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グリーンNTT グループ一丸となった自然エネルギーの利用促進

NTTグループは、「つなぐ。それは、ECO」の合言葉のもと、2つの観点からCO2排出量の削減に取り組んでいます。1つは「NTTグループが提供するサービスによる社会全体のCO2排出量削減」、もう1つは「NTTグループ自身の事業全体でのCO2排出量削減」です。

「グリーンNTT」は、NTTグループの事業活動におけるCO2排出量削減に向けた、ソーラーシステムを中心とした自然エネルギーの発電・利用を促進する施策です。NTTグループでは、地球温暖化を防止し社会の持続的発展に貢献するために、この「グリーンNTT」をグループ一丸となって推進していきます。

活動内容ソーラーシステムの積極的導入

NTTグループの事業活動によって排出されるCO2は、そのほとんどが電力の使用によるものです。そのため、これまでもTPR(トータルパワー改革)運動と名づけた省エネ活動に積極的に取り組んできました。

さらに地球環境への負荷を低減するために、NTTグループでは、ソーラーシステムを中心に自然エネルギーを利用した発電システムの導入を積極的に推し進め、電気自給率の向上に取り組んでいます。

2009年3月現在、事業用ビルなど全国約120箇所で2.1メガワット規模の自然エネルギー発電システムが稼働していますが、2012年度までに、総発電設備容量を5メガワット規模まで拡大させることを目指しています。

「グリーンNTT」によるソーラーシステムなどの導入イメージ
「グリーンNTT」によるソーラーシステムなどの導入イメージ図です。

NTTファシリティーズ 久米島ハイブリッド発電所の写真を掲載しています。NTTファシリティーズ 久米島ハイブリッド発電所
NTT 東日本研修センタの写真を掲載しています。NTT 東日本研修センタ
NTTドコモ R&D センタの写真を掲載しています。NTTドコモ R&D センタ

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具体的活動・推進体制「グリーンNTT」活動の推進組織「NTT-グリーンLLP」を設立

「グリーンNTT」の推進組織として、NTTグループは、2008年8月に「NTT-グリーンLLP(有限責任事業組合)」(以下、LLP)を設立しました。

LLPの役割の1つは、NTTグループ各社の研究所や事業用ビルなどの保有不動産を中心にソーラーシステムの効率的な設置を進めていくことです。ソーラーシステムの設置場所が確保できない会社でも、LLPに出資・参画し、他社と共同で設備設置を行うことで、環境貢献できることになります。

もう1つは「グリーン電力証書(注1)」の発行業務です。LLPでは、設置した設備による発電電力量を認証機関(グリーンエネルギー認証センター(注2)の承認を得て、出資割合に応じ、出資企業に証書を発行します。ソーラーシステムの設置場所が確保できない会社でも、LLPに出資・参画し、他会社と共同で設備設置を行うことで、環境貢献できることになります。今後、証書の認知度が高まれば、環境保護に協力している企業としてPRにもなります。

「NTT-グリーンLLP」の概要
「NTT-グリーンLLP」の概要図です。

(注1) グリーン電力証書
自然エネルギーにより発電された電気の環境付加価値を取引可能な証書としたもの

(注2) グリーンエネルギー認証センター
グリーン電力価値取引の信頼度向上等を目的に、発電事業者・グリーン電力価値取引事業者・グリーン電力価値購入者等とは独立した形で設立された、グリーン電力価値の第三者認証機関

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グリーンNTTの今後グリーンNTTの活動を拡大

将来的には、この自然エネルギー利用推進の活動をグループ外へも拡大していく予定です。

NTTグループだけではなく、自治体や他企業などからも、LLPへの出資・参画を受け入れることで、より効率的で大規模な太陽光パネルなどの設置が可能となり、太陽光をはじめとする自然エネルギーの利用拡大を強力に推進していく予定です。

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