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ICTを通じた社会への貢献

昨今、金融市場においては、企業の環境・社会・ガバナンスといった非財務情報を評価し、運用に活かしていく「ESG投資」が増加しています。また、2015年には国連が「持続可能な開発目標(SDGs)」を採択し、企業間のグローバルなパートナーシップやイノベーションによる社会的課題の解決を促すなど、民間セクターの技術やノウハウが持つポテンシャルに注目が集まっています。

こうした中、NTTグループは、これまでも事業構造を大きく変革してきましたが、今後は産業競争力の強化や地域課題の解決に向けて、ブロードバンドと国内外の情報システムを組み合わせたビジネスこそが、NTTグループのさらなる成長を見出せる新しい事業であると考えています。

例えばAI、IoTといったICT技術とノウハウ、知見を最大限に活かし、一企業の業務効率化や環境負荷の低減にとどまらず、社会全体の生産性向上や地球環境保全、社会的課題の解決につながる新たな価値創造モデルを構築することは、グループの成長機会であるだけでなく、世界で約28万人の社員を擁し、多くの顧客基盤、取引先を有するグローバル企業としての社会的責務であると考えています。

NTTグループは、自らを、お客さまや通信事業者だけでなく、異業種の企業や自治体ともコラボレーションする「Your Value Partner」と位置づけ、B2B2Xモデルを通じてICTの力を活用した社会への貢献をめざしています。

NTTグループでは、「B2B2Xビジネスの推進」を成長戦略の柱のひとつとして掲げ、定期的に開催される取締役会において今後の展開について議論を深めており、株主総会にその進捗を報告しています。

NTTグループにとってB2B2Xビジネスを加速させていくことは、デジタル化やIoT、AIといった社会的・技術的な潮流を活かして、個人や企業に直接サービスを提供する従来型のモデルから、さまざまな分野のサービス提供者のサポートを通じてエンドユーザーに付加価値をお届けする新しいモデルへと変革する取り組みです。情報のデジタル化は、さまざまなデータの取得・処理・流通がネットワークを介して自在に行われることとなり、十分に活用されていなかった、いわば眠れる資産やノウハウの有効活用が可能となります。また、IoTの進展はスマートフォンなどの携帯端末だけでなく、機械、建物やインフラにネットワーク接続されたセンサーやモニターによって、あらゆるものの状態が必要な時に把握可能となることを意味します。さらに、AI(人工知能)の導入によって集められた膨大なデータを瞬時に処理・分析できるようになり、サービス提供者の方々による新たな付加価値創造のサポートの可能性を飛躍的に高めます。

現在は、多種多様な企業・団体とのコラボレーションを通じて地域経済の活性化や少子高齢化への対応、訪日観光客にも使いやすいWi-Fi環境の整備など、「B2B2Xモデル」を拡大するとともに、社会的課題の解決に取り組んでいます。

「B2B2X」のビジネスモデル

「B2B2X」のビジネスモデル

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