NTTアニュアルレポート 2012

NTTアニュアルレポート 2012 page 15/142

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ANNUAL REPORT 2012 013平素よりNTTグループに格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。2012年6月、社長に就任いたしました鵜浦です。大きな変化と発展が続く情報通信市場において、安心・安全なサービスを提供し....

ANNUAL REPORT 2012 013平素よりNTTグループに格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。2012年6月、社長に就任いたしました鵜浦です。大きな変化と発展が続く情報通信市場において、安心・安全なサービスを提供し続け、お客様からいつまでも信頼していただける企業を目指し、NTTグループの一層の発展の株主・投資家の皆様へため全力を尽くしてまいる所存でございます。情報通信市場では、固定とモバイルのブロードバンド化やスマートフォンの急速な普及とともに、サービスや端末の多様化・高度化が進んでいます。また、東日本大震災を契機として通信インフラの安全性・信頼性確保に対するお客様の関心が高まり、医療・介護、教育、環境・エネルギー、セキュリティなどの分野においても、ICT(情報通信技術)が果たす役割への期待がますます大きくなっています。更に、IP化に伴う固定と移動、通信と放送の融合の進展、あるいはICTを利活用した既存の事業領域を超える新しいビジネスの展開など、大きな変化と発展が続いています。こうした変化は世界的な潮流として今まで以上に加速していくものと考えております。NTTグループは、2008年5月に策定した中期経営戦略「サービス創造グループを目指して」に基づき、このような変化する情報通信市場を牽引するべく、世界最高水準の研究開発を推進するとともに、最先端のブロードバンド・ユビキタス環境を構築し、安心・安全・便利にご利用いただける多彩なサービスの創造やビジネス機会の創出に取り組んでおります。具体的には、光アクセスサービス「フレッツ光」やLTEサービス「Xi(クロッシィ)」の普及拡大を図るとともに、コンシューマ向けにはアプリケーション・コンテンツの拡充、ビジネス向けには、Big Data・M2M、これらを支える基盤となるデータセンタなどのクラウドビジネスを推進してまいります。特に、成長分野であるグローバル事業においては、安全かつシームレスなグローバルクラウドサービスへの取り組みを強化してまいります。NTTグループは、情報通信市場の変化に適応し、グループの総合力を活かしながら安心・安全なサービスを提供することによって社会的使命を果たすとともに、事業構造の変革を進め収益性の向上を図ることにより企業価値の増大に努めてまいります。株主・投資家の皆様におかれましては、より一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。2012年9月代表取締役社長