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1978年の日中平和友好条約の締結以降、日本は国を挙げて、中国経済の発展をサポートしてきました。なかでも私たちNTTグループは、1980年代の「クロスバ交換機」移転プロジェクトに始まり、1990年代には各種の大型プロジェクトに参画したり、21世紀に入ると、経済成長によって顕在化した環境課題へ取り組むなど、30年以上にわたって、その時々の中国の社会情勢に応じた貢献を果たしてきました。
同時に、1990年半ばからNTTグループ各社は中国での合弁会社の設立を開始し、国内で培った技術やノウハウなどを駆使しながら、中国の人材を採用し、現地の文化や価値観を尊重してきました。そして現在、NTTグループは約40社が中国で業務を展開しており、多くの中国人社員が働いています。今後もますます成長が期待される中国での2つの事例を追いました。