
水生生物調査の様子
NTT東日本岩手支店グループは、環境学習の一環として実施している水生生物調査の支援を通じて、地域の環境活動の普及と子どもたちの環境意識の醸成に取り組んでいます。
この調査は、河川に生息する水生生物を採集し、その生息状況を指標として水質を調べるもので、環境省が全国の市民に参加を呼びかけ、1984年にスタートしました。
現在、同支店グループの社員たちがマイクロスコープ、パソコンなどのICT機器を活用して、岩手県内の小・中学生とともに調査の支援を実施しています。2011年度は名水で知られる岩泉町の2校の活動を支援し、「子どもたちに郷土の良さや自然の大切さを伝えることができた」などの評価をいただきました。
NTT西日本では、2012年2月14日に熊本県、熊本市と「ICTの利活用による地域活性化等に関する包括連携協定」を締結し、“魅力溢れ、暮らしやすさと幸せが実感できる熊本”の実現に向けて「スマートひかりタウン熊本」プロジェクトを進めています。
本取り組みの一環として、「スマートひかりタウン熊本」プロジェクトで展開する各種取り組みの紹介や導入技術の体験、最新のICT技術やサービスなどを展示するスペースとして「スマートひかりスクウェアくまもと」を2012年3月30日に開設しました。
同プロジェクトでは、環境教育の一環として「スマート江津湖たんけん隊」を提供、スマートフォンなどに専用のアプリをダウンロードすることで江津湖を探索しながら、江津湖を学ぶことができます。具体的なメニューとしてクイズ形式で答える「江津湖ラリー」やカメラで撮影した江津湖周辺の動植物を投稿する「江津湖ずかん」を構築しました。
「江津湖たんけん隊」参加イメージ
NTTコミュニケーションズグループのNTTレゾナントは、ポータルサイト「goo」内で1999年から提供している「環境goo」において、環境に関する国内外のさまざまなニュースを発信しているほか、環境保全に力を入れている企業のトップインタビュー、環境教育コーナー、環境キーワードを網羅的に解説した用語辞書などを掲載しています。
2007年8月からは、検索することで環境保護活動を支援できる「緑のgoo」を開始。gooのWeb検索機能をご利用いただくことで得られた収益の15%相当を環境問題に取り組む団体に寄付するもので、2011年5月までに80団体に累計3,600万円を寄付しました。
2011年度は東日本大震災を受け、寄付先を、森林整備や緑化などを通じて震災復興支援活動を行っている「公益社団法人 国土緑化推進機構」に一本化し、計700万円を寄付しました。これに対し、2011年12月、林野庁長官から感謝状が授与されました。
また、2010年度に引き続き、「緑のgoo」などのインターネット検索を利用して子どもたち(小学3〜 6年生を対象)に地球環境の現状を良く知り、未来について考えてもらう、調べ学習コンテスト「エコキッズ2011」を開催し、前年度より多い、全国99校から1,217作品の応募がありました。入賞作品はエコプロダクツ展でも発表しました。
今後も、参加ユーザーの輪を広げ、より多くの方々が簡単に環境保護活動を支援できる場を提供します。
環境gooのWeb画面
緑のgooのWeb画面
100万本のクローバーのWeb画面