株主通信 NTTis 2017.12

トップメッセージ

トップメッセージ 新たな価値創造をめざしてB2B2Xモデルへの取り組みを進めていきます 代表取締役社長 鵜浦博夫(うのうらひろお)

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。ここに「株主通信 NTT is(2017年12月号)」をお届けするにあたり、謹んでご挨拶申し上げます。
NTTグループは2015年5月に公表した中期経営戦略「新たなステージをめざして2.0」に基づき、皆さまに選ばれ続ける「バリューパートナー」として、企業価値の持続的向上に努めております。

2018年3月期上半期は、固定通信事業においては、「光コラボレーションモデル」の取り組みを引き続き推進した結果、同モデルによる契約数が1,000万契約を突破し、光アクセスサービスの契約数2,039万契約のうち約半数を占めることとなりました。
移動通信事業においては、「docomo with」などの料金プランの拡充や「ドコモ光」の販売推進、スマートライフ領域のサービスの充実などにより、顧客基盤の強化を進めました。
グローバルビジネスにおいては、NTTコミュニケーションズグループのデータセンター事業の拡大やDimension Dataの利益回復に取り組みました。
これらの取り組みにより、2018年3月期上半期の営業収益は5兆6,648億円、営業利益は9,752億円と、増収増益の決算となりました。引き続き通期業績予想(営業収益11兆7,500億円、営業利益1兆5,900億円)の達成をめざし取り組んでいきます。
また、B2B2Xモデルへの上半期の取り組みについては、ネットワークにつながるコネクティッドカーや、サッカー観戦に新たな体験をもたらすスマートスタジアム化の拡大など、様々なパートナーとのコラボレーションを進めてまいりました。
引き続き、NTTグループの成長力の源泉となる研究開発(R&D)により競争力のある技術を創造しつつ、B2B2Xモデルの推進により社会的課題の解決やライフスタイルの変革といった新たな価値創造をめざしていきます。

最後に、株主還元についてご説明いたします。6月号でもお伝えしましたとおり、2018年3月期は1株当たりの年間配当額を対前年30円増額の150円とする予定です。引き続き安定性・継続性に配意しつつ増配に努めてまいります。また、自己株式取得は、2017年9月の取締役会にて、1,500億円を上限として2018年3月までに取得することを決議いたしました。株主還元については今後も充実を図ってまいります。

株主の皆さまにおかれましては、より一層のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。