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組織構成

サービスインテグレーション基盤研究所

研究所の概要

 サービスインテグレーション基盤研究所は、NTT研究所横断的な役割を持つ研究所として、次世代の情報通信ネットワークの基盤の実現に向けた研究開発戦略策定と、それを着実に実行するための環境作りを担っています。

所長あいさつ

所長顔写真
所長 黒川 章

 サービスインテグレーション基盤研究所では、(1)公共サービスのICT化を支える基盤技術・ソリューション開発、(2)次世代の情報通信ネットワークの基盤となるネットワークアーキテクチャおよび通信トラヒック・品質技術の研究開発、(3)研究所横断的なビジネスプロモーション活動、開発マネジメント支援などを行っています。

 公共サービスのICT化を支える基盤技術・ソリューション開発では、電子行政や医療ヘルスケアという応用分野のICT化を支える技術の研究開発を推進しています。

 ネットワークアーキテクチャおよび通信トラヒック・品質の研究開発では、技術のグローバルな潮流と市場動向を見据え、将来のネットワークのあるべき姿をネットワークアーキテクチャとして描き、その実現に向けて研究開発テーマを選定する戦略的企画、次世代のネットワークに対する様々なニーズを満足させるための共通基盤となる先端的な研究および国際標準化への貢献を行っています。

 また、NTTグループ各社との連携により、研究開発した成果をより早く効率的にビジネスに結びつけるためのビジネスプロモーション活動、また、国内外との大学との共同研究の推進、また研究所横断的な開発マネジメント支援などを行っています。

 私たちサービスインテグレーション基盤研究所は、様々な専門性をもった研究者によって、研究戦略の立案から基盤的な研究、さらには商用化開発推進まで、これからも幅広い活動を行っていきます。

(2012年1月1日)

プロジェクト

  • パブリックICTソリューションプロジェクト
  • 次世代ネットワーク方式SEプロジェクト
  • ビジネスプロモーションSEプロジェクト
  • 開発マネジメントSEプロジェクト
  • 情報流通トラヒックサービス品質プロジェクト

(2011年8月1日現在)

主な研究内容

(1) 公共サービスのICT化を支える基盤技術・ソリューション開発

電子行政・医療ヘルスケア基盤技術では、セキュリティ技術を応用し、安心・安全に個人情報を流通できる社会インフラの実現を目指し、公共サービスのICT化を支える技術の研究開発を推進しています。高齢者の方、ICTに詳しくない方でも安心・安全に利用できるセキュリティと利便性のバランスのとれた電子行政サービスや医療・ヘルスケアサービスの実現にチャレンジしています。

(2) 次世代ネットワーク・アーキテクチャ

次世代ネットワーク・アーキテクチャでは、固定網とモバイル網の融合(FMC)、環境負荷を低減するためのグリーン・ネットワーク(省電力化)、大規模災害を想定したネットワークの高信頼化など、将来を見据えた戦略的なネットワーク・デザインを策定しています。さらに、海外キャリアと連携した研究開発や国際標準化活動への積極的な取り組みを通し、グローバルな視点でのネットワーク・アーキテクチャの実現にチャレンジしています。

(3) 通信トラヒック・品質

通信トラヒック・品質技術では、大規模トラヒックデータ(Big Data)を高速かつ効率的に分析する技術、ネットワークの利用動向を可視化する技術、音声/映像サービスからWebアプリケーションまで、お客様が実感する品質を定量的に評価する技術など、次世代ネットワークを支える研究を推進しています。映像配信サービスの利用者増大、スマートフォンの普及による多様なアプリケーションの利用など、ネットワークサービスの多様化、急増するトラヒックに対し、ネットワーク設備と通信品質を両立させた最適なネットワークの実現にチャレンジしています。 情報流通トラヒックサービス品質プロジェクトのサイトはこちら