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CSRマネジメント

人権の尊重

人権を尊重しあう、差別意識や嫌がらせのない企業風土づくりに向けて
グループ一体となった組織的な人権啓発に取り組んでいます。

NTTグループは、人権を尊重し、同和問題をはじめとしたさまざまな人権問題の解決に努めることは、豊かで明るい社会を築いていくうえでの企業の重要な社会的責任であると考えています。また、このことは、全てのステークホルダーの皆さまに誠実に対応していくうえでの前提であり、CSRを果たしていくための基盤でもあります。

こうした認識をもとに、NTTグループは、組織的、多面的に人権問題に取り組んでいます。

具体的には、社員一人ひとりが人権問題を自分自身のこととしてとらえ、いっそうの認識と理解を深め、あらゆる差別を「しない、させない、許さない」という強い信念をもって日常業務のなかで人権意識に根ざした事業活動ができるように、人権啓発研修に力を注いでいます。研修では、同和問題、障がい者、高齢者、在日外国人、セクシュアル・ハラスメント、パワー・ハラスメントなどに関わる人権問題、ISO26000や人権侵害救済制度など人権をめぐる国内外の規格・法律化の潮流に着目しながら、幅広い視点から啓発を行なうように努めています。

また、NTTグループ各社では、集合研修やeラーニングを活用した研修などを通じて、多面的・継続的に啓発活動を推進するとともに、社員やその家族から「人権啓発標語」や「人権啓発ポスター」などを募集し、入選作品をカレンダーにして配布するなど、人権意識の高揚・定着に努めています。

さらに、NTTグループが参加する「東京人権啓発企業連絡会」(注)は、人権の意識を広めるためにWebサイトで人権に関する基礎知識や最近のトピックスを掲載しています。Webサイトの編集・維持・管理は、NTTが行なっています。

(注)東京人権啓発企業連絡会
東京に本社を置く企業を主体に120社(2010年5月現在)で組織されている任意団体。1979年11月に発足して以来、さまざまな人権問題の解決に向けて取り組んでいる。

関連リンク:「ひろげよう人権」
新しいウィンドウを開きます。http://www.jinken-net.com/

社員が人権についての理解を深められるように実施している人権啓発研修で使用するテキストの写真を掲載しています。人権啓発テキスト
社員やその家族を対象に、「人権啓発標語」や「人権啓発ポスター」の応募を呼びかけるポスターの画像を掲載しています。2010年度 人権啓発ポスター、標語募集ポスター(NTT東日本)
NTTグループが参加している「東京人権啓発企業連絡会」が、人権の意識を広めるために人権に関する基礎知識や最近のトピックスを掲載しているWebサイトのトップ画面を写真で掲載しています。「ひろげよう人権」Web画面

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NTT西日本
人権啓発活動の一環として「コミュニケーション研修」を実施

NTT西日本グループでは、人権意識の高揚を図るため、社員とその家族を対象に人権をテーマとした標語・ポスターを募集し、優秀作品を「日めくりカレンダー」に掲載して各職場に掲示しています。

また、こうした取り組みに加え、風通しのよい職場づくりの一環として、ハラスメント防止に向け、職場におけるコミュニケーションの活性化を図るため、「相手の気持ちを尊重するコミュニケーションスキルの醸成研修」を継続的に実施しています。従来はフェイス・トゥ・フェイス研修が主体でしたが、2009年度からは、加えてグループ共通のWeb研修も実施しています。

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NTTデータ
人権啓発体制の整備

NTTデータは、社内における人権意識の啓発を目的として、2009年7月に人権啓発室を設置しました。

人権啓発室は、同年12月の人権週間に合わせて、副社長メッセージなどにより社内周知を行なうとともに、国内グループ社員約2.6万人を対象とした人権啓発のeラーニングを実施しました。

2010年度は、NTTデータグループ各社に人権啓発推進者を設置するなど、グループ全体で人権啓発に取り組むための体制を整備し、取り組みを強化していく予定です。

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NTTdocomo
人権意識に関するアンケート調査を実施

NTTドコモは、社員のコンプライアンス・人権意識の把握を目的として、派遣社員を含むグループ全社員を対象としたアンケート調査を2009年12月に実施しました。

回答を分析したところ、コンプライアンスや人権に対する意識は全体的に高い結果が得られたものの、具体的な施策・制度の理解、職場でのコミュニケーションや風通しの良さについては、やや低い傾向が見られました。

こうした結果を踏まえて、2010年度は社内Webサイトを活用して、施策・制度の理解と浸透を図るとともに、積極的な情報発信により、職場でのコミュニケーションの充実に役立てていきます。

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NTTファシリティーズ
「人権セクハラ・企業倫理ヘルプライン連絡先一覧カード」の改訂

NTTファシリティーズは、人権問題の未然防止と発生時の的確な対応を徹底するため、各職場に人権啓発推進者を配置し、人権意識の定着・浸透を図っています。

毎年12月の人権週間には、社員とその家族を対象に募集した人権に関わる標語・作文・ポスターの優秀作品を表彰しています。

また、人権啓発推進者に向けてメールマガジンを毎月発信するほか、社内誌や社内Webサイトなどを通じた啓発活動を定期的に実施しています。

さらに、2004年9月には「人権やセクハラ、企業倫理に関わる問題についての連絡・相談先を一覧にした「人権セクハラ・企業倫理ヘルプライン連絡先一覧カード」を作成し、全社員に配布しています。

以降、適宜改訂を実施しており、2009年7月にもアドレス変更などの改訂を加え、全社員に再配布するとともに、配布機会を捉えてこうした問題に関する注意喚起を実施しました。

人権やセクハラ、企業倫理に関わる問題についての連絡・相談先を一覧にした「人権セクハラ・企業倫理ヘルプライン連絡先一覧カード」の写真を掲載しています。 相談窓口等一覧カード

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NTTコムウェア
人権意識啓発を目的とした「CSRフォーラム」を開催

NTTコムウェアグループでは、人権啓発活動の一環として、社員とその家族を対象として、人権をテーマとした標語・ポスターを募集し、毎年12月の人権週間に優秀作品の発表・表彰を実施しています。

2009年12月には、「CSRフォーラム」と称して、表彰式と部外講師による講演を実施しました。

なお、最優秀賞・優秀賞に輝いた作品は、毎月29日のNTTコムウェアグループ「CSRの日」に紹介するなど、継続的な情報発信により人権意識の啓発に努めています。

NTTコムウェアグループが社員とその家族から募集した、人権をテーマとした標語・ポスターから、優秀な作品を選んで発表・表彰した「CSRフォーラム」の様子を写真で掲載しています。 「CSRフォーラム」の様子

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