ここから本文です。
![]()
水気耕栽培システムによるサツマイモの生長状況
屋上緑化は、景観の向上だけでなく、大気中のCO2の吸収や、酸素の放出による大気汚染浄化など、さまざまな環境改善効果を発揮します。さらに、植物の蒸散作用によって周辺の温度上昇を抑制し、ヒートアイランド現象を抑制するとともに、断熱効果によって建物全体の温度上昇を抑え、空調の電力消費量を削減する効果もあります。
こうした認識のもと、NTTグループでは、グループ各社のオフィスビルやデータセンタ、通信ビルなどにおいて、積極的に屋上緑化に取り組んでいます。2010年末時点で、全国86ヵ所のビルで実施しており、栽培している植物も、サツマイモ、ゴーヤ、きゅうり、朝顔、へちま、ピーマン、パンジー、菜の花、ツツジ、ケヤキ、芝など多岐にわたります。
例えばNTT都市開発では、港区のアーバンネット三田ビルにおいて、水気耕栽培システム(注)によるサツマイモの栽培や、土壌や肥料をパック化した「培地バッグ」によるゴーヤの壁面緑化やサツマイモ、カボチャの栽培実験を実施しています。2010年度からは、ミツバチによる自然受粉効果を検証するための養蜂活動も実施しています。
また、NTT西日本の関西事業部でも、京都の5つのビルで周辺の景観に合わせた色鮮やかな花を寄せ植えするとともに、ゴーヤを栽培、収穫して、懇親会などで食用にしています。
現在、このページの4分の1程度です。
ウォームビズポスター(西日本)
クールビズポスター(西日本)
NTTグループでは、地球温暖化防止に向けた社員参加型の取り組みの一環として、夏場のクールビズ、冬場のウォームビズをグループ各社で実施しています。
クールビズは、夏場の冷房による電力消費を抑えるため、オフィスの室温を28℃に調整して、ノーネクタイ・ノー上着のクールビズスタイルで業務にあたる取り組みです。2010年度は、主要グループ会社のほとんどが、例年より期間を拡大し、最長で5月1日〜10月31日まで実施しました。
冬場の暖房による電力消費を抑えるためのウォームビズも実施しました。
2011年度においては、夏期節電対策としてオフィスでのより大胆で積極的な電力削減に向け、よりカジュアルで軽装の服装を奨励する「スーパークールビズ」を導入するなどの取り組みを行いました。
現在、このページの4分の2程度です。
消灯前のビル
(NTT東日本 本社ビル)
消灯後のビル
NTTグループは、グループ社員が日常生活のなかで温暖化防止対策を実践していくきっかけづくりを目的として、環境省主催のキャンペーン・イベントである「ライトダウンキャンペーン」に積極的に参加しています。
2010年度は、クールアース・デーである7月7日に実施される「七夕ライトダウン」にグループ全体で参加しました。全国971拠点が参加し、20時以降の施設内の照明や看板の消灯を呼びかけた結果、約5.8万kWhの電力量の削減効果が得られました。この数字は、約5,800世帯が1日に消費する電力量に相当します。
現在、このページの4分の3程度です。
Web画面
NTTグループでは、社員参加型の環境活動の一環として、環境省が運営する「我が家の環境大臣エコファミリー」への登録をグループの全従業員に呼びかけ、家庭での省エネ活動を推進。2010年末時点で5万6,000人が登録しています。
「我が家の環境大臣エコファミリー」は、家庭で楽しみながら「環境にやさしい暮らし」に取り組めるよう、Webサイトを通じて、環境に関する情報提供や「環境家計簿」など参加型のコンテンツを提供するものです。
この活動は2011年3月末を持って終了しましたが、今後も引き続き社員一人ひとり、さらにはその家族も含めて、グループ全体で環境保全に取り組む意識の啓発に努めます。
本分はここまでです。CSRのサブコンテンツです。