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社長インタビュー最終更新日:2011年12月12日

中期経営戦略「サービス創造グループを目指して」において掲げている目標に対する進捗状況をお聞かせください。

2011年3月期は7期ぶりの増収・増益になりました。2012年3月期においても引き続き増収増益を見込んでおります。中期経営戦略で示した数値目標についても達成に向け進んでいきます。

NTTグループは、お客様志向で、フルIPネットワークの基盤を活用したブロードバンド・ユビキタスサービスの創造・展開に取り組み、IP系やソリューション・新分野を軸とする事業構造改革を着実に進めてきました。

その結果、2012年3月期の連結営業収益については、「フレッツ光」のサービス拡充やスマートフォンの拡販によるパケットARPU上昇によるIP系収入の増加、Dimension DataやKeaneの収益貢献によるSI収入の増加により、対前年2,350億円増の10兆5,400億円を計画しており、2期連続の増収を見込んでいます。

連結営業利益については、NTT西日本・NTTドコモの増益などにより、対前年351億円増の1兆2,500億円を見込んでいます。震災によるマイナス影響は約300億円を見込んでいることから、実質的には1兆2,800億円の営業利益を目指す計画となっており、中期経営戦略に掲げている2013年3月期での連結営業利益1.3兆円が視野に入ってきたと考えています。

IP系収入とソリューション・新分野などの売上高が売上高全体に占める割合については、2011年3月期で約65%となりました。今後もグローバル化、クラウド化、ユーザデバイスの多様化といった市場の構造変化に対応すべく、サービス創造の具現化をさらに加速し、目標としている2013年3月期での75%達成を実現していきます。

設備投資については、スマートフォンの拡大に伴うネットワークの増強やLTEの早期展開、クラウド化の進展に伴うデータセンタの拡充、さらには震災の影響など、経営環境や事業動向が大きく変化し、目標と掲げている2013年3月期のCapex To Sales15%台達成は厳しい状況となっています。しかしながら、引き続き設備投資の効率化に取り組むことにより、15%に少しでも近づけていきたいと考えています。

連結業績の推移

  • ※1:代行返上等の特殊要因を含む。
  • (注)2009年1月に普通株式1株を100株に分割する株式分割を行ったため、その影響を遡って補正しております。

連結売上高の構成比イメージ

設備投資(連結)

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