ページの先頭です。
コンテンツエリアはここからです。

NTTis...2013春号

このページの英語版を見る

研究開発の取り組み状況(スマートハウス編)

NTTグループでは、ICT(情報通信技術)の利活用の機会拡大に向けて取り組みを強化しております。
ここではその一環として、「研究開発」に関する取り組みについてご紹介します。

ある日…。最近、太陽光発電やスマート家電のCMをよく見るわね。そういえば年末年始は、暖房のせいで電気代高かったわね。もうちょっと上手に節電したいと思っているの。おや?ちょうどいい記事があるぞ。NTTグループが熊本市と連携して、ICT技術を用いた「スマートな暮らしを実現する」モデル事業をやるそうじゃ。これによって、電力の見える化と家電制御ができるようだのう。最近、ICTの活用によりスマートな社会づくりを目指す取り組みが活発化しているみたいだよ。例えば、熊本市でのモデル事業では、NTTグループの開発した技術が活かされているんだって。「家電制御システム」は、外出先から家電のON/OFF状態を確認できて、どこからでも家電を制御できるんだ。「機器電力推定技術」は、家にある分電盤にセンサを1つ取り付けるだけで、使用中の家電機器の種別と電力使用量を推定し、機器ごとの電力の見える化を実現することができるみたいだよ!

手軽に設置できるのがいいわね!ICTの活用により、自分の家が、どの時間帯がもっとも電気を消費しているのかや、どの機器がもっとも消費しているかなどが、一目瞭然になるんだよ。これは見やすくて、便理だな。これじゃあ、電気の無駄遣いをしたら、みんなにすぐに叱られてしまうのう〜。内訳がきちんと確認できることで、ポイントを押さえた節約ができる…。なんだか家計簿みたいだね!

そのほかにもNTTグループは総合スーパー、電機メーカーと組んで、暮らしをサポートするインターネット上のクラウドサービスを提供しているんだよ。そのサービスでは、自宅のタブレット端末にスーパーのチラシが配信されたり、子供が帰宅し、自宅のタブレット端末に触れると、帰宅メッセージと写真が親の携帯電話に届けられたりするんだよ。便利な時代になったんじゃのう。忙しい現代人には、家族のコミュニケーション手段が増えていいわね!米国では、ほかにもスマートハウスの取り組みがあるみたいだよ!米国では、大手通信会社やCATV会社がいろんなサービスを始めていて、子供が鍵を忘れた時、親が外からスマートフォンで確認してドアの鍵を開けたり、独身者が自宅に帰る50メートルくらい手前から自宅の照明を付けたり、外出時に消し忘れた照明を外から消したり、なんてこともしているようだよ。なんだかすごい時代になったのう。ついこの間までは、未来の姿だと思っていたことが、いつの間にか現実世界のものになってきたんじゃな。

このように、新しい技術を暮らしのなかで活かしていくことができるのも、信頼できる高品質の通信技術があってこそなんだ。スマート化はICTを使った情報の収集・分析・活用によって支えられているのね!環境やエネルギーの技術は、これからとても必要な技術になっていくけれど、ICTによって、それぞれの可能性をより大きく育てていくことができるんだ。それぞれの技術とICTとの連携がますます重要になってくるのね。NTTグループは、家(ハウス)だけでなく、ビルなど各施設のスマート化をはじめ「つなぐ」基盤や多様なネットワーク技術を活用して、地域(コミュニティ)全体の「見える化」と「制御(コントロール)」によるスマートコミュニティの創造を進めているんだ!!*1 HEMS(Home Energy Management System)…家庭におけるエネルギー管理を支援するシステムのこと。*2 BEMS(Building and Energy Management System)…室内環境とエネルギー性能を最適化し、経済的で安全なビル運用を支援するシステム、ビルエネルギー管理システム。

フッタエリアはここからです。