2015 vol.27 No.3

トップインタビュー

より人間味に着目すべき時代 ─ 少子高齢化,地方創生を新しい通信教育で担う
全文記事PDF

少子高齢化の進む日本。未来を担う若者を通信教育はどう支えていくのか。最新のICTを導入し、新しく質の高い講義の提供を目指す放送大学。長年の研究、教育現場での経験を携え、教育だけではなく地方創生へも挑む放送大学の取り組みと、研究者としてのあり方について、白井克彦NTT社外取締役(放送大学学園理事長)に伺いました。


特集

大規模災害など突発的ICT需要に即応可能な「移動式ICTユニット方式」の研究開発

NTT未来ねっと研究所では、東日本大震災を契機にICT環境の耐災害性強化に資する「移動式ICTユニット」の研究開発を立上げ、2012年より2年間にわたり推進してきた。本特集では、実現した移動式ICTユニット方式の全体像、主要適用技術、アプリケーション、および社会実装に向けた取り組みについて紹介する。

さらに詳しく・全文記事PDF

防災・危機管理のNTTグループ連携ソリューション

近年の大規模災害の多発に伴い、いかに災害・危機対応能力を高めて災害から住民を守るかが社会的な課題となっている。本特集では、NTTグループ各社の防災ソリューションについて紹介する。

さらに詳しく・全文記事PDF

from NTT西日本
Wi-Fiネットワークとモバイルネットワークとの連携に関する技術評価
全文記事PDF

近年、急増するトラフィックを処理するために、3G・LTEとWi-Fiを組み合わせた双方向かつシームレスな通信方式が検討されており、3GPPでは、Wi-Fiネットワークと3GPPのネットワークが1対1で接続するモデルについて言及しています。NTT西日本では、単一のWi-Fiネットワークと複数のモバイルネットワークの連携モデルを想定し、処理効率の向上や柔軟性、低コスト化の観点から、これらを実現するため評価しました。ここでは、評価モデルの概要、評価ポイント、および今後の展開について紹介します。
 
EVENT REPORTS
NTTの研究所成果や最新のICT技術を活用しグローバルシームレスにカイゼン
——第14回優良カイゼン事例発表会

全文記事PDF

NTT コミュニケーションズでは、NTT Comグループのメンバが、さまざまな工夫を図った優良カイゼン事例を発表する「優良カイゼン事例発表会」を毎年12月に開催しています。今回で14回目となる本発表会は、年々発表数や参加者が増え、グローバル化も進んでおり、NTT Comグループのカイゼン活動の推進において大きな役割を果たしています。


   
EVENT REPORTS
「DOCOMO R&D Open House2014」開催報告
全文記事PDF

NTTドコモは2014年11月27日・28日(27日はNTTドコモおよびドコモグループ社員のみ公開)の2日間にわたり、「DOCOMO R&D Open House 2014」をNTTドコモR&Dセンタ(神奈川県横須賀市)にて開催しました。ここでは、本イベントの開催模様を報告します。
 
グローバルスタンダード最前線
W3C TPAC2014報告とHTML5正式勧告
全文記事PDF

2014年10月27〜31日の日程で、W3C TPAC2014が米国シリコンバレーのサンタクララで開催されました。2014年はWeb誕生から25周年、W3C創設から20周年というアニバーサリーイヤーでもあり、このタイミングに合わせ10月28日( 米国) にHTML5がW3Cより正式に勧告として公開されました。ここでは、W3C TPAC2014の様子やHTML5正式勧告について紹介します。


   
Focus on the News
世界最速レベルのシャッタースピードで高速で動く電子のストロボ撮影に成功
——アト秒パルスを用いた内殻電子の超高速ダイナミクスの観測

全文記事PDF
 

TOP

 著作権  プライバシーポリシー      Copyright(C)2004 日本電信電話株式会社