株主総会について

最終更新日:2017年12月13日

第32回定時株主総会における株主の皆さまの主な関心事項と会社の考え方

1. 海外事業について

考え方
グローバルビジネスについては、クロスセル(グループ会社の連携による受注)の年間受注案件総額が通年ベースで過去最高の9.4億ドルとなるなど、着実に成果があがってきています。中期財務目標である海外売上高220億ドル、海外営業利益15億ドルの計画年度での目標達成は厳しい状況ですが、グループ横断でのデリバリ連携強化やグローバルアカウント活動の強化など、グループ横断的な取り組みを加速させることで、できるだけ早期に達成したいと考えています。

2. 女性役員・女性管理者の登用について

考え方
NTTグループは、ダイバーシティを経営の一つの柱として女性活躍推進に取り組んでいます。女性役員につきましては、現在、持株会社をはじめ、国内のNTTグループ各社に60名が就任しており、さらなる女性役員の増加に向けて、継続的に取り組みを進めていきます。また、女性管理者につきましては、2013年12月に「女性管理者倍増計画」を発表し、2020年までに倍増させることをめざしています。2012年3月末の女性管理職数は700名でしたが、2017年3月末では1,190名まで増えています。計画の実現に向かって、引き続き取り組んでまいります。

3. 社外役員について

考え方
当社は監査役会設置会社であり、取締役会は独立社外取締役2名を含む取締役12名、監査役会は独立社外監査役3名を含む監査役5名でそれぞれ構成されています。全体で17名の役員のうち5名の独立社外役員が就任しており、職務執行の監督機能を強化する観点、あるいは取締役の職務執行を公正に監査する観点から、監督・監査を担っています。ガバナンスは事業運営における重要な取組みの柱であり、ガバナンスの更なる強化についても継続的に検討してまいります。

4. 株主還元・配当について

考え方
中長期的に企業価値を高めるとともに、株主の皆様に利益を還元していくことを重要な経営課題の一つとして位置づけております。現金配当を株主還元の主軸と考え、安定性・継続性に配意しつつ、業績動向、財務状況および配当性向等を総合的に勘案して行っています。また、株主還元の一つとして、自己株式の取得も行っており、引き続き、事業動向や市場動向などを踏まえ、EPS目標の達成や、資本効率の向上を目的とし、機動的・弾力的に対応していきたいと考えています。

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