社長メッセージ

最終更新日:2016年12月16日

「新たなステージをめざして2.0」に基づく事業構造の変革は着実に進展しています 代表取締役社長 鵜浦博夫

2017年3月期上半期の業績と通期業績予想の見直し好調な上半期の業績を踏まえ、営業利益目標を上方修正

【連結収支計画】 連結営業収益 11兆4,100億円(対当初 マイナス400億円)、連結営業利益 1兆4,700億円(対当初 +400億円)、当期純利益* 7,700億円(対当初 +200億円)、EPS(2017.3期) 376円(対当初 +13円) * 当期純利益は、当社に帰属する当期純利益(非支配持分帰属分控除後)を記載しています。 2017年3月期通期業績予想

2017年3月期上半期は減収増益の決算となりました。営業収益は、海外事業の売上が円高により約マイナス1,090億円の為替影響を受けたために、対前年同期マイナス646億円の5兆5,243億円(対前年同期マイナス1.2%)となりました。なお、ドルベースの海外売上高は、対前年同期+2.5億ドルの79.8億ドルと増収となっております。

一方、営業利益は、対前年同期+1,930億円増益の9,265億円(対前年同期+26.3%)となりました。これは、減価償却方法を変更したことに関連する利益影響+約840億円に加え、光コラボレーションモデルの拡大に伴うマーケティングコストの削減やコスト効率化の徹底、移動通信セグメントの増収に伴う利益成長などによるものです。

2017年3月期通期業績予想は、営業収益を、円高による為替影響などを見込み、対当初計画マイナス400億円の11兆4,100億円に修正いたしました。一方、営業利益を、国内事業の好調な上半期業績を踏まえ、対当初計画+400億円の1兆4,700億円に上方修正し、あわせてEPS(1株当たり当期純利益)を、対当初計画+13円の376円に見直しました。

「新たなステージをめざして2.0」の取り組み状況各財務目標の達成に向けて概ね順調に進捗

中期経営戦略における最重要目標であるEPS成長については、2015年5月の発表当時の目標であった350円以上、営業利益1.4兆円は今年度に1年前倒しで達成できる見込みです。2016年5月に見直した現行目標である400円以上をめざして取り組みを継続してまいります。

国内ネットワーク事業における設備投資の効率化、固定/移動アクセス系のコスト削減についても順調で、ターゲットである2018年3月期に目標達成できるものと考えています。

グローバルビジネスについては、海外売上高220億ドル、海外営業利益15億ドルはともに高い目標ではありますが、売上拡大やコスト効率化といったグループ横断的な取り組みを推進・強化していくことにより、達成に向けて挑戦してまいります。

EPS成長 【通期業績予想(2017年3月期)】376円 【中期財務目標(2018年3月期)】400円以上、設備投資の効率化(国内ネットワーク事業*)[対2015年3月期] 【通期業績予想(2017年3月期)】マイナス1,500億円 【中期財務目標(2018年3月期)】マイナス2,000億円以上、コスト削減**(固定/移動アクセス系)[対2015年3月期] 【通期業績予想(2017年3月期)】マイナス6,500億円 【中期財務目標(2018年3月期)】マイナス8,000億円以上、海外売上高/営業利益*** 【通期業績予想(2017年3月期)】176億ドル/9億ドル 【中期財務目標(2018年3月期)】220億ドル/15億ドル *NTTコミュニケーションズのデータセンターなどを除く **減価償却方法の見直し影響を除く ***買収に伴う無形固定資産の償却費など、一時的なコストを除いた営業利益
中期財務目標(2018年3月期)の進捗

より一層のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2016年12月

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