ページの先頭です。
コンテンツエリアはここからです。

もっと知ってほしい!NTTグループ

第12回 「新たなステージを目指して」編(2012年12月)

NTTは、2012年11月8日の決算発表において、今後の取り組みや中期的な財務目標を示した、
「新たなステージを目指して」を発表いたしました。

新たなステージ

昨今、企業や個人の活動は、ますますグローバル化とクラウド化が進展しています。こうした動きは、様々な新しい技術が「変化のEnabler(変化を可能にするもの)」となって、さらに大きな変革へつながり、“Inter-Service” ※1の世界である、「新たなステージ」に向かうと考えられます。
NTTグループは、そのような変化のなかで、多彩なサービスをつなぎ、また、お客様のニーズとサービスをつなぐことで、お客様に選ばれ続ける“バリューパートナー”となるべく、自らを変革してまいります。

現在 Internet:インターネット上で様々な情報を取得 インターネット上のアプリケーション※2を利用 ●デバイス(=端末)/OS※3/ネットワークに依存 ●画一的なUI※4 →変革を加速 /新たなステージ “Inter-Service”:インターネット上のサービス、インターネットとリアルのサービス相互が融合した、より付加価値の高いサービス ●オープン&シームレスな利用環境(デバイス(=端末)フリー、OSフリー) ●パーソナル化されたUI/UX※5(シンプル&フレンドリー)/変化のEnabler ・Big Data※6 ・M2M、Internet of Things※7 ・仮想化 ・HTML5※8、 Webアプリケーション※9 ・自然言語処理※10 ・秘密分散※11、秘密計算※12 ・クラウドフォレンジクス※13 ・エッジコンピューティング※14 等

  • ※1 Inter-Service…インターネット上の様々なサービス同士が融合するとともに、現実のサービスとも融合した、より付加価値の高いサービス(NTTによる造語)。
  • ※2アプリケーション…パソコンやスマートフォンなどで、ワープロや表計算の事務処理、音楽やゲームなどを動作させるソフトウェア。
  • ※3OS(Operating System)…コンピュータシステムの基本ソフトウェア。
  • ※4UI(User Interface)…コンピュータシステムを人間(ユーザ)が利用する際の操作方法や、画面表示などの総称。操作感。
  • ※5UX(User Experience)…ある製品や、サービスを人間(ユーザ)が利用したときに得られる体験、経験などの総称。
  • ※6Big Data…SNSや口コミサイトなどへ投稿されるデータや、M2Mで収集されるデータなどを含む、従来の技術では管理や処理が困難とされるほど量が膨大かつ構造が複雑なデータの集まり。
  • ※7Internet of Things…あらゆるモノがインターネットにつながり、モノ同士、あるいは人とモノをインターネットでつなぐという概念であり、それを可能にする技術の総称。
  • ※8HTML5…Web記述言語HTMLのバージョン5で、Webアプリケーションを開発できることが大きな特徴。
  • ※9Webアプリケーション…Webの機能や技術を利用して開発されたソフトウェアで、Web上で利用できる。
  • ※10自然言語処理…日本語や英語などの、人間が使っている言語をコンピュータに処理させるための技術やソフトウェアの総称。
  • ※11秘密分散…データを暗号化したうえで複数に分散して管理し、分散化された一部が漏洩しても元の情報を推測できない技術。
  • ※12秘密計算…データを秘密分散したまま処理し、処理をする側にはデータを一切秘密にしたまま、処理結果のみを得ることができる技術。
  • ※13クラウドフォレンジクス…クラウド上にあるデータを利用する際の安心・安全を可視化・証明する技術。
  • ※14エッジコンピューティング…負荷の大きな処理を、クラウド側で高速に処理可能とする技術で、ユーザは端末の性能や種類を問わず様々なサービスが利用可能となる。

“プロバイダー”から“バリューパートナー”へ

お客様に選ばれ続ける“バリューパートナー”へ〜多彩なサービスをつなぐ、お客様とサービスをつなぐ〜 ●法人のお客様のビジネスモデル変革をサポート(B2B2C※1ビジネスモデル) ●個人のお客様の豊かなライフスタイルをサポート ●成長を目指し自らも変革→ NTTグループが果たすべき役割:お客様のニーズに合わせて(Suitable) −インフラ/プラットフォーム※2/アプリケーションを自在に組合せ −お客様に代わって最適なサービスのマッチングを支援 より簡単・便利に(Simple) −簡単に使えるUI/UX −お客様が求めるものを使いやすい料金で より安心・安全に(Secure) −どんな脅威に対しても先端の技術とオペレーションでお客様をガード Next Value Partner for Transformation of Business moel and Lifestyle by Total Solution of Global, Secured, End-to-end, and Full-line ICT services

  • ※1 B2B2C(Business to Business to Consumer)…ある企業が個人消費者向けに行うビジネス(B2C)をサポートするビジネスおよびビジネスモデルのこと。
  • ※2プラットフォーム…様々なアプリケーションを開発・実行する土台のことで、共通のプラットフォームを利用するとサービスを早く、簡単に提供しやすくなる。

収益構造の変化

NTTグループは、「新たなステージ」に向け、
@「グローバル・クラウドサービス」を今後の事業の基軸とするとともに、
Aネットワークサービスの競争力を徹底的に強化し、
次項に掲げた目標の達成に取り組んでまいります。

■「グローバル・クラウドサービス」を事業の基軸に ■ネットワークサービスの競争力を徹底的に強化 クラウド前:ソリューション・新分野 IP系 音声系(固定音声・移動音声 等) クラウド後: グローバル・クラウドサービス ・アドバイザリー※1 ・アプリケーション( Big Data、M2M、コンテンツ 等) ・SI※2、NI※3新たなステージ ・クラウド基盤(データセンタ、IaaS※4、PaaS※5 等) ・クラウドアクセス(法人のお客様向けネットワーク 等) ・Wi-Fiプラットフォーム ネットワークサービス ・固定/移動 ブロードバンド 等 ・固定/移動 音声 等 →新たなステージ

  • ※1 アドバイザリー…専門的な知識や技術を活用して、お客様に助言や提案を行い、課題を解決するサービス。
  • ※2SI(System Integration)…システムの構築・運用。
  • ※3NI(Network Integration)…ネットワークの構築・運用。
  • ※4IaaS(Infrastructure as a Service)…サーバなどのハードウェアや、OSを購入することなく、インターネット上のサービスとして必要なときに必要なだけを利用可能にするサービス形態。
  • ※5PaaS(Platform as a Service)…IaaSに加えて、プラットフォームも含めて、インターネット上のサービスとして必要なときに必要なだけを利用可能にするサービス形態。

中期財務目標

利益回復と成長への道筋 T「グローバル・クラウドサービス」を事業の基軸に Uネットワークサービスの競争力を徹底的に強化 キャッシュのコントロールと有効活用 ●設備投資の大幅な効率化 ●クラウド分野を中心としたM&Aの展開 ●株主還元の中期的な充実 2017年3月期までに ◆海外売上高 200億USドル ◆法人売上高海外比率 50%以上 2015年3月期までに ◆固定/移動アクセス系のコスト削減(2012年3月期比) ▲4,000億円以上 2016年3月期までに ◆Capex to Sales 15% →EPS(1株当たり当期純利益)を2016年3月期までに60%以上成長(2012年3月期比)

企業価値の向上

2012年3月期 EPS 2015年3月期 コスト削減 ▲4,000億円以上(固定/移動アクセス系)/Capex to Sales 15% /60%以上成長/自己株式取得 2016年3月期 EPS

関連情報
フッタエリアはここからです。