NTTアニュアルレポート 2012

NTTアニュアルレポート 2012 page 125/142

電子ブックを開く

このページは NTTアニュアルレポート 2012 の電子ブックに掲載されている125ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
ANNUAL REPORT 2012 123公正価値ヘッジ?公正価値ヘッジとして指定されたデリバティブには、固定金利債務の公正価値が変化するリスクを軽減するために使用される金利スワップ契約が含まれており、その想定元本は2011....

ANNUAL REPORT 2012 123公正価値ヘッジ?公正価値ヘッジとして指定されたデリバティブには、固定金利債務の公正価値が変化するリスクを軽減するために使用される金利スワップ契約が含まれており、その想定元本は2011年3月31日及び2012年3月31日現在、それぞれ173,692百万円及び1,287百万円であります。NTTグループは、利率や通貨が異なる多様な借入債務を有しており(注9)、通常それらの借入債務について、将来キャッシュ・フローを固定化する方針をとっております。しかしながら、NTTグループは、ALM(資産・負債の総合管理)上、特定の借入債務の公正価値を保持するため計上科目デリバティブの公正価値の変動額に、変動支払・固定受取の金利スワップ契約を利用する場合もあります。公正価値ヘッジとして指定されたデリバティブとヘッジ対象は、いずれも、連結貸借対照表上、公正価値により計上しております。公正価値ヘッジとして十分な有効性を有し、かつ、そのように予め指定されたデリバティブの公正価値の変動額は、ヘッジ対象の公正価値の変動額とともに、当該期間の損益「その他、純額」として認識しております。2010年3月期、2011年3月期及び2012年3月期において、連結損益計算書に計上された公正価値ヘッジにおけるデリバティブ及びヘッジ対象の公正価値の変動額は、以下のとおりであります。単位:百万円201020112012ヘッジ対象の公正価値の変動額デリバティブの公正価値の変動額ヘッジ対象の公正価値の変動額デリバティブの公正価値の変動額ヘッジ対象の公正価値の変動額その他、純額\(136) \136 \(1,647) \1,647 \(1,650) \1,650連結財務諸表の注記なお、連結財務諸表で表示される全連結会計年度における公正価値ヘッジのうち有効性が認められない部分(この部分は個別に損益に計上される)に重要性はなく、公正価値ヘッジの有効性の評価を行わなかったものはありませんキャッシュ・フローヘッジ?キャッシュ・フローヘッジとして指定されたデリバティブには、先物為替予約、通貨スワップ契約及び金利スワップ契約が含まれます。NTTグループは、円建以外の外貨建借入債務を有しており(注9)、為替変動リスクにさらされております。NTTグループは、リスク管理方針に従って先物為替予約または通貨スワップ契約を締結することにより、利息及び元本の将来キャッシュ・フローを円建で固定化しております。また、NTTグループは、変動金利の長期借入債務を有しております(注9)。NTTグループは、リスク管理方針に従って固定支払・変動受取の金利スワップ契約を締結することにより、支払利息の将来キャッシュ・フローを固定化することとしております。キャッシュ・フローヘッジとして十分な有効性を有し、かつ、そのように予め指定されたデリバティブの公正価値の変動額は、ヘッジ対象取引のキャッシュ・フローの変動が損益「その他、純額」に計上されるまでの間、「その他の包括利益(損失)」に計上しております。連結財務諸表で表示される全連結会計年度において、これらのキャッシュ・フローヘッジは有効であり、有効性が認められない部分やヘッジの有効性の評価を行わなかったものに重要性はありません。2011年3月31日及び2012年3月31日現在のキャッシュ・フローヘッジとして指定されたデリバティブの想定元本は、以下のとおりであります。単位:百万円2011 2012先物為替予約\5,666\ 13,059金利スワップ契約135,280124,280通貨スワップ契約\142,280\ 77,9662011年3月期及び2012年3月期の「その他の包括利益(損失)」に計上されたキャッシュ・フローヘッジにおけるデリバティブの公正価値の変動額は、以下のとおりであります。単位:百万円2011 2012先物為替予約\ (187)\(294)金利スワップ契約(1,289)(822)通貨スワップ契約(910)350合計\(2,386)\(766)