ここから本文です。
多様性の尊重と機会均等の推進に向けた取り組み
つなぐDNA
NTT東日本は、「つなぐDNA」を人材育成理念として旗印に掲げ、これを軸に据えた各種プログラムを体系的に整備しています。これまでの経験や成長の過程を見える化する「自分成長カルテ」、社員一人ひとりの実務能力を棚卸しできる「スキル把握」、スキル把握の実施結果などから最適な育成プログラムを照会する「ナビゲート」などの機能を提供するほか、社員一人ひとりの能力開発に関わるさまざまな情報を一元的に表示する「マイ・ページ」などの機能を有する人材育成ポータルサイトを提供し、社員の成長を支援しています。
今後も、社員の自律的・主体的な成長をサポートする仕組みを引き続き提供していきます。
現在、このページの7分の1程度です。
NTTコミュニケーションズは、グローバルに活躍できる人材の早期育成をめざして、2011年度から若手社員を対象とした海外派遣プログラムを開始しました。
このプログラムでは、入社1〜2年目の社員が海外で1年間の実務を通じて、グローバルで通用するスキルを身につけます。2011年度は約50人を海外へ派遣しました。
2012年度は、さらに若手および中堅の社員を中心に派遣し、グローバル規模での人材交流を活性化させていく予定です。
現在、このページの7分の2程度です。
NTTドコモは、グローバル分野で活躍できる人材の育成を図るため、入社4年目以上の社員を対象に、1年間海外の現地法人・子会社・出資先企業・提携先企業などへ派遣する「グローバルOJT」を実施しています。このOJTは、実務を通じて語学力だけでなく国際感覚・商慣習などのビジネススキルの醸成を図ることを目的としています。
2011年度はアメリカ・イギリス・シンガポール・スペインへ社員5人を派遣しました。2012年度は機会を拡大し、社員6人をアメリカ・イギリス・シンガポール・ドイツに1年間派遣したほか、さらに社員2人を3ヵ月間インドへ派遣しています。研修プログラムは、派遣する社員個々の経歴を踏まえて営業・サービス企画・開発など多岐にわたり、いずれも国内では得難い貴重な経験を得る機会となっています。
今後も事業環境・動向を踏まえ、派遣先を見直しながら継続的に実施していきます。
現在、このページの7分の3程度です。
NTTデータは、社員が高度な専門性と変化対応力を有するプロフェッショナルな人材となることを目的に、「プロフェッショナルCDP(Career Development Program)」を導入しています。これによって、めざす人材像と成長への道筋を示すとともに、社員の現在の到達レベルの認定や能力開発の方法をわかりやすく提示し、社員一人ひとりの自律的な成長を支援しています。この「プロフェッショナルCDP」は、グループ会社への展開も進めています。今後も引き続き、NTTデータグループにおけるプロフェッショナル人材の育成を進めていきます。
現在、このページの7分の4程度です。
NTTデータは、システム開発の一部を中国やインド、ベトナムなどの海外企業(NTTデータの子会社・関連会社、パートナー企業を含む)に委託する「オフショア開発」を推進しています。とくに近年は、委託業務量も年々増加傾向にあり、中期計画では「2012年度の海外発注比率を10%にする」という目標を立てています。
しかし、オフショア開発によって高品質のシステムを効率的に開発するためには、海外委託先とのコミュニケーション環境の整備や開発手順の共有、品質改善の取り組みなどが不可欠です。そこでNTTデータは、スムーズな情報共有のためのコミュニケーションシステムの整備や、オフショア開発を担う社員および海外委託先社員の教育・研修などに注力しています。2010年度からは、海外委託先のSE層を対象とした研修を開始。eラーニングによる「ベーシックコース」と集合研修による「アドバンスコース」を実施しています。
2011年度は、ベーシックコースを255人が受講し、アドバンスコースを91人が受講しました。2012年度も年間約300人の受講者を見込んでいます。また、英語圏・東南アジア圏のソフトウェア開発人材を対象に、コミュニケーションと事例に基づく実践的な研修プログラムを開発する予定です。既存の教育プログラムについては、継続的な教育サービスを提供するため、NTTデータの教育機関であるNTTデータユニバーシティへ移管し、NTTデータグループ内の正式教育プログラムとして発展させていく計画です。
現在、このページの7分の5程度です。
NTTファシリティーズは、事業特性に応じた高度な専門技術を習得し、最適なソリューション提案ができるプロフェッショナル人材の育成を図っています。そのために、第三種電気主任技術者、一級建築士など公的資格の取得を勧奨するとともに、業務内容に対応した多種多様な専門別技術研修などを実施しています。
また、近年ではアメリカ・中国など海外にも会社・事業所を設立しており、グローバル人材の育成に努めています。2011年度は、国際業務への理解・意欲の向上を図るとともに、国際事業推進におけるサポート役として海外拠点とのネットワークを構築することを目的に、日本の社員が現地法人に赴く「グローバル営業ミーティング」をシンガポール・マレーシアで開催しました。2012年度はアメリカと中国でのミーティング開催を予定しています。
現在、このページの7分の6程度です。
男性社員も参加した「ステップアップセミナー」
NTTコムウェアは、各職場で社員が自ら設定したキャリア目標について上司と話し合い、それぞれの能力と個性を生かしたキャリアパスの実現をめざしています。こうした社員のキャリア意識の醸成とダイバーシティの推進を図るために、2008年度に設置した「キャリアアップ支援室」では、キャリアに関する個別相談やセミナーなどを通じて上司・部下それぞれを支援しています。
2010年度から、ダイバーシティ推進をテーマにした「ステップアップセミナー」の対象を、従来の女性社員のみから女性部下をもつ上長や役員に広げて実施しています。2011年度は女性社員97人、上司72人の計169人に加え、役員16人も参加して2012年2月に実施。男女の意識の違いについて「ビジネスルールと男性脳・女性脳」というテーマを盛り込んだ対談やグループワークを通じて、さまざまな立場の男女がそれぞれの違いを理解しあい、いきいきと働き続けるための意識醸成を図ることができました。終了後のアンケートでは、参加者の98%から「有益だった」という回答が得られました。
今後も、組織全体の意識変革を進めながら社員のキャリア開発とダイバーシティを推進していきます。
本文はここまでです。CSRのサブコンテンツです。