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NTTは2010年7月15日、英国の株式会社Dimension Data Holdings plc(以下、「Dimension Data社」)と、Dimension Data社の発行済および発行予定全株式を取得する手続きを開始し、2010年12月13日に完全子会社化いたしました。
Dimension Data社は1983年に創業し、IT設備の基盤構築から運用・保守まで、システムインテグレーションを中心としたサービスを、アジア・欧米・アフリカ・中東・オーストラリアにおいて提供しています。
アジア・欧米にネットワークやデータセンタを提供するNTTグループとは「エリアカバレッジ」「サービスラインアップ」「顧客基盤」において理想的な補完関係にあり、今回の子会社化により、双方の強みを生かしながらクラウド時代の新たなサービスを実現していくことが可能となります。今後グローバル戦略においては買収企業の事業シナジーを追求する一方、グループ各社の強みを融合し、トータルなICTサービスを提供してICT市場でのリーディングポジションの確立を目指します。
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NTTドコモは、新たな携帯電話の通信規格であるLTE(Long Term Evolutionの略)を利用したサービス「Xi」を2010年12月24日から提供開始しました。
NTTドコモはこれまでLTE方式の標準化・実用化に積極的に取り組んできました。世界各国での将来的な採用が見込まれている同方式による通信サービスを、世界の先頭集団として開始することは、グローバル化する市場において競争優位の観点から大きな意味を持ちます。
「Xi」は、サービス開始当初、FOMAの通信速度の約10倍となる受信時最大75Mbpsの高速通信※によるデータ通信サービスを提供し、2012年3月期中には音声通話サービスを提供する予定です。対応エリアは東名阪地域から開始し、県庁所在地級の都市、その他の地域へと順次拡大していきます。
「Xi」には高速・大容量・低遅延という3つの特長があります。この特長を利用して、例えばネットワーク上で瞬間的に言葉を翻訳してもらえる「同時通訳サービス」などの実現化が考えられます。

「X」は「人、物、情報のつながり」や「無限の可能性」を意味し、「i」は「イノベーション」や「私」を意味しており、様々な人、物、情報が有機的につながり、新たなイノベーションを引き起こしていくことを表現しております。
そして「Xi」の文字を複合的に1つのデザイン化することで、その「つながり」を直感的に感じさせるとともに、そこから生まれる無限(∞:インフィニティ)の可能性を表しています。
超高速モバイルブロードバンドで快適インターネットを実現するUSB型モデル(2010年12月24日発売)

先進的なデザインのExpressCard型モデル(2011年4月発売予定)
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PSTNからIP網へのマイグレーションについては、IP系サービスへの需要のシフトおよびPSTN交換機の寿命などを勘案し、概ね10年後の2020年頃から開始し、2025年頃に完了することを想定しています。その際、一部提供を終了するサービスがありますが、お客様への十分な周知期間を取ったうえで、お客様対応を実施します。
なお、PSTNからIP網にマイグレーションした後も、お客様がPSTNでご利用いただいている基本的なサービスを継続してご利用可能とすることはもとより、今後とも引き続きIPベースのサービスを拡充し、お客様の利便性向上に努めることにより、IP・ブロードバンドの普及拡大を図っていく考えです。
