
ユニバーサルデザインの推進
NTTグループは、人口減少・高齢化社会が進むなかで、通信サービスが「高齢者をはじめ、全ての人にとって使いやすいものでなければいけない」と考えています。
そこで、こうしたユニバーサルデザインの考えを社員に浸透させる活動に取り組むとともに、だれもが使いやすい機器の開発など、高齢者や障がい者の方などにも利用していただきやすいコミュニケーションツールを提供するため、製品やサービスの改善に取り組んでいます。
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点字版の請求書や商品案内、取扱説明書を用意
NTT東日本、NTT西日本は、目の不自由な方で「点字によるご案内」をご希望の方には、電話料金請求書や事前案内書を点字印刷してお送りしています。
また、請求書に同封されるお客様へのお知らせを掲載する「ハローインフォメーション」の点字印刷版も請求書に同封して郵送しています。
NTTドコモでは、点字による請求案内書のほか、「らくらくホン」シリーズに点字と音声(CD)による取扱説明書をご用意しています。
請求書同封冊子ハローと点字印刷版
点字と音声(CD)による取扱説明書
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Webアクセシビリティを簡易にチェックできるサイト「HAREL」を無料で一般公開
NTTデータは、ユニバーサルデザインの実現を「アクセシビリティ(高齢者や障がい者を含め、多くの人にとって利用可能であること)」と「ユーザビリティ(利用可能な人にとってさらに使いやすいこと)」の向上と考え、これら両面の向上に取り組んでいます。
その一環として、高齢者や障がいのある方でもWebページを使えるかどうかをチェックし、評価を点数として表示するWebアクセシビリティチェックサイト「HAREL」(ハレル)を2008年8月から無料で一般公開しています。
ソフトウェアのインストールなどは一切不要で、WebページのURLを「HAREL」に入力するだけで、アクセシビリティをチェックすることができます。 「文字サイズの変更が可能か」「画像に代替テキストが付いているか」など、約130の観点からチェックした評価を点数で表示し、さらに問題の箇所を画面でマーカー表示するなどして、改善すべき内容を解説する機能も設けています。これを活用することで、Webページ作成者が改善を図る際に、明確な目標を設定しやすくなります。
今後も、Webページのアクセシビリティに関する傾向を分析し、さらに簡便で効果的な改善技術の開発につなげるとともに、ユーザビリティとアクセシビリティの両面からユニバーサルデザインの普及に向けた提言に努めていきます。
参考URL「HAREL」
http://harel.nttdata.co.jp
HARELの点数表示画面
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Webページのユニバーサルデザインに対する社員の意識向上施策を推進
NTTは、2005年5月にNTTサイバーソリューション研究所に「ユニバーサルITデザインセンタ」を設立し、NTTグループ全体に、ITに関するユニバーサルデザイン技術を普及する支援をしています。
ユニバーサルデザインとは、「人種、性別、年齢、身体的特徴などに関わらず、できるだけ多くの人が利用可能であるように製品、建物、空間をデザインする」という考え方です。
ユニバーサルITデザインセンタでは、NTTグループ社員に対し、メールマガジンやWebサイトを使って、ユニバーサルデザインに関する情報を発信しています。メールマガジンは月1回配信しており、2008年度末時点での会員数は355人です。
2005年度から「Webユニバーサルデザイン診断システム」を開発し、毎年改善を重ねています。NTTグループ約300社の公式ホームページのトップページについて、毎月Webユニバーサルデザイン対応度合いの調査をしていますが、平均点は上昇傾向にあります。2008年度には、ランキングを発表してNTTグループ内社員のWebユニバーサルデザインに対する意識向上を図りました。
2009年度は、Webユニバーサルデザイン標準であるJISが改定される予定で、それに対応した技術開発に取り組みます。また、今後は、だれもがユニバーサルデザインに配慮したWebサイトを制作できるよう、ユニバーサルデザイン支援技術をお客さまに提供していく計画です。
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「ドコモ・ハーティプラザ梅田」の開設
NTTドコモでは、2009年2月に、ユニバーサルデザイン対応の設備とサービスを備えた「ドコモ・ハーティプラザ梅田」を大阪市(梅田)に開設しました。東京・丸の内に続いて全国で2店目となる「ハーティプラザ」で、西日本では初めてとなります。
「ドコモ・ハーティプラザ梅田」は、段差のないオールフラットな床や廊下、出入り口から受付やトイレまでお客さまを誘導する床面のガイドライン、車いすでも使いやすい広いスペースを確保したトイレなど、ユニバーサルデザインに対応した設備を導入しています。
また、手話スタッフやサービス介助士による応対、ハーティプラザの最寄り駅までスタッフがお出迎え・お見送りするなど、サービス面でも配慮しています。2009年8月現在、「ドコモ・ハーティプラザ梅田」には、併設の「ドコモ・モバイルメディアラボ梅田」と併せてサービス介助士2級以上資格取得者が29人、手話通訳士を含む手話応対が可能なスタッフ4人をはじめ、手話6級以上資格所有者53人が在籍しています。
手話スタッフ
広いスペースのトイレ
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「あんしん」「かんたん」「しんせつ」「見やすい」に配慮した携帯電話
1999年の発売以来、だれにでも使いやすい携帯電話として広くご愛用いただいている「らくらくホンシリーズ」は、シニア層を中心に販売を伸ばし、2009年3月には累計販売台数1,500万台を突破しました。
2008年8月に発売した「らくらくホンV」では、通話中の声が自分も相手も聞きやすい「スーパーはっきりボイス2」や「スーパーダブルマイク」にも対応しています。また、利用者やそのご家族に安心していただけるよう、利用者の居場所をリアルタイムに確認できるGPS機能を搭載。さらに、従来の高齢者や視覚障がいのある方への配慮に加えて、知的障がいのある方も利用しやすいように、専用のペン型スキャナーを用いて絵によるコミュニケーションが図れる機能も設けています。
また、ユニバーサルデザインに配慮した端末・機能の拡大を促す取組みとして、「拡大もじ」や「シンプルメニュー」を幅広い機種に搭載し、「らくらくホン」以外にもアクセシビリティに配慮した商品の充実を図っています。さらに「ユニバーサルデザインガイドライン」を策定し、ユニバーサルデザインに配慮する端末の商品性向上に努めています。
らくらくホンV
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ユニバーサルデザインへの取り組みを「ハーティスタイル」と名付けて推進
NTTドコモは、一人ひとりのお客さまの満足をめざして「ドコモ・ハーティスタイル」を推進しています。「ドコモ・ハーティスタイル」とは、全ての人が使いやすい商品・サービスを追及していくというユニバーサルデザインの考え方に基づき、お客さまと私たちドコモのつながりをもっとぬくもりのあるものにする活動です。
全国のドコモショップにおいても、すべてのお客さまにご利用いただきやすい店舗づくりに取り組んでいます。2008年度からは独自の「ハーティ化基準」を定め、バリアフリー化や簡易筆談器の配備を進めると同時に、スタッフ研修にもユニバーサルデザインの考え方を取り入れるなど、ハード・ソフトの両面から取り組んでいます。
たとえば、入口のバリアフリー化に対応している店舗は、2008年度末現在、全国の総店舗の約8割に当たる約2,000店舗に上り、車いす対応トイレがある店舗は約1,400店舗、障がい者専用駐車場のある店舗は約1,400店舗となりました。
さらに、カウンターに設置されたテレビ電話を通じて、手話通訳者や外国語通訳者が応対をサポートする「手話・外国語サポートテレビ電話」の店舗への設置を推進しており、全国政令指定都市をはじめとした店舗でご利用いただくことが可能です。
この「ハーティスタイル」の一環として、日本点字図書館が視覚障がい者の方々にインターネットで録音図書の音声データを配信しているパソコン向け録音図書配信サービス(サービス名称:「びぶりおネット」)を、2008年8月から、「らくらくホンV」「らくらくホンプレミアム」で利用できるようにし、「iモード」上のサービスとして提供しています。この取り組みに対して、2008年11月に日本点字図書館から感謝状が授与されました。
感謝状
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