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ブロードバンド・ユビキタス社会実現に向けて

 NTTグループは、ブロードバンド・ユビキタスサービスを提供するため、光アクセスサービス(Bフレッツ)・第三世代移動通信サービス(FOMA/フォーマ)の普及拡大に取り組んでいます。光アクセスサービスについては、光ならではの高品質なIP電話の提供エリアの拡大やサービスの充実を図るとともに、インターネット接続サービス事業者や放送事業者など他社との連携によりお客さまに使い勝手の良いサービス提供に努めています。また、第三世代移動通信サービスについては、端末やサービスの充実を図るとともに、携帯電話によるクレジット決済サービスの提供など、端末の利用方法の多様化推進に努めています。今後とも、固定通信と移動通信、通信と放送の連携・融合、インターネット接続ポータルサービスなどの上位レイヤサービスなどを充実し、ブロードバンド・ユビキタスサービスの展開に努めていきます。

光アクセスサービスBフレッツの契約数の5年間の推移を示したグラフです。2005年度末の契約数は341万9千件です。 第三世代移動通信サービスフォーマの契約数の5年間の推移を示したグラフです。2005年度末の契約数は2346万件です。

次世代ネットワークの構築に向けて

 NTTグループは、安心・安全で便利に利用できるさまざまなブロードバンド・ユビキタスサービスを実現するために、次世代ネットワーク(NGN:Next Generation Network)の構築に取り組んでいます。
 NGNは、固定電話網の「品質・信頼性・安定性」とIP網の「柔軟性・経済性」を併せ持ち、さらに高いセキュリティを確保したオープンなネットワークとなります。
 2006年12月より、他の通信事業者やサービスプロバイダなどの皆さまにご参加いただき、フィールドトライアルを予定しています。

活動トピックス

ブロードバンド・ユビキタスサービスの展開事例

OCNシアターの操作画面を表示しています。
OCNシアター画面
(画面をクリックしていただくとOCNシアターの紹介画面をご覧いただけます。)

 ブロードバンド・ユビキタスインフラと映像・音声配信の技術を活かし、NTTグループは、高品質・高画質な映画や衛星放送などをご家庭のテレビで楽しむことができる「OCNシアター」(NTTコミュニケーションズ)や、「4thMEDIA(フォースメディア)」(ぷららネットワークス)などのサービスを提供しています。
 高品質なブロードバンドコンテンツは、これらのサービスによりすでに多くのお客さまにご利用いただいておりますが、NTTグループでは今後もブロードバンド・ユビキタスサービスの可能性を引き出し、お客さまにさまざまなサービスを提供していきます。

ブロードバンド・ユビキタス社会の実現を支える研究開発

 NTTグループは、中期経営戦略の具体的な取り組みの柱となる安心・安全なフルIPの次世代ネットワークインフラの構築や、次世代ネットワーク上での固定通信と移動通信の融合などを実現するブロードバンド・ユビキタスサービスや臨場感豊かな双方向映像通信サービス、グローバルなワンストップサービスなど、多彩なアプリケーション・サービスの実現に向けた研究開発を推進しています。
 とくに、NTTが担っているグループ横断的な基盤的研究開発においては、グループ会社各社との緊密な連携により次世代ネットワーク構築に向けた基盤技術の確立に取り組んでいます。さらに、他企業とのアライアンスなどを通じた基盤技術の事業化や、10年先の未来を見据えたネットワークやコミュニケーションの壁を超える先端基礎技術の開発にも積極的に取り組むことで、研究開発成果を着実に社会に役立てていきます。

活動トピックス

光ファイバ新コードの開発・普及

 NTTアクセスサービスシステム研究所は2005年11月、「曲げ」「折り」「結び」が自在にできる新構造の「光ファイバコード」を開発しました。従来の光ファイバコードは、過度に曲げると通信できなくなる恐れがありましたが、この新しい光ファイバコードは取扱性が飛躍的に向上し、電源コードのように扱うことができるため、配線工事の大幅な効率化が可能になり、ブロードバンドインフラの普及に大きく貢献するものと期待されます。

光ファイバ新コード
曲げに強い光ファイバーケーブルを直角に曲げた状態の写真です。 曲げに強い光ファイバーケーブルを結んだ状態の写真です。
(写真左)直角曲げ状態 (写真右)結び状態

宅内工事を簡易に実現するFTTH*対応先行光配信キット

くるくるとカールした光ファイバーコードを用いて、短時間で簡単に配管配線する工法をイラストで説明しています。
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光配線キットの概念図

 NTT情報流通基盤総合研究所は2005年11月、特殊な光配線スキルや専用工具がなくても簡単に住宅内光配線工事ができるFTTH対応先行光配線キットを開発しました。
 NTTは2010年までにFTTH3,000万加入を目指していますが、配線工事の作業効率を向上させるこのキットにより、その目標達成に大きく一歩近づきました。

用語解説
FTTH:Fiber To The Homeの略。光ファイバによる家庭向けデータ通信サービス。
用語解説の終わり

テラビット*級ネットワークの研究開発

テラビット級ネットワークの研究開発におけるシステムの概要と各社の役割を示す図を掲載しています。
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テラビット級ネットワークモデルの概要図

 インターネットの利用拡大などを背景として、情報伝送量は急激に増加し、政府のe-Japan戦略における「3,000万世帯高速アクセスと1,000万世帯への超高速アクセス」の実現のためにも、ネットワークインフラ基盤の大幅な強化が求められています。そこでNTTコミュニケーションズとNTT情報流通プラットフォーム研究所は、富士通(株)さま、日本電気(株)さま、(株)日立製作所さまとともに、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)による「高度通信・放送研究開発に関わる委託研究」事業の「テラビット級スーパーネットワークの研究開発」に参画、IPネットワークの転送能力向上とアクセスネットワークの処理能力向上に向けた技術開発を行い、2005年10月に「けいはんな情報通信オープンラボ」(京都府)において、5社共同の実験に成功しました。

用語解説
テラビット:1テラビット(Tb)は10兆ビット。
s(second)を付けて伝送速度を表す単位として用いられることもあり、1兆bps(=1000Gbps)で1秒間に1兆(=10の12乗)ビットのデータを送れることを表す。
用語解説の終わり

次世代携帯電話システムで、世界初の2.5Gbps伝送に成功

 NTTドコモは、次世代の携帯電話システムである第四世代移動通信システムの実用化に向けて研究を進めています。2005年12月14日、3度目となる屋外実験では、世界初、最大2.5Gbpsのパケット信号伝送実験に成功しました(前回実験では最大1Gbps)。本実験の成功を踏まえ、第四世代移動通信システムの無線アクセス方式の研究開発を引き続き推進し、国際標準化にも積極的に協力していく予定です。

「gooラボ」で次世代ポータル技術を実験中

グーラボの画面を表示しています。
gooラボ画面
(画面をクリックしていただくとgooラボをご覧いただけます。)

 NTTレゾナントは、ポータルサイト「goo」上の実験サイト「gooラボ」において、ブロードバンド・ユビキタス時代におけるWeb新技術を公開しています。
 2005年8〜11月と2005年12月〜2006年3月には、最新のニュースやブログ記事のなかから、関心の高い情報をもれなく提示するサービス「関心事アンテナ」や「BLOGRANGER(ブログレンジャー)」の商用環境での検証・評価のための実験を行いました。これらの実験には、NTTサイバーソリューション研究所が開発したさまざまな検索技術が活かされていますが、その1つとして「日本語概念フィルタリング技術」が応用されています。この技術により、キーワードが思い浮かばないあいまいな検索でも、情報を探し出すことが可能になりました。

デジタルシネマ実験、ハリウッド映画を劇場配信

デジタルシネマを劇場でスクリーンに映し出す機械の写真です。
デジタルシネマ劇場内システム

 NTTグループは、日米間を光ファイバで結び、ハリウッドメジャースタジオを含む日米映画会社と共同で、最高品質の映画像をネットワーク配信する世界初のトライアル「4K*Pure Cinema」を実施しています。本トライアルでは、スタジオと映画館を高速ネットワークで結ぶ次世代の製作から配給、さらには興行モデルの確立に向けた検討も行われます。2005年10月の開始以来、参加会社は10社に増え、作品数、劇場数も充実してきました。今後も次世代の映画上映方式であるデジタルシネマを普及させ、人々の生活の楽しみ、豊かさへの貢献を目指します。

用語解説
4K映像:横の画素数を表しており、横4,096画素×縦2,160画素の映像規格のこと。
用語解説の終わり

マイクの位置を気にしない高音質の多地点音声会議装置用技術を開発

人の声の大きさに応じて自動的に音量を制御する会議システムの様子を示しています。
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既存の電話回線とBフレッツなどの高速回線が混在した数ヶ所を結んだ遠隔会議のイメージ図です。
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遠隔コミュニケーションのイメージ図

 NTTサイバースペース研究所は、今後企業内の離れたオフィスなどでテレビ電話などによる遠隔会議が普及することを見据え、大きな声と小さな声を同時に自動補正して通話できる方向別自動音量調整(以下、方向別AGC*)技術と、自然な音質での通信を可能とする広帯域音声符号化技術(UEMCLIP)などを世界に先駆けて開発しました。方向別AGC技術を、スピーカとマイクが一体となった音声会議装置へ適用すると、広い会議室でも装置1台を置くだけで簡単に音声会議が実現でき、マイクの設置・調整などのわずらわしさを従来より大幅に削減できます。
 さらに広帯域音声符号化技術によるVoIP*通信は、既存の電話帯域符号化との互換性を持ちながら、より自然な広帯域音声で、なおかつ多地点接続による通信を可能とするため、便利で快適な遠隔会議を可能にします。
 今後もNTTグループでは、臨場感あふれるステレオ通信技術や、家庭でのTVの音や家事の音など多様な生活音の中から特定の音声だけを選択的に取り出して伝送するための技術など、音声コミュニケーションをより快適にするための研究開発に力を入れてゆく予定です。

用語解説
AGC = Automatic Gain Control:自動音量調整機能。
VoIP = Voice over IP (Internet Protocol):インターネット回線上で、音声を細かなディジタル信号データに変換し、パケットに載せて通信する方式の総称。
用語解説の終わり

ロスレス・オーディオ技術がMPEG*国際標準規格として承認

 NTTグループでは、オーディオ信号を歪みなく圧縮符号化する「ロスレス・オーディオ符号化技術」をベルリン工科大、シンガポール国立情報通信研究所などの協力のもとに開発するとともに、その仕様の国際標準化を進めてきました。2005年12月には、本技術はオーディオ・映像信号の圧縮方式として実績のあるMPEGの国際標準規格として承認されています。今後も標準化のサポートや標準準拠の符号器の性能向上を図っていきます。

用語解説
MPEG:Moving Picture Experts Groupの略。映像データの圧縮方式。
用語解説の終わり

高画質映像を10本同時に送受信可能な映像サーバ

非圧縮のハイビジョン映像10本を同時に送受信する映像配信システムの概要図です。
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ハイビジョン映像配信システム概要図

 NTT未来ねっと研究所は2005年5月、市販のPCサーバとIPネットワークを使って非圧縮のハイビジョン映像10本を同時に送受信できる映像サーバを開発しました。非圧縮のため圧縮・伸張のための特別なハードウェアが不要となり、伝送回数による映像の劣化も起きません。本技術はフルIPネットワークによる放送業界向け映像編集環境の実現をインフラ面より支えるものですが、今後もこうした技術をもとに、高品質映像が「いつでも・どこでも」見られるような映像ネットワーク社会の創出を目指していきます。

高品質映像のIPストリーム伝送の実験

IPストリーム伝送の実験に取り組むスタジオの写真です。
高画質映像の低遅延伝送実験風景

 未来ねっと研究所は、総務省から委託を受けて「3カ年実験プロジェクト」に取り組んでいます。その一環として行なった、4Kデジタルシネマ非圧縮映像のIPストリーム伝送*の実験に、世界で初めて成功しました。また、この4K映像を2箇所から伝送したときに、光クロスコネクト装置*(OXC)を利用して映像切り替えを高速に行う実験にも成功しています。
 本実験の成功により、今後、高品質なデジタルコンテンツの流通・制作や、超高精細な映像によるリアルタイムのテレビ会議、高画質映像を活用した遠隔医療、遠隔講義を低コストで実現させる可能性が証明されました。

用語解説
非圧縮IPストリーム伝送:圧縮処理を行うことなく動画像や音声などのデータを伝送すること。
光クロスコネクト装置:光スイッチの設定変更により、光信号の送出先を自在に変更することが可能な、大容量の光伝送装置。
用語解説の終わり
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