自民党「振り込め詐欺撲滅ワーキングチーム」と警察庁・携帯電話事業者各社が不正契約対策を検討した結果、携帯電話事業者共通の取り組みとして、偽変造運転免許証発見時の警察への情報提供を2008年12月1日から全国的に実施することになりました。
NTTドコモでは、運転免許証に偽造などの疑いがある場合は、警察に情報提供するなど、受付審査の強化を図るとともに、新規受付時などに、必要に応じて警察に情報提供することがある旨をお客さまご本人に事前に説明するようにしています。また、携帯電話の不正取引防止を呼びかけるポスターを作成し、ドコモショップに掲示するとともに、量販店などにも掲示のお願いをしています。
同時に、NTTドコモをはじめとした携帯電話・PHS事業者は、「本人確認の強化」「審査の強化」などの不正契約防止対策を進めています。
- 本人確認の強化:
- 2009年2月から個人契約の利用料金の支払方法を、原則としてクレジットカード払い、銀行口座引落しのいずれかに限定し、店頭でクレジットカードおよびキャッシュカードを確認しています。
- 審査の強化:
- 2009年3月から、携帯電話不正利用防止法に基づき、警察から本人確認の求めのあった回線について、本人確認に応じていただけずに利用停止となった回線に関する契約者の情報を事業者間で共有し、審査強化に活用しています。
ポスター
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子ども向け情報リテラシー・学習サイト「スーパーメディアキッズ」を運営
NTT東日本は、子どもたちがインターネットなど通信を使ったさまざまな「メディア」を生活のなかで正しく使えるような情報提供をめざしたWebサイト「スーパーメディアキッズ」を開設・運営しています。
アニメやクイズ、ゲームといった、子どもが興味をもてる表現手法をふんだんに取り入れながら、2002年の開設以来、独自に開発したコンテンツを充実させてきました。また、ご家庭や学校の授業など教育現場でも活用してもらえるよう、わかりやすく解説した「つうしんキーワード」などのコンテンツを新たに公開しています。
また、大人向けのコーナー「コミュニケーションを教える」では、ネット安全教室の概要やレポート、有識者を招いた情報モラルインタビューや情報モラル教育に関する情報・活用ツールを紹介しています。
関連リンク:スーパーメディアキッズ
http://www.ntt-east.co.jp/kids/kids.html
「スーパーメディアキッズ」のWeb画面
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「やさしいインターネット教室」を開催
NTTコミュニケーションズでは、デジタルディバイド(情報格差)の解消を目的に、「やさしいインターネット教室」を、小学生や高齢者、NPO・NGOなどの方々を対象に実施しています。
2008年度は、埼玉県からの依頼を受け、同県内のNPO法人などを対象に開催しました。これは、情報発信の重要性の啓発や、運営力の強化など、NPO法人の育成支援に力を入れている埼玉県の姿勢に、NTTコミュニケーションズの「社会貢献ワーキンググループ」が賛同し、協力することになったものです。
「NPO広報力講座」と題し、「インターネットの活用法を学ぼう」「ブログの活用法を学ぼう」の2クラスを開催。インターネットの使い方やメールの送受信、地図検索といった基本スキルのほか、自分のブログを作り相手のページにリンクする方法や、逆に相手のページから自分のページにリンクするトラックバックの仕方などについて、実習を交えて学んでいただきました。
「やさしいインターネット教室」の様子
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子どもが安心して使えるポータルサイト「キッズgoo」
NTTコミュニケーションズグループのNTTレゾナントは、子どもたちに安心・安全にインターネットを利用してもらうことを目的に、「学んで、遊んで、役に立つ」サービスを提供する子ども向けポータルサイト「キッズgoo」を運営しています。安全性と実用性を兼ねた子ども向けポータルサイトとして、子ども、保護者、先生方を中心に多くのお客さまにご利用いただいています。
大きな特徴は、有害なサイトを非表示にするフィルタリング機能付キーワード検索や、ページに記載された漢字によみがなをふるツールなど、安心して使える便利な機能です。また、約1,700種類の生き物図鑑、環境や星座を楽しく学べるコーナー、無料で遊べるFlashゲーム、簡単に作れるお料理レシピ、親子で楽しめる歳時記など、幅広いジャンルのコンテンツも30種類以上展開。子どもたちがインターネットを安全に利用するための「7つのルール」を絵本を読むような感覚で身に付けられるページもあります。
さらに、保護者向けには、インターネット利用に関する注意点などのコラムを掲載し、先生向けには「情報モラル」に関する情報を提供するなど、大人が子どものインターネット上の安全を考える機会も提供しています。2009年4月には、トップページのデザインを、探したい情報をすぐに見つけられ、また季節や時間の変化を画面上で感じられるような構成にリニューアルしました。
関連リンク:キッズgoo
http://kids.goo.ne.jp/
「キッズgoo」のWeb画面
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