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健康に、安心して働ける職場づくり
NTTグループにおける労働安全衛生については、関係法令などの遵守はもとより、安全管理および健康管理を目的に「安全管理規程」、「健康管理規程」などを定め、さらなる安全および健康の確保を行うとともに、業務の円滑な運営に向けた取り組みを推進しています。
具体的には、安全管理担当者などを配置するなどの安全管理体制の確立をはじめ、定期健康診断、産業医などによる職場巡回を実施するなど、安全で働きやすい職場づくりや、社員などの健康の保持・増進に向けた取り組みを行っています。
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NTTグループは、社員の健康管理において疾病の予防と早期発見・早期治療を重視し、各種相談体制の確立、ヘルスケアサービスの提供、過重労働による健康障がい防止対策の実施、自己管理意識の醸成などに各社で取り組んでいます。
とくに近年は、メンタルヘルス対策に注力し、社内用イントラネットを活用したメンタルヘルス問診を実施しているほか、社外相談窓口の設置、メンタルヘルスセミナーの開催などを通じて、疾病予防に取り組んでいます。また、職場での日常的なコミュニケーションから社員の変調を早期に発見できるよう、各職場の管理者への教育・啓発を実施しています。
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NTTグループでは、「人身事故等撲滅委員会」を設置し、事故発生会社が実施・策定した重大事故に関する原因究明・再演防止策のチェック、必要な助言・指導を行うとともに、グループ統一施策の展開を実施しています。
また、各社において、例えばNTT東日本グループ、NTT西日本グループではパートナー企業とも一体となって安全管理体制の強化に取り組んでいるほか、NTTファシリティーズグループでは「安全大会」を毎年開催し、「労働安全マネジメントシステム」の導入を進めています。
安全点検の様子
NTT東日本グループでは、2011年度は、高所安全作業の推進に向け、定期的な昇柱訓練の継続実施、社員一人ひとりへの安全意識の向上、職場風土の醸成を目的とし、安全に関する議論・討論を6〜8人単位で行う「小集団活動」の実施など、基本動作の徹底に向けた取り組みを着実に行い、事故防止に向けた安全作業の遵守を徹底しました。
今後も労働災害を未然に防ぐために、社員の危機意識や安全意識のいっそうの向上に取り組むとともに、職場の実態や特性に即した取り組みを展開し、労働災害の撲滅を図っていきます。
このほか、安全衛生水準のいっそうの向上をめざし、2011年12月には、建設業労働安全衛生マネジメントシステム(コスモス(COHSMS))(注)を導入し、認定証の交付を受けました。
確認の様子
NTT西日本グループは、安全施策検討会で事故の共有と日常運用における課題整理を行い、グループ一体となった安全推進に取り組んでいます。また、社員一人ひとりの安全意識向上およびマネジメント強化の観点から、現場KY(危険予知)の徹底、安全パトロール強化、見える化、ほめる仕組みを確立し人身事故撲滅に取り組んでいます。2011年度は、6〜7月と11〜12月を安全対策強化期間と設定して各種安全施策を推進。また、全社員から安全スローガンを募集して優秀作品を選考・表彰するとともに、ポスターと日めくりカレンダーを作成・配布して職場の意識高揚を図りました。
「安全大会」
NTTファシリティーズは、事故撲滅に向けた新たな取り組みとして「労働安全マネジメントシステム(F-OSMS)」の導入を2011年7月から推進しています。同時に、このマネジメントシステムに基づいて計画的・継続的に改善を進めていくための組織として「安全統括部」を設置しました。
2011年10月にヤクルトホール(東京)で開催した安全大会では、労働安全マネジメントシステムの目的や概要を紹介し、NTTファシリティーズグループ全体でF-OSMSを推進していくという意識の統一を図りました。
本文はここまでです。CSRのサブコンテンツです。