NTTアニュアルレポート 2012

NTTアニュアルレポート 2012 page 17/142

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ANNUAL REPORT 2012 015Q12012年3月期を振り返ってどのように評価されていますか。震災の影響があり、競争環境も厳しくなる中で、グループ一丸となって事業運営に取り組み、2期連続の増収増益を達成しました。社長イ....

ANNUAL REPORT 2012 015Q12012年3月期を振り返ってどのように評価されていますか。震災の影響があり、競争環境も厳しくなる中で、グループ一丸となって事業運営に取り組み、2期連続の増収増益を達成しました。社長インタビュー海外売上の増加が大きく寄与2012年3月期の連結決算は、2期連続で増収増益を達成することができました。増収決算としては2期連続、増益決算としては3期連続となりました。営業収益については、固定系が減収となりましたが、Dimension DataやKeaneなどの海外売上の増加が大きく寄与して、連結ベースでは10兆5,074億円となり、対前年で2,024億円の増収となりました。営業利益については、1兆2,230億円となりました。NTT東日本、NTT西日本、およびNTTデータが減益となった一方で、NTTドコモやNTTコミュニケーションズが増益となったことにより、業績予想は未達成となりましたが、対前年では81億円の増益となりました。特に、スマートフォンは年間計画を30万台上回る880万台を販売し、海外売上も100億ドルを突破しました。これらの成長分野の拡大により、事業構造の転換が図れているものと認識しています。他方で、地域通信事業はIP系収入やSIなどの法人系収入が伸び悩むなど、競争環境の厳しさが激化しています。財務面では、震災復興関連投資やNTTグループの生命線である「つなぐ」ことに直結する「信頼される設備づくり」を強化したため、設備投資が増加しました。移動通信事業では、スマートフォンの急激な普及に伴いお客様にご迷惑をおかけする障害も発生したことから、お客様にサービスを信頼してご利用いただくための設備増強を手掛けました。2013年3月期も、増収増益のトレンドを堅持また、中期経営戦略の最終年度である2013年3月期も、増収増益のトレンドを堅持したいと思います。そのために、成長分野である海外・クラウド事業の強化を推進し、スマートフォンユーザの拡大、フレッツ光の需要の掘り起こしにも引き続き取り組み、ユーザ基盤の拡大を図りたいと思います。2012年3月期の業績および、2013年3月期の業績予想単位:億円2012年3月期実績2013年3月期業績予想対前期増減額対前期増減率対前期増減額対前期増減率営業収益105,074+2,024+2.0%107,500+2,426+2.3%営業費用92,844+1,943+2.1%94,700+1,856+2.0%営業利益12,230+81+0.7%12,800+570+4.7%当期純利益*4,677(419)?8.2%5,750+1,073+22.9%*当社に帰属する当期純利益(非支配持分帰属分控除後)を記載しております。