


不要になった電話機や電池などを回収して再資源化
NTT東日本、NTT西日本は、不要となった電話機やコードレスホンなどに使われる小型二次電池(注)(ニカド電池、リチウムイオン電池)、ファクスに使われるトナーカートリッジなどを回収し、資源として再利用しています。
2009年度は、お客さま通信機器を383万台、電池を644万個、充電器などの付属品を465万個回収しました。
(注) 二次電池
充電して繰り返し使用できる電池。使いきりの電池は「一次電池」と呼ばれる。
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廃棄されるバッテリーの再生事業に注力
NTT西日本グループのテルウェル西日本は、LED照明や節水システム、屋上緑化システムなど各種環境商材を提供しており、2009年7月にはそうした「環境ビジネス事業」を強化すべく、環境ビジネス営業部を立ち上げました。
なかでも注力しているのが、2009年11月にスタートしたバッテリー再生事業です。これは、充放電を繰り返すことで劣化したバッテリーを特殊技術により再生し、再利用可能な状態まで回復させるもので、本来は廃棄されるバッテリーを再利用することで、お客さまの廃棄物削減に貢献します。2009年度は、小型バッテリーを中心に約500個のバッテリー再生を行ないました。
なお、この事業のさらなる強化に向けて、2010年4月、東大阪市に大型バッテリー再生用の工場を新設しました。
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取扱説明書を大幅にスリム化
NTTドコモは、紙資源の有効利用を目的として、携帯電話の取扱説明書のページ数削減に取り組んでいます。従来、取扱説明書は約500ページありましたが、見やすさとわかりやすさを追求し、イラストなどを多用して基本情報のみに絞ることで約130ページに削減しました。
さらに、お客さまの利便性に配慮して、携帯電話に「使いかたガイド」を搭載し、携帯電話から使用方法を確認できるようにしました。また、より詳細な説明は、ドコモのWebサイトにPDFファイルで掲載しています。
スリム化の結果、2009年度は、取扱説明書に使う紙の量を従来と比較して約1,000t削減しました。また、軽量となったことで、携帯電話を輸送する際のCO2排出量も削減しました。
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「かざす請求書」サービスの提供を開始
NTTドコモは(株)セブン-イレブン・ジャパンと共同で、「おサイフケータイ」を利用してコンビニエンスストアで公共料金などのお支払いができる「かざす請求書」サービスを検討し、2009年6月からドコモよりASPサービスとして提供を開始しました。あわせて、同サービスを利用して、セブン-イレブン各店舗でドコモの携帯電話料金のお支払いを可能にしています。
「かざす請求書」は、通常は紙で発行される請求書の情報を「おサイフケータイ」に取り込むことで、コンビニエンスストアでのお支払いが可能となるサービスです。ご利用者の利便性向上に加えて、請求書の発行が不要になることから紙資源の削減にもつながります。
今後、請求書発行企業や携帯電話事業者、コンビニエンスストア各社への拡大を推進し、同サービスの普及を進めることで、社会全体の紙資源削減に貢献していきます。
「かざす請求書」サービスイメージ
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パソコンなどのIT機器もデータを消去したうえで再商品化
NTT東日本グループのNTT-ME、NTT西日本では、企業において不要となったパソコンを回収・リユースする「IT機器回収サービス」を2002年7月から提供しています。
このサービスは、パソコンのハードディスク内に格納されたデータを完全消去したうえで、中古品として買い取り、商品としてリユースするというもので、情報漏えい防止と廃棄物の削減、処分コストの削減に貢献しています。
なお、データ消去にあたっては、ICカードによる入退室管理などのセキュリティ対策を徹底し、データ消去センタ内に設置されたWebカメラを介して、お客さまに消去作業の模様をリアルタイムでご確認いただいています。
2009年度は11.1万台(NTT東日本4万台、NTT西日本7.1万台)のパソコンなどを回収しました。
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利用済み通信機器を回収してリユース&リサイクル
NTT東日本はNTTロジスコと連携し、資源の有効活用に向けて、2004年2月から、お客さまにレンタルでご利用いただいているIP系通信機器(ONU(注)、ADSLモデム、ルータなど)のリユースを推進しています。
2009年度は、回収機器のクリーニングなどの見直しにより、従来は外観不良でリユースできないものでもリユースできるようにしたほか、お客さまの利便性向上のため、回収受取可能なコンビニエンスストアを1社から6社に拡大しました。これらの結果、リユース数は前年度の95万台から113万台に増加しています。
NTTコミュニケーションズグループであるNTTぷららも同様に、NTTロジスコと連携し、不要となった「ひかりTV」の専用セットトップボックスの回収およびリハービッシュ業務(初期化、クリーニング、動作確認など)を2008年度から実施し、再利用による環境負荷低減に貢献しています。2009年度は解約されたお客さまの約94%から回収し、うち約95%をリハービッシュして再利用しました。
(注) ONU(Optical Network Unit):
光回線終端装置のことで、光回線とPC、電話器を接続する機器。
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オフィスの環境負荷低減に貢献する認証プリントソリューション「【u:ma】認証プリント」を開発
NTTデータは、2009年5月、オフィスの環境負荷低減に貢献する認証プリントソリューション「【u:ma】認証プリント」の提供を開始しました。
認証プリントソリューションは、ICカードによる認証で、本人が必要とする印刷物のみプリントできるもの。不要なプリントやミスプリントによる紙のムダづかいを防ぐことで、オフィスにおける紙資源の節約に加えて、コスト削減や情報漏えい対策にも効果的です。従来の認証プリントソリューションの場合、上位アプリケーションのカスタマイズ開発が必要になることなどから、容易に導入できるものではありませんでした。
「【u:ma】認証プリント」は、複数種類のICカードを読み取り可能なカードリーダ「【u:ma】(ウーマ)-G」により、例えば社員証など、すでに使用しているICカードに対応できるため、認証プリントソリューションの簡単かつ低コストでの導入を可能にします。オフィスでのムダなプリントを防止することで、平均約20%以上の紙使用量削減に貢献します。
こうした環境特性から、NTTグループが制定するソリューション環境ラベル制度において、2009年度に「環境にやさしいソリューション」として認定されました。今後は、NTTグループ各社の提供するシステムと組み合わせ、オフィスのペーパーレス化、ひいてはワークスタイル変革に向けたソリューションとしての展開を図ります。
認証BOXと【u:ma】(ウーマ)-G
【u:ma】認証プリント利用イメージ

関連記事:環境ソリューションラベル
http://www.ntt.co.jp/csr/2010report/ecology/activity04.html
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不要になった携帯電話を累計約7,254万台回収
携帯電話には、金、銀、銅、パラジウムなどが含まれており、鉱物資源の少ない日本にとっては貴重なリサイクル資源といえます。
NTTドコモは、1998年から使用済み携帯電話の回収・リサイクルに取り組んでおり、2001年には、(社)電気通信事業者協会と連携して、自社・他社製品を問わずに回収する「モバイル・リサイクル・ネットワーク」を構築。2009年度は約376万台、累計で約7,254万台を回収しました。
こうした取り組みをいっそう推進していくために、ドコモショップでの「回収PRステッカー」の掲示や各種イベントなどにより、お客さまへの周知・PR活動に努めています。
過去5年間のドコモグループ回収量推移

回収BOX
(注)回収BOXは一部地域のイベントで使用しています。
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機密文書の処理サービスを通じて約13,000tの紙をリサイクル
NTTロジスコは、企業から排出される大量の不要機密文書を安全かつ簡便に回収・処理する独自のリサイクルシステムを構築し、企業の機密文書処理を支援しています。
このシステムは、NTTロジスコがお客さまの事務所にセキュリティボックス(SS-BOX)を設置し、お客さまがSS-BOXに廃棄した不要機密文書を定期的に回収・破砕処理して、粉砕処理の後、梱包用の緩衝材やトイレットペーパーにリサイクルするものです。
1996年8月の提供開始以来、年間設置台数2,000台、年間回収量15,337tを目標として普及に努めてきた結果、2009年度末時点で約8,600台のSS-BOXを全国の企業に設置しており、2009年度は約13,000tの機密文書を回収しました。近年では、競合他社との競争激化により設置台数が伸び悩んでおり、今後は他社との差別化を図ることで、導入拡大に努めます。
不要機密文書の回収ボックス(SS-BOX)
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