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安心・安全な利用環境の整備
- 安心してICTを利用できる環境づくりに力を入れました
- さまざまな研究を通して、通信ネットワークの安心・安全を守るための技術開発に取り組みました
安心・安全な利用環境の実現に向けた取り組み
電子マネーでの決済や、インターネットバンキングの利用が急増し、IDやパスワードを不正に取得して悪用する例が増えています。またそのほかにも、ファイル共有ソフトを通じて、情報が流出するという問題も発生しています。そこでNTTグループは、このような問題を解決するための、さまざまな対策に取り組んでいます。
ぷららネットワークスは、個人向けBフレッツ対応のセキュリティサービスに「Winnyフィルタ」機能を追加しました。またNTTドコモは、携帯電話を遠隔でロックできるサービス、NTTアイティは、別のパソコンからでも安全に自分のパソコンを操作できるUSBキーなどを提供しています。
NTTグループは、今後もより安心で安全な利用環境の実現に向けた取り組みに力を入れていきます。
携帯電話を利用した「ワンタイムパスワード」「ワンタイムパスワード」とは、利用のたびにパスワードが変わるシステムで、本人認証を強化し、セキュリティ向上を図ります。これまではパスワード発生のために専用ハードウェアが必要でしたが、NTTデータが提供したシステムでは、携帯電話に専用ソフトをダウンロードすることで、パスワードを生成できるようになりました。NTTグループ各社は、インターネットバンキングでの決済などのセキュリティを強化する取り組みに力を入れています。 |
| 関連項目名 | 会社名 |
|---|---|
| ぷららバックボーンにおける「Winny」通信遮断サービスの提供 |
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| 安全なリモートアクセスを実現するUSBキー「マジックコネクト」の提供 |
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安心・安全な利用環境の実現に向けた研究開発
NTTグループは、通信ネットワークの安心・安全を脅かす行為を防止し、安心・安全な利用環境の実現を目指しています。その基盤となる高度な暗号技術やセキュリティなど、さまざまな研究開発に取り組みました。| 名称 | 内容 | 会社・研究所名 |
|---|---|---|
| 透かし認証プラットフォーム | 写真やロゴに透かしを入れた紙カードで簡易認証を可能にできるプラットフォーム。 | NTTサイバースペース研究所 |
| センサDB有効活用技術 | 偏在する情報源で時々刻々発生する大量で多様な情報(時系列情報)をさまざまな応用で利用するためのシステム構築用プラットフォーム構成技術。物流管理、ヘルスケア、防犯、交通管理、防災などさまざまな応用システムに対する基盤となる。 | NTTサイバースペース研究所 |
| データベース管理システムの高速化・高信頼化・高機能化 | オープンソフトウェアデータベースの1つであるPostgreSQLの高信頼化技術として、稼動系とデータ同期した待機系をもつ「冗長化構成技術(クラスタ化技術)」を開発。24時間サービス提供や災害時の安定したサービス提供の実現に向けた技術。 |
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| 国際標準暗号「Camellia」 | 世界レベルの安全性と実用性に優れた暗号方式「Camellia」を高度情報化社会を支える国際的な基盤技術として国産暗号では初めてLinuxなどの国際的なオープンソースソフトウエアに搭載。 | NTT情報流通プラットフォーム研究所 |
| 量子暗号 | 国立情報学研究所スタンフォード分室さま、National Institute of Standards and Technologyさまと共同で単一光子レベルの光を用いた量子暗号鍵を世界最長の200kmの光ファイバ上で配送することに成功。 |
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| 関連項目名 | 会社名 |
|---|---|
| 遠隔映像モニタリングの研究開発 | NTTサイバースペース研究所
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| センサストリーム有効活用技術 |
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