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PartⅢスポーツを通じて子どもたちと希望と勇気を共有 自分たちのプレイで少しでも元気になってもらえたら。その思いをより強く持つようになりました。 NTT東日本 バドミントン部所属 田児 賢一(たご・けんいち)

NTT東日本バドミントン部では、東日本大震災に伴う被災者支援のため、選手・スタッフによる「つなげよう、明日へ。NTT東日本バドミントン部支援活動」を、岩手県、宮城県、福島県の各バドミントン協会様のご協力により実施いたしました。

本活動では、国内の第一線で活躍する「NTT東日本バドミントン部員」が、被災地を訪問。「スポーツを通じて勇気や希望を届けたい」との思いから、選手らがバドミントン部をはじめとする現地の小・中・高校生を対象に、講習会や模範試合、サイン会、握手会を開催いたしました。
今回は、その一員である田児賢一選手に、支援活動の様子や、被災地での活動について話を伺いました。

スポーツを通じて勇気や希望を与えたい

指導をする田児選手

指導をする田児選手

東日本大震災が発生した3.11当時は、日本代表の海外遠征で英国に滞在していました。被災状況はテレビニュース、インターネットでの断片的な情報しか得ることができず、とても心配でした。また、同チーム内には東北出身の選手も何人かいて、海外で不安な日々を過ごしました。

帰国後、NTT東日本バドミントン部の選手一人ひとりが、スポーツを通じて震災復興支援として何ができるのか考え始めました。「バドミントンというスポーツを通じて、被災者の方々に少しでも勇気や希望を届けたい」。そんな気持ちを部員全員が持っていたことが分かり、自分たちにお手伝いできることがあればやってみようということで一致団結していたところ、スポーツ推進室より本活動について協力依頼があり、2011年の5月から6月にかけて被災地の岩手県、宮城県、福島県を訪問し、講習会、模範試合、サイン会、握手会などを行いました。

現在、このページの3分の1程度です。

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選手全員が、逆に元気をもらった

選手と子どもたちとの集合写真

選手と子どもたちとの集合写真

被災地の子どもたちに接する前は「震災の影響で、かなり怖がっているかもしれない」と想像していました。どう接してよいかはかりかねていた点もあり、身構えていたように思います。

ところが、実際に子どもたちと触れ合ってみると、そんな心配は吹き飛びました。ラケットを手に笑顔を見せたり、歓声をあげながらシャトルを追いかけたり、模範試合をかたずを飲んで見つめたり…。思い思いに楽しみながら汗を流した様子で、選手全員が逆に元気をもらいました。ほとんどの子どもたちは、震災後にプレイするのは初めてのようで、僕たちが訪問する日を楽しみにしてくれていたようです。

励ます言葉はたくさんありましたが、震災は子どもたちにとって大きな問題なので、軽々しく口にはできません。僕ができることはプレイで少しでも元気になってもらうこと。そのために頑張ろうという気持ちが一層強くなりました。一緒に汗を流すなかで、子どもたちが夢中になってバドミントンをして楽しんでくれることが本当に嬉しかったです。

今回、実際に被災地を訪ねたことで、テレビでは感じられない被害の甚大さを痛感しました。今後も何からの形で被災地を支援していく決意が固まり、本当に活動を行ってよかったと実感しています。

現在、このページの3分の2程度です。

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バドミントンを通じて被災された方々の前向きな気持ちを後押ししたい

実際の活動の様子

実際の活動の様子

震災復興支援活動は、自分にとってはじめての経験であり、「スポーツ選手に何ができるのだろうか?」というとまどいも正直ありました。しかし、実際に活動をしてみて、自分が頑張ることで子どもたちに少しでも希望や勇気を届けることができるかもしれない、という実感が湧きました。

今年はロンドンオリンピックが開催されます。
世界が注目しているオリンピックで活躍することが復興への力になることを励みに精一杯プレーしたいと思います。

震災から1年以上が過ぎましたが、復興への道はまだまだ長く険しいものだと感じています。それでも前を向いて頑張ろうとしている方々がたくさんいらっしゃいます。自分にできることは、バドミントンで頑張ること、そして勝つこと。そうすることで、被災地の方々にとって少しでも力になれればと思っています。

関連リンク:「NTT東日本 震災復興支援活動」サイト
新しいウィンドウを開きます。http://www.ntt-east.co.jp/symbol/activity/

「NTT東日本バドミントン部」サイト
新しいウィンドウを開きます。http://www.ntt-east.co.jp/symbol/badminton/

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