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製品およびサービスの安全対策
- 電波の生体へ与える影響に関しての研究に取り組みました
- 携帯電話の電池パック事故に対する対策を進めました
携帯電話の電波の安全性
携帯電話の電波が人体に与える影響について、多くの方が高い関心をもっています。この影響については、WHO*や総務省が精査し、その結果にもとづいて国が「電波防護指針」および法規制を策定しています。NTTドコモは、同指針および法規制を遵守して基地局を運用し、携帯端末についても指針値を満たしていることを確認しています。さらに総務省やWHOの研究奨励に応えるべく、電波の生体への影響に関する研究にも積極的に取り組んでいます。たとえば2002年11月から、KDDI(株)さま・ソフトバンクモバイル(株)さまと共同で、電波の生体への影響を調べるための実験を、(株)三菱化学安全科学研究所さまに委託して実施し、2007年1月には「細胞レベルおよび遺伝子レベルでの電波の生体への影響が確認されなかった」という結果を公表しました。
またNTTドコモは、2006年4月から、お客さまに電波の安全性をお伝えする取り組みとして、電波の基礎知識や国内法規制への適合性や各国の取り組み状況をWebサイトに掲載しました。

| 関連項目名 | 会社名 |
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| 携帯電話の電波の安全性 |
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製品事故への対応
NTTグループは、製品事故が確認された際、お客さまへの告知、製品の回収など、速やかな対応に努めてきました。また、その製品事故の原因を解明し、再発防止に向けた取り組みも行なっています。携帯電話の電池パック事故に対する対応NTTドコモで2006年5月以前に製造された「FOMAD902i」「FOMAD902iS」「FOMAD903i」対応の電池パック「D06」において、12月に不良品が発生したことが判明しました。お客さまに多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします。該当する不良電池パックの表面に傷やヘコミがつく程度の力が加わると、その後電池パックが異常発熱し、場合により破損することもありました。1件で破裂が起こり、外部からの衝撃に起因すると考えられる異常発熱や破裂のご申告を17件いただきました。そこで同シリーズの発売を一時停止し、ドコモショップへ良品電池を配備し、さらにダイレクトメール、新聞広告、Webサイト、iモードの「お知らせ」などでお客さまへの告知を徹底して回収に努めました。 原因は製造工程上の問題で、電池内部の電極板が変形した場合に、電極板と絶縁シートが接触することで、絶縁シートが損傷する場合があるという不具合です。 再発防止のため、安全性試験の見直しや製造品質強化の要請など、電池パックの安全性確保に取り組んでおります。また、今回の主原因である製造不良の問題に関しては、メーカーさまに管理体制の強化を要請し、実行していただいております。 |
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