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ユビキタス社会の実現に向けた取り組み
NTT東日本、西日本のほか、NTTグループ各社では、データセンタの構築・サービスを提供しており、運用・保守からセキュリティ対策まで24時間365日ノンストップサービスを提供するほか、無停電・地震対策、入退室管理など、万全の安全対策を講じています。近年では、クラウド型サービスの基盤としてのデータセンタも構築し、複数の異なる企業にコンピューティングリソースを共有する「パブリッククラウド」、単一の企業がリソースを占有確保して企業内の異なる部門・システムでリソースを共有する「プライベートクラウド」などを運用しています。
2011年度は、東日本大震災で甚大な被害を被った宮城県南三陸町と、NTT東日本データセンタを活用した共同実証実験を実施しました。この実験はユーザーの設置拠点となる宮城県内に中継サーバおよび通信機器を設置し、そこから東京都内にあるバックアップサーバへオンラインでバックアップするというものです。中継サーバを設置する方式を採用した理由は、お客さまシステムへの影響を低減することが狙いです。また、宮城県内のシステム拠点間とバックアップデータ間は、セキュアな閉域網(外部公開されていない通信網)である「フレッツ・VPNワイド」「ビジネスイーサ ワイド」で接続しています。NTTグループは、南三陸町との実証実験を踏まえて、2012年6月からNTT東日本のクラウド基盤を活用した2種類のサービスの提供(Bizひかりクラウド「安心データバックアップ」および「安心サーバーホスティング」)を開始しました。また、NTT西日本でも同様のサービスを提供しています。
今後は、光ネットワークとデータセンタを組み合わせた信頼性と利便性を両立させ、お客さまの事業継続の強化に寄与していきます。

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