
地球温暖化に代表される気候変動問題は年々深刻さを増しており、世界的な取り組みが必要とされています。NTTグループは、温室効果ガスの排出量を減らすため、「Green of ICT」「Green by ICT」「Green with Team NTT」の3つの活動分野を設定しています。事業活動に伴って発生するCO2の削減はもちろん、お客様のCO2削減、社員のエコライフを通じたCO2削減を実施し、低炭素社会の実現をめざします。


NTTグループでは、CO2を排出しない「太陽光発電」の使用や効率的な給排気を行う「空調制御」、「直流給電※」による消費電力の削減、さらにはサーバを「仮想化」により複数の利用者で共有することで台数削減につなげるなど、最新技術でデータセンタの省電力化を推進しています。
その結果、NTTデータの「グリーンデータセンタ®」は、年間約30%程度の消費電力量を削減し、今年10月にNTTデータとNTTファシリティーズが「グリーンITアワード2009 経済産業大臣賞」を受賞しました。
※ 一般的な電力供給は交流電力であるが、直流給電を用いることで、電力変換回数の削減による給電効率向上を図ることができます。

NTTグループでは、在宅勤務など、通勤による人の移動を減らすことでCO2排出量を削減可能とする「テレワーク」を支援しています。
ブロードバンドの活用で自宅のパソコンでオフィス環境を実現できる「Biz Communicator」や「モバイルコネクト」などの様々なテレワークを支えるソリューションを提供しています。

NTTグループ社員は、家庭や地域で様々なエコライフを実践しています。
例えば、業務用車両の燃費向上のためのエコドライブ講習会への参加や地域での実践、ヒートアイランド対策としてビル屋上でのサツマイモ栽培のほか、街頭や公園の清掃活動、森林保護など、家庭や地域において様々な形でCO2削減に取り組んでいます。