株主総会について

最終更新日:2018年9月6日

第33回定時株主総会における株主の皆さまの主な関心事項と会社の考え方

1. グローバルビジネスの拡大及びそれに伴うダイバーシティ推進の取組みについて

考え方
個人・国籍・考え等の違いを認め合いながら、基本的な考え方を一つにしていくことが、ダイバーシティの要諦であると考えております。ダイバーシティの推進と同時に、買収した会社同士の連携等を進めることによって、グローバルビジネスの拡大に臨んでまいります。また、NTT法の定めにより日本国籍以外の者の取締役・監査役の登用はできませんが、女性役員の登用については、今後も引き続き推進してまいりたいと考えております。

2. 大規模災害時の通信設備の対策について

考え方
過去に発生した地震等の災害を教訓に、情報通信を担う立場として、安心・安全なサービスを継続的に提供するための様々な災害対策に努めております。具体的には、通信ビルの高台移設、伝送路の二重化・多重化等を進めております。また、昨今の災害で多発している電源確保の問題については、長期の停電に備えて電池や発電機を設置することに加え、2016年には、災害発生時に電源確保のための円滑な燃料供給ができるよう関係機関と覚書を締結しております。皆さまの通信を守るという責務を念頭に、今後も改善に努めてまいります。

3. 固定電話のIP網移行及び固定電話事業の収支改善について

考え方
携帯電話等への移行により縮小が進むものの、固定電話は現在でも約2,000万回線ご利用いただいているサービスです。今後、IP網への移行によりコスト削減を図ることで、固定電話事業の収支改善に取り組んでまいります。

4. 非正規雇用の処遇について

考え方
事業展開にあたり、正社員・契約社員それぞれの役目を果たしながら、一丸となって業務を遂行しております。NTTグループは、この6年間で約2万人の非正規雇用社員を無期雇用にしており、今年度もこの流れを継続し、約1.8万人の無期雇用化を実施する予定です。

5. 働き方改革の取組みについて

考え方
NTTグループとして働き方改革宣言を発出し、NTTグループのみならず、関連するビジネスパートナーも含めた取り組みを推進しており、定時退社を基本として深夜勤務を実施しない等の指針を設けるとともに、仕事のプロセス改善やシステム化を実行してまいります。

6. 株価・株主還元について

考え方
グローバル事業の利益成長や国内ネットワークサービスの収益力強化、B2B2Xモデルの推進などの事業戦略に取り組むことによって、業績や企業価値を向上させ継続的な株価上昇を実現することが、経営陣の責務と考えており、この6年間で約2.5倍のEPS上昇を達成しました。秋に公表予定の新たな中期経営戦略においても、株主還元の充実に向けた目標を掲げる予定です。

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