事業紹介

自己変革を遂げてきたNTTグループ

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1952年度から1995年度までは電話サービスの展開。1985年度日本電信電話株式会社設立。1987年度携帯電話サービス提供開始。1988年度NTTデータ設立。1991年度NTTドコモ設立。1996年度から2008年度までは移動・ブロードバンドへの移行。1996年度「OCN」提供開始。1998年度「iモード」提供開始。1999年度NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ設立。2000年度「フレッツ・ISDN」「フレッツ・ADSL」提供開始。2001年度「Bフレッツ」「FOMA」提供開始。2004年度「ひかり電話」提供開始。2007年度「ひかりTV」提供開始。2008年度「フレッツ・テレビ」提供開始。2009年度から2018年度(計画)まではグローバル・クラウドの拡大。2009年度 AndroidOSのスマートフォン提供開始。2010年度 Dimension Data買収、LTE(Xi)サービス提供開始、Keane(現 NTT DATA Services)買収。2013年度 iPhone*の提供開始。2014年度 料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」提供開始、「光コラボレーションモデル」提供開始、「ドコモ光」提供開始。2016年度 Dell Services部門(現 NTT DATA Services)買収。売上高は設立時の約2倍に成長。営業利益は設立時の約2倍に成長。* iPhoneはApple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。

NTTグループの沿革

電話サービスの展開

1952年度 日本電信電話公社 設立
逓信省、電気通信省と官営で行われてきた電信電話事業が1952年に日本電信電話公社に引き継がれたとき、日本は戦後復興の途中にあり、設備は荒廃、技術も海外に後れをとっていました。
日本電信電話公社は、「すぐつながる電話」という国民の要望に応えるべく、様々な取り組みをしてきました。
1985年度 電電公社からNTTへ民営化(日本電信電話株式会社 設立)
日本電信電話公社は、通信の自由化を背景に民営化しました。新たに発足した日本電信電話株式会社の一般呼称はNTTに。
民営化後、NTTデータ(1988年)、NTTドコモ(1991年)、NTTファシリティーズ(1992年)、NTTコムウェア(1997年)が設立されました。
1988年度 世界初のISDNサービス提供開始
東京、名古屋、大阪の3地域にて、世界で初めてのISDN(Integrated Services Digital Network:商用サービス総合ディジタル網)サービス、「INSネット64」の提供を開始しました。当時の最大伝送速度は128kbps(64kbps 2回線)でした。

移動・ブロードバンドへの移行

1996年度 インターネット接続サービス「OCN」提供開始
インターネットの拡大を視野に入れ、「オープンコンピュータネットワーク(OCN)」の提供を開始しました。サービスラインナップのうち、「OCNエコノミー」は128kbpsの常時接続サービスで、当時としては破格の月額費用だったことで、大企業のみならず中小企業や個人にまで利用が拡大しました。
1998年度 「iモード」サービス提供開始
携帯電話端末からインターネット経由でメールやウェブ閲覧ができる「iモード」サービスの提供を開始しました。本サービスにより、これまでパソコン利用者に限られていたインターネットサービスが携帯電話からでも利用可能となりました。iモードは幅広い方々に受け入れられ、ピーク時には約4,900万ユーザー(2009年度)が利用していました。
1999年度 持株会社体制へ移行
NTTグループは持株会社体制へと移行し、NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズが設立されました。
2000年度 ISDN定額通信サービス提供開始
常時接続サービス「フレッツ・ISDN」の本格的な提供を開始しました。「時間を気にせずインターネットを利用したい」というお客さまのご要望に応え、完全定額制というサービス体系を実現しました。
2001年度 一般家庭への光ファイバー提供開始
光ファイバーを用いたBフレッツの本格提供を発表しました。この後、高速・大容量通信サービスの提供が本格化していきました。
2004年度 おサイフケータイ発表
携帯電話を「生活インフラ」としてご利用いただくため、生活の中で必要な財布(決済、会員証、定期券、クーポン等)」を携帯電話で実現すべく、日本で初めてFelica対応携帯電話(おサイフケータイ)を発表しました。「おサイフケータイ」はNTTドコモの登録商標です。
2007年度 「ひかりTV」サービス提供開始
「フレッツ光」に対応したTV向けの映像配信サービス「ひかりTV」の提供を開始しました。
2008年度 クラウド型サービス提供開始
クラウド型サービスの第1弾として、「BizCITY for SaaS Provider」の提供を開始しました。

グローバル・クラウドの拡大

2010年度 Dimension Data、及びKeane(現NTT DATA, Inc)買収
1990年代より海外事業に進出、アジア・欧州・米国を中心に事業を展開してきたNTTグループ。2010年には、Dimension Data及びKeane(現在のNTT DATA Services)を買収し、豪州、南米、アフリカ、中近東なども含め、グローバルにトータルICTサービスを提供できる体制を整えました。
現在は、190ヶ国以上、10,000社以上の企業にサービスを提供しています。
2015年度 中期経営戦略「新たなステージをめざして 2.0」発表
2012年11月公表の中期経営戦略「新たなステージをめざして」の取り組みを加速させるため、2015年5月、中期経営戦略「新たなステージをめざして 2.0」を策定、発表しました。

NTTグループの自己変革の歩み

NTTグループは、常に未来を考え、ダイナミックに自己革新を続け産業や社会を支え続けるパートナーでありたいと思います。お客さまの声を企業活動の原点に、蓄積した経験と最先端の技術で企業の変革をサポートし、より良い社会を実現していくために挑戦を続けています。信頼とイノベーションで、豊かな未来を日本に、そして世界に切り拓いていきます。

これまでの変革として、まず電話からブロードバンド/モバイルサービスへの移行が進みました。固定電話は、1997年度末の6,300万契約をピークにモバイルの普及等の影響もあり、2017年度末には1,987万契約まで減少。固定ブロードバンドは、2001年の一般家庭への光ファイバー提供開始より年々契約数を拡大し、2017年度末は2,131万契約となりました。また、音声からSI/IP中心の収益構造へ変革が進み、NTTが民営化した頃は電話サービス(音声)中心の事業展開でしたが、市場環境の変化にあわせ事業構造を変革し、現在はSI/IP中心の事業を展開しています。
更なる変革として、まず国内中心からグローバルビジネスの拡大を推進し、各グループ会社のサービス提供能力を強化するとともに、連携してアップセル・クロスセルを行うことにより、売上高、営業利益は着実に拡大しています。今後、グループ全体でさらにサービス提供能力を強化し、グローバル市場における競争力強化と収益性の向上を図ります。また、メインプレイヤーから黒衣/触媒役となりお客さまをサポートする体制として、新たな価値創造の加速をめざし、多様なサービス提供者との協業を推進し、サービス提供者のデジタルトランスフォーメーションをサポート、黒衣/触媒役として、ライフスタイル変革・社会的課題の解決に貢献していく企業を目指します。