NTTアニュアルレポート 2012

NTTアニュアルレポート 2012 page 83/142

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ANNUAL REPORT 2012 081また、2012年3月31日現在のNTTグループの有利子負債は4兆2,740億円であり、2011年3月期から2,794億円の減少となりました(2011年3月期は618億円の増加)。有利子負債の株主資本に対する比率は....

ANNUAL REPORT 2012 081また、2012年3月31日現在のNTTグループの有利子負債は4兆2,740億円であり、2011年3月期から2,794億円の減少となりました(2011年3月期は618億円の増加)。有利子負債の株主資本に対する比率は54.2%(2011年3月期末は56.8%)となりました。なお、有利子負債は、連結財務諸表の注記9に記載されている短期借入債務及び長期借入債務に加え、金銭消費寄託契約に基づく預り金237億円を含んでおります。NTTグループは、営業活動によって得られるキャッシュ・フロー、銀行やその他の金融機関からの借入金、あるいは、資本市場における株式や債券の発行により、将来にわたって現在予測される設備投資とその他の支出や負債の支払に必要な財源が確保できると確信しております。2013年3月期は、東日本大震災からの復旧の影響がなくなることや地域通信事業においてIPマイグレーション投資が減少すること、移動通信事業においてXiエリアの拡大やネットワーク増強を進めるものの基地局投資等の効率化を行なうことにより、発生主義に基づく設備投資額を2012年3月期実績から266億円減少の1兆9,200億円と見込んでおります。その内訳は、地域通信事業(NTT東日本、NTT西日本の合計)が約7,500億円、移動通信事業が約7,350億円等となっております。設備投資は確実な予測が困難な需要動向、競争環境及びその他の要因に影響を受けるため、予想とは異なることもありえます。なお、NTTグループの実際の資金調達額は、将来の事業運営、市場状況、その他の要因によって変化するため、正確に予測することは困難であります。流動性2012年3月31日現在で、NTTグループの現預金及び現金同等物(期間3ヶ月以内の短期投資を含む)は、1兆201億円になっております(2011年3月期末は、1兆4,352億円)。現金同等物とは、負債の返済や投資等に利用される予定の一時的な余剰金のことで、運転資金として使用されます。したがって、現金同等物の残高は、その時点の資金調達や運転資金の状況に応じて毎年度変化します。財政状態及び経営成績の状況と見通し契約上の債務下記の表は、2012年3月31日現在におけるNTTグループの契約上の債務をまとめたものであります。単位:百万円支払い期限ごとの債務額1年超3年以内総額1年以内3年超5年以内5年超契約上の債務(1)長期借入債務社債\2,187,359\395,448\522,021\624,910\644,980銀行からの借入金1,979,424261,515589,295215,159913,455長期有利子負債に係る支払利息324,51357,15485,73562,764118,860(2)キャピタル・リース債務65,86320,99525,74811,0478,073オペレーティング・リース債務68,80318,66030,20011,3988,545(3)購入債務345,838289,49453,1582,577609(4)その他の固定負債?????合計\4,971,800\1,043,266\1,306,157\927,855\1,694,522(1)の詳細については、連結財務諸表の注記9参照。(2)には利息相当額を含んでおります。(3)には有形固定資産その他の資産の購入に関する契約債務を含んでおります。(4)は重要性がない、あるいは支払時期が不確実であるため、上表に金額を記載しておりません。なお、連結財務諸表の注記10に記載の通り、NTTグループの年金制度に対して、2013年3月期に合計75,301百万円の拠出を見込んでおります。2012年3月31日現在、NTTグループの有形固定資産及びその他資産の購入に係る契約債務残高は約3,458億円となっており、営業活動によって得たキャッシュ・フローによりこれらの売買契約代金の支払をする予定であります。