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NTTグループは、社員の過重労働防止と健康管理の観点から、毎週水曜日を時間外労働自粛日に設定するなどの施策をとっています。また、グループ各社がそれぞれの業種業態に応じた過重労働の防止に積極的に取り組んでいます。
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NTTデータ、NTTファシリティーズ、NTTコムウェアの各社は、パソコンのログイン・ログオフ時刻を記録するログ管理機能などを活用して、労働時間の適正化や過重労働の防止に取り組んでいます。
長時間労働を改善していくために、全社員の自席パソコンのログオン・オフ時刻を自動的に記録するソフトウェアを2009年1月から本格導入しています。
このソフトウェアによって得られた社員の在社時間データをもとに、社員と管理者の双方が労働時間を確認し、コミュニケーションを図りながら一人ひとりの働き方を振り返り、その改善について話し合っています。また、このデータを、従来運用している就業管理システムに社員が自己申告した労働時間の実績と照合し、不明な乖離がないかを上司と部下とで確認し合うことで、不払い残業の防止および働き方の見直しにつなげています。
在社時間に対する社員の意識の高まりとともに、2010年度における社員の平均総労働時間は1,991時間と前年度の2,003時間を下回り、2年連続で減少しました。今後も平均総労働時間2,000時間以内を維持し、さらなる低減をめざしていきます。
NTTファシリティーズは、時間外労働の状況を適正に管理し、また労働時間を縮減していくために、パソコンログ管理機能の導入のほか、時間外労働予定時間を明記したカラーカードの掲示などの取り組みをしています。また、過重労働による健康障害防止策の管理ルールを徹底し、長時間の時間外労働をした社員に対しては産業医による面談を行うなど、健康管理に配慮しています。
2010年度の時間外労働実績は、各種の取り組みによって第3四半期までは2009年度を下回りました。東日本大震災の影響によって最終的に微増となったものの、取り組み自体は浸透してきており、引き続き適正な労働時間管理と労働時間縮減に向けて取り組んでいきます。
本分はここまでです。CSRのサブコンテンツです。