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第三者意見

NTTグループ(以下、同グループ)は、企業と社会の持続可能な発展を目指して、2010年に新しい環境ビジョンを策定し、この分野で先進的な役割を果たしています。企業でCSRの実務を推進し、大学でその理論構築をしながら、“理論と実践の融合”を社会に促進してきた立場から、同社のCSR報告書2010の特長について、以下に第三者意見を申し述べます。

高く評価できる点

  1. エコロジーを推進するフロントランナーとしての活動がよく開示されています。
    特集記事を通じて、新たに策定された「NTTグループ環境ビジョン〜THE GREEN VISION 2020」が明示されており、同社の環境対応活動がトップレベルにあることを知ることができます。また、これらを進めるGreen [of ICT, by ICT, with Team NTT]による3つの行動が、本報告書を通じてよく開示されています。特にTeam NTTによるCO2削減活動は、社員の家族も含めた「地球市民の社会的責任」のレベルとして「みんなの輪」を拡大しようという、壮大な取り組みとして高い評価に値するものです。生物多様性や気候変動が地球レベルで重要課題となっている今日、同社におけるこの新たな取り組みは、日本のICT産業のトップとしてだけではなく、世界のICT産業を代表する会社の一つとしてもその責任を果たしているということができます。
  2. 安全・安心の守りのCSRと、戦略思考の攻めのCSRによるCSRマネジメント活動を知ることができます。
    内部統制システム、企業倫理憲章によるコーポレート・ガバナンス体制やリスクマネジメントなどは同社の堅固な守りの活動で、また、安全教室や量子暗号の研究などは社会の安全・安心を確保する取り組みです。これらは、同社と社会を様々なリスクから保護する守りのCSRということができます。一方、TPR運動など同社自らのグリーンな活動への取り組みであるGreen of ICT、さらには充電インフラサービスの実証事業や歩行発電の研究など社会全体の環境負荷の低減に貢献するGreen by ICTは、同社のコア・コンピタンス(他社に秀でた中核能力)を活用した戦略思考の攻めのCSRということができ、これらの守りと攻めのCSRについて知ることができます。

第三者意見としてコメントを寄稿している水尾 順一氏の写真です。水尾 順一(みずお じゅんいち)
駿河台大学経済学部・同大学院経済学研究科教授。博士(経営学)。東京工業大学大学院兼任講師、日本経営品質学会副会長、日本経営倫理学会常務理事。資生堂社友。著書に『逆境経営 7つの法則』(朝日新書)、『CSRで経営力を高める』(東洋経済新報社)など。

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今後の改善に期待する点

THE GREEN VISION 2020、およびICTによるサービス・イノベーションを通じた社会的課題の解決など、CSR戦略のさらなる進化と開示を期待します。

地球環境への対応活動として世界をリードする先進事例たるべく、このTHE GREEN VISION 2020の進捗状況および次年度への課題報告を期待します。加えて、それらを全社の経営戦略から部門戦略へブレークダウンさせるとともに、社員とともに共有し研修や教育活動に反映させ、Team NTTの活動としての報告も待ち望まれます。このようなCSR戦略のP=D=C=Aは、同社の経営品質の進化を促進するのみならず、他社の模範としてベンチマーキングに値し、NTTブランドの高い評価に結びつくことも期待されます。

また、ICTの発展は様々なイノベーションを生み出し、途上国のインフラ整備や、少子高齢化、医療、環境・エネルギーなどの社会的課題の解決に結びつきます。Green by ICTなど同社の戦略思考の攻めのCSRの取り組みが、日本だけでなく開発途上国も含めて世界の持続可能な発展につながるようなグローバルな活動展開とその開示なども期待されます。これらは、CSRのフロントランナーとして同社が果たすべき社会的責任といえるでしょう。

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第三者意見を受けて

2010年度のNTTグループCSR報告書では、ステークホルダーの皆さまにできるだけ読みやすくわかりやすい記載となるよう努めました。全般的にイラストや平易な言葉を用いるよう工夫し、特集では、2020年度に向けた新たなNTTグループ環境ビジョン「THE GREEN VISION 2020」と、生物多様性の保全に向けた取り組みを掲載しました。また、昨年度報告したNTTグループCSR重点活動項目を中心に内容をまとめたダイジェスト版(冊子)も作成しています。

水尾様からは、特に「THE GREEN VISION 2020」における環境対応活動に対する評価をいただきました。なかでも、「Green with Team NTT」について評価いただいたことは、社員力を生かした取り組みを、今後進めていくにあたって大いに励みになるお言葉として、受け止めさせていただきました。

また、今後の改善に期待する点として大きく3つあげていただいています。まず、地球環境への対応活動として世界をリードする先進事例たるべく、「THE GREEN VISION 2020」の進捗状況および次年度への課題報告。次に、それらを全社の経営戦略から部門戦略へブレークダウンさせるとともに、社員とともに共有し研修や教育活動に反映させ、Team NTTの活動とした報告。最後に、ICTによるイノベーション創出と社会的課題の解決に関わるグローバルな活動の開示です。これらの期待については、貴重なご意見として受け止めるとともに、NTTグループのCSRを推進していくうえでの重要課題と認識させていただきます。NTTグループの中期経営戦略「サービス創造グループを目指して」を達成するためにも、部門戦略へのブレークダウンをいかに進め、浸透させていくかについて、社内議論を大いに実施していきたいと考えています。

水尾様から、「CSRのフロントランナー」との身に余るお言葉をいただきました。これに恥じないように、NTTグループとしての社会的責任を確実に果たす努力をしていく所存です。今後も、ステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを大切にしながら社会の持続的発展に貢献するべく取り組んでいきます。

日本電信電話株式会社 CSR推進室

2010年4月10日 海の森(仮称)での植樹模様
低炭素社会の実現に向けた取り組みのひとつとして、チームNTTが植樹活動を実施した際の写真を掲載しています。

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