NTTアニュアルレポート 2012 page 22/142
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020NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE CORPORATIONQ4今後の成長戦略の基盤となるNTTの財務的な強みや持続的な企業価値の向上策についてお聞かせください。安定的かつ持続的なフリー・キャッシュ・フロー創出能力を基盤....
020NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE CORPORATIONQ4今後の成長戦略の基盤となるNTTの財務的な強みや持続的な企業価値の向上策についてお聞かせください。安定的かつ持続的なフリー・キャッシュ・フロー創出能力を基盤に、効率的な設備投資や新たな成長のためのM&A、株主還元をバランス良く実施し、企業価値の向上を図っていきます。事業構造改革の推進とコストコントロールにより、安定的なフリー・キャッシュ・フローを創出M&Aに関しては、近年、Dimension DataやKeaneの買収にフリー・キャッシュ・フローを活用してきましたが、同時に規律ある負債水準のコントロールを実施してきました。2012年3月期末の連結有利子負債は自己株式取得などのための資金調達があったものの、対前年比で2,794億円減少し4兆レガシー系からIP系・ソリューション系への事業構造改革を推進するとともに、コストコントロールにも従来以上に注力することにより安定的なフリー・キャッシュ・フローを創出していきます。そしてこのフリー・キャッシュ・フローを効率的な設備投資や新たな成長が見込める分野への投資・出資、株主還元に充当することによって持続的な企業価値の向上を図っていきます。まず、設備投資については、スマートフォンユーザの拡大に対応したネットワーク基盤の高度化投資やXiエリアの拡大などの増加要因があるものの、できるだけ早期にCAPEX to Sales15%を達成するために引き続き効率化に取り組み、減少させていきます。十分な財務的健全性を確保できていると考えています2,740億円となりました。連結ベースの負債比率は30%台半ばまで低下しており、十分な財務的健全性を確保できていると考えています。このようにフリー・キャッシュ・フローの使途としましては、これまで通り競争環境や市場状況などの外部環境も勘案しつつ、効率的な設備投資や新たな成長戦略のための投資・出資、株主還元にバランスよく充当することによって持続的な企業価値の向上を図っていきます。EBITDA/設備投資/営業フリー・キャッシュ・フロー(億円)40,00030,00020,000 19,202有利子負債/負債比率(億円)(%)60,000 59,21755,25852,96250,00047,70848,99346,77244,917 45,53548.140,00045.044.040.140.238.736.630,00036.2605042,74040,000 4035.23010,00014,82212,507 12,24814,78111,03712,53714,12112,72520,00010,00020100(年/月期)2004/3 2005/3 2006/3 2007/3 2008/3 2009/3 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3(予想)EBITDA設備投資営業フリー・キャッシュ・フロー(注)営業フリー・キャッシュ・フロー=EBITDA-設備投資0(年/月期)2004/3 2005/3 2006/3 2007/3 2008/3 2009/3 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3(予想)有利子負債(左軸)負債比率(右軸)0