不要になった電話機や電池などを回収して再資源化
NTT東日本、NTT西日本は、不要となった電話機やコードレスホンなどに使われる小型二次電池(注)(ニカド電池、リチウムイオン電池)、ファクスに使われるトナーカートリッジなどを回収し、資源として再利用しています。
2007年度は、お客さま通信機器を451万台、電池を563万個、充電器などの付属品を233万個回収しました。
(注) 二次電池
充電して繰り返し使用できる電池。使いきりの電池は「一次電池」と呼ばれる。
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パソコンなどのIT機器もデータを消去したうえで再商品化
NTT東日本、NTT西日本では、企業において不要となったパソコンを回収・リユースする「IT機器回収サービス」を提供しています。
このサービスは、パソコンのハードディスク内に格納されたデータを完全消去したうえで、中古品として買い取り、商品としてリユースするというもので、情報漏えい防止と廃棄物の削減、処分コストの削減に貢献しています。
なお、データ消去にあたっては、ICカードによる入退室管理などのセキュリティ対策を徹底し、データ消去センタ内に設置されたWebカメラを介して、お客さまに消去作業の模様をリアルタイムでご確認いただいています。
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不要になった携帯電話を累計6,534万台回収
NTTドコモは、全国のドコモショップで、不要になった携帯電話端末や電池、充電器などを回収しています。また、2006年からはNTTロジスコと連携し、関東圏の一部の家電量販店やコンビニエンスストアに「不要携帯電話リサイクル回収BOX」を設置し、回収チャネル拡大と回収認知度向上に取り組んでいます。
回収した携帯電話に含まれている金や銀、銅、パラジウムなどの貴重な金属資源を再生するとともに、筐体に使用されているプラスチックについては補助燃料や再生プラスチックとして活用するなど、100%リサイクルを進めています。
携帯電話の回収実績は、利用後もお手元で保管し続ける方が増えているため、年々減少傾向にあります。2007年度は、「エコプロダクツ2007」などのイベントを通じてお客さまに回収への協力を呼びかけたほか、自治体や警察署などの協力も得て周知に努めました。その結果、減少傾向は緩やかとなり、2007年度は、携帯電話本体340万台、電池496万個、充電器など209万個を回収しました。なお、回収を開始した1998年度からの累計は6,534万台になりました。
過去5年間 ドコモグループ回収量推移

店舗に設置した回収ボックス
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機密文書の処理サービスを通じて約13,000トンの紙をリサイクル
NTTロジスコは、企業から出る大量の不要機密文書を安全かつ簡便に回収・処理する独自のリサイクルシステムを構築し、企業の機密文書処理を支援しています。このシステムでは、お客さまの事務所に「SS-BOX」を設置して、廃棄された不要文書を回収・破砕処理し、梱包用の緩衝材やトイレットペーパーにリサイクルするサービスです。
NTTロジスコは、累計約8,100台のSS-BOXを全国の企業に設置し、2007年度は約13,000トンの機密文書を回収しました。
不要機密文書の回収ボックス(SS-BOX)
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複数のICカードに対応する「【u:ma】-G」がオフィスの紙使用量削減に貢献
NTTデータは、2008年3月、異なる種類のICカードを1台のリーダーで読みとれるようにする新しい認証ソリューション「【u:ma】(ウーマ)-G」の提供を開始しました。この【u:ma】-Gをプリンタの認証機能として組み込むことで、既存の社員証などを使った「認証印刷」を容易に実現します。
認証印刷とは、ICカードをかざさないとプリント命令したドキュメントが出力されないようにする仕組みのことで、印刷ミスや部数間違いを取り消すことが可能になるほか、プリント命令されたにもかかわらず一定時間(数時間〜1日まで自由に設定可能)カードがかざされなかったドキュメントを自動的に削除することもできます。これによって無駄な印刷が抑止され、平均20%以上の紙の削減に貢献します。

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塩化ビニル管・継手協会の委託を受け全国で約95トンの塩化ビニルパイプを回収
硬質塩化ビニル管および継手の普及に取り組む塩化ビニル管・継手協会では、業界の健全な発展と資源の有効利用に寄与するため、1998年12月から本格的なリサイクル活動に取り組んでいます。
NTTロジスコは、同協会からの委託を受けて、2001年から塩化ビニルパイプの回収と中間受入施設への輸送に取り組んでいます。2007年度は、全国で約95トンのパイプ類を回収しました。
回収したビニルパイプ
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