NTTアニュアルレポート 2012

NTTアニュアルレポート 2012 page 29/142

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ANNUAL REPORT 2012 027OurSolutionNTTグループの取り組みNTTグループの目指すクラウドNTTグループは、通信事業者としての強みを活かし、クラウドとネットワークを融合することでクラウドの持つ柔軟性・迅速性を更に....

ANNUAL REPORT 2012 027OurSolutionNTTグループの取り組みNTTグループの目指すクラウドNTTグループは、通信事業者としての強みを活かし、クラウドとネットワークを融合することでクラウドの持つ柔軟性・迅速性を更に強化するための取り組みとして、クラウドに適した「仮想ネットワーク技術」の活用を進めています。更に、オンプレミス仮想ネットワーク技術による課題の解決仮想ネットワーク技術によるクラウド統合管理の実現システムと遜色のないクラウドサービスのセキュリティレベルを実現するデータ保護・認証などの技術に加え、基礎から応用までをカバーする世界最先端のセキュリティ分野の研究開発成果をクラウドに応用していきます。Case Study 2クラウドを進化させる研究開発仮想ネットワーク技術を活用し、クラウドをダイナミックに制御する統合管理サービスを実現します。NTTでは、オープンソースソフトウェアを活用し、システム構築や構成変更作業をオンデマンドかつ柔軟に行うことが可能となる技術を開発しました。これにより、サーバやネットワークの変更にかかる時間が、約2~3週間から数10分程度に劇的に短縮されるとともに、複数拠点に点在するサーバとネットワークの設定も一括で実施できるようになります。また、お客様のオンプレミスシステムと仮想ネットワーク技術の効用従来サーバとNWの申込みは個別NWは、申込みから工事完了まで約2~3週間必要申込み/設定工事NW機器への設定が煩雑サーバコントローラ仮想NW技術適用時サーバとNWの申込みは一括NWも含めて、申込みは1クリックで完了まで数10分程度仮想ネットワークを集中制御/自動化統合コントローラサーバコントローラNWコントローラ仮想ネットワークを接続することで、段階的なクラウドへの移行DCDCDCDC作業や既存システムとの連携を容易に行うことも可能となり、仮想サーバ仮想サーバ仮想サーバ仮想サーバお客様の利便性が向上します。これらの技術はグループ各社に順次提供し、各社の強みと組み合わせたサービス展開を進めてDC内ネットワークDC内ネットワーク仮想NW仮想NWいく予定です。仮想NW更に、今後はクラウドの統合コントローラが監視・分析・制御VPN/インターネットVPN/インターネット仮想NWのサイクルを回し、負荷の変動や障害の有無などに応じたシステム構成をダイナミックに自動最適化する技術の研究開発を進お客様拠点お客様拠点めていきます。R&D in Depth「リアルタイムなBigData処理」を実現する研究開発近年、クラウドの普及とデータの爆発的な増加により、「ビッグデータ」と呼ばれる大量データの積極的な有効活用が重要となってきていますSNSなどから集まるビッグデータ分析結果関連するつぶやき関連する場所が、NTTでは大量データを、蓄積せずリアルタイムに、高度に解析できる基盤技術の開発を世界に先駆けて実現しました。「Jubatus(ユバタ関心の変化ス)」と呼ばれるこの技術は、オープンソースソフトウェアとして広く公開しており、現在この技術を活用した新たな利用シーンを創出するアプリケーション開発の推進に努めています。Jubatusによるリアルタイム分析「リアルタイム」に「深い分析」:キーワードに関連が高い事柄をリアルタイムに自動解析して分類