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多様性の尊重と機会均等の推進に向けた取り組み
NTTグループでは、社員一人ひとりの「仕事と生活の調和」を重視し、従来から法定水準を上回る育児・介護制度を整備してきました。また社会の少子・高齢化に対応して、社員への扶養手当について、対象となる扶養親族の数に応じて上限を設けずに増額する仕組みも整えています。社員の子育て支援に関しては、その成果を認められ、NTTは厚生労働省が認定する「次世代認定マーク(愛称「くるみん」)」を2008年4月に取得しました。グループ各社も「くるみん」マークを取得しています(注)。
これら育児・介護制度については、法改正や社員のニーズを踏まえて、充実を図っています。2010年度には、育児・介護休業法の改正を契機に、育児・介護と仕事の両立を支援する環境のさらなる充実を図る観点から関連制度を改正しました。このように制度の充実に取り組む一方で、社内用イントラネット上にNTTグループ育児介護支援サイト「NTT-LiFE+」を設けています。同サイトでは各種制度の内容や利用方法に加え、実際に育児と介護を両立している社員の体験談の紹介などの新たなメニューを追加するなど、さまざまな情報を発信していきます。
今後は“大介護時代”の到来を見据えて社員が仕事と介護を両立できる職場環境づくりを進めます。そのための意見交換会および社外有識者を招いた勉強会などを開催していく予定です。
(注)主な取得会社: NTT、NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモ、NTTデータ、NTTファシリティーズ、NTTコムウェア、NTTソフトウェア、日本情報通信など
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NTTグループ主要各社では、ワーク・ライフ・バランスの推進による育児や介護の支援および柔軟なワークスタイルの実現による、さらなる生産性の向上を図る視点から、在宅勤務制度の利用を促進しています。
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| 名称 | 「DAI★KIDS初台」 |
|---|---|
| 場所 | 東京都新宿区西新宿3-19-2 |
| 開所時期 | 2012年7月 |
| 定員 | 15人(0歳〜未就学児) |
NTT東日本は、育児休職や短時間勤務などの取得が定着するなか、社員が早期に復帰し活躍できる環境を整え、育児と仕事との両立を図ることを目的に、2012年7月、新宿本社ビルに事業所内保育所「DAI★KIDS初台」を設置しました。
「DAI★KIDS初台」は社員向けの環境整備という側面だけでなく、「ICTを活用した保育所」でもあります。例えば、テレビ電話端末「ひかりフレッツフォンVP3000」を利用し、保護者が子どもの様子を動画で確認できるなど、保育所と保護者をよりたしかにつないでいます。また、タブレット端末「光iフレーム2」では端末でパズルやぬり絵などができるアプリや、保育所で撮影した写真を各家庭で共有できるアプリなども用意しました。
さらに、フレッツ光のマルチキャスト技術(注)を活用し、水族館、動物園などのライブ映像を弊社サーバから配信し、保育所内で楽しむこともできます。このように、ICTを活用した保育所運営の新たなモデルを検証する場としても活用していく予定です。
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職場見学の様子
NTT西日本では、子どもの夏休み期間中である2011年8月、NTT西日本本社ビルにてファミリーデーを開催しました。男性の育児参画、ワーク・ライフ・バランス推進の観点から、西日本本社社員を対象に、社員の家族を会社に招待し、職場見学、食堂での昼食体験、NGNサービスオペレーションセンター見学などを実施しました。
職場見学のカリキュラムには、社員の子どもたちによる名刺交換体験イベントがあり、事前練習の後、職場にて名刺交換を行いました。子どもたちは大きな声で元気良くあいさつをし、そんな子どもたちのかわいらしい姿に職場の社員も笑みが溢れるという光景が見られました。
参加した社員家族だけでなく、各職場の上司や同僚社員も心和むひとときを過ごすことができ、参加社員らだけでなく多くの社員から「本当に楽しめた」「今後も継続して開催して欲しい」「このように家族的な雰囲気のある、気持ちのいい職場でありつづけなければならないと感じた」といった声があがりました。
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育児休職復帰準備セミナー
NTTコミュニケーションズでは、育児休職から復帰した社員を対象に「育児休職復帰支援セミナー」、育児休職中の社員を対象に「復帰準備セミナー」、育児のための短時間勤務制度を利用している社員を対象に「キャリア開発研修」を開催し、2011年度は、のべ約180人が参加しました。各カリキュラムにおいては、外部講師を招いての講演、先輩社員とのパネルディスカッション、参加者同士のディスカッションなどを組み合わせ、さまざまなライフステージにおいてキャリアを見直すことのできる機会を設けました。
また、仕事と介護の両立に関しては、外部講師を招いて講演会を実施しています。2011年度は社員の家族も参加できるようにし、約70人が参加。今後想定される介護に対して家族で考えてもらい、気づきを得てもらう機会としました。
また、2011年度は仕事と育児の両立をしている男性社員と社外有識者との「イクメン座談会」を実施し、その内容をWebサイトで発信して意識啓発を図りました。
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仕事と介護の両立を支援するために、NTTドコモでは、社員を対象としたセミナーを実施しています。2012年1月には、「仕事と介護を両立させる秘訣〜介護保険制度を上手に使って働きながらの介護を乗り切ろう〜」と題して、社会福祉法人から講師を招き、約2時間のセミナーを開催。30〜50歳代を中心に139人の社員が参加しました。
現在介護をしている家族がいる社員からも、将来に備えるために参加した社員からも、「介護にあたっての基礎的な知識が身についた」「介護する側・受ける側の実情が理解できて有益だった」などの声が多数寄せられました。
NTTドコモでは、今後もこうした取り組みを継続し、社員のワーク・ライフ・バランスの実現を支援していきます。
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エッグガーデン
社員有志による発案をきっかけに、2011年12月、社員向け企業内託児所「エッグガーデン」を豊洲センタービルアネックス1階に開設しました。
これによって社員が待機児童問題に悩むことなく、安心して出産・休職することができ、「予定通り復職できる子育て支援」による女性社員の活躍が期待されています。オープンから2012年3月までに月極保育に12人が登録、一時保育にも6人が登録されています。
本文はここまでです。CSRのサブコンテンツです。