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NTTグループ中期経営戦略
情報通信市場は大きな転換期にあります。その背景にあるのは、ブロードバンド化・IP化の急速な普及拡大や、固定/移動、通信/放送の融合・連携の進展です。NTTグループではこのような変化に対応するため、2004年11月に「NTTグループ中期経営戦略」を発表しました。「2010年度には固定電話をご利用のお客さまの約半数が光アクセス・次世代ネットワークサービスをご利用になること」を骨格に、ブロードバンド・ユビキタスマーケットの創造や、安心・安全で便利なコミュニケーションネットワーク環境の構築などを通して、企業価値の向上に努めることなどを発表しました。「NTTグループ中期経営戦略」(2004年11月公表)
経営目標
- NTTとしての総合力を活かして、ブロードバンド・ユビキタスマーケットの創造に積極的に取り組み、e-Japan戦略、u-Japan政策の実現に貢献します。
- お客さまにとって安心・安全で便利なコミュニケーションネットワーク環境とブロードバンドアクセス基盤を構築し、既存の固定電話サービスからIP電話サービス、メタルから光アクセスへの円滑なマイグレーション(移行)を行います。
- 企業価値の向上に努め、持続的な発展を目指します。
具体的な取り組み
- 固定通信と移動通信の融合などを実現するブロードバンド・ユビキタスサービスの開発・普及
- 高品質・柔軟でセキュリティを担保する次世代ネットワークの構築
- 既存の固定電話からIP電話、メタルから光アクセスへの円滑なマイグレーション
- ブロードバンド・ユビキタスサービスを活かした事業機会の拡大
- 競争力の強化と財務基盤の確立
NTTグループ中期経営戦略の推進について(2005年11月公表)
2005年11月には「NTTグループ中期経営戦略」を着実に具現化していくため、「NTTグループ中期経営戦略の推進について」と題するアクションプランを発表しました。このアクションプランでは、「光アクセスによる次世代ネットワークの構築」と「ブロードバンド・ユビキタスサービスの展開」の2つについて具体的な取り組みを公表しました。具体的な取り組み
光アクセスによる次世代ネットワークの構築
- 基本コンセプト
- IPトラヒック*の急増に対応した安心・安全・便利なネットワーク
- QoSを確保したサービスの提供
- IPベースで固定(県内/県間)/移動のシームレスなサービスを提供
- 国際標準に準拠したネットワーク
- 多彩なアプリケーションサービスを提供可能とするため、アプリケーションレイヤとのインターフェースを開示
- 他キャリアやISPとのコネクティビティ(相互接続性)やセキュリティを確保したオープンなネットワーク
- ロードマップの公表
フィールドトライアルの実施
ブロードバンド・ユビキタスサービスの展開
- ネットワークサービス
- 光サービスの高機能・高信頼化
- 移動系サービスの高速化、高機能・高信頼化と端末の多機能化
- FMCの推進
- 上位レイヤサービス(インターネット接続・ポータル等)の充実
- 法人サービスの充実
- 通信・放送の融合/連携の推進
- ワンストップサービスの提供
- 国際ビジネス・標準化活動の強化
- IT新改革戦略、u-Japan政策に沿った「安心・安全」な社会等の実現に向けた取り組み
(※2007年11月9日現在)
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