
NTTグループは、「つなぐ。それは、ECO」の合言葉のもと、2つの観点からCO2排出量の削減に取り組んでいます。1つは「NTTグループが提供するサービスによる社会全体のCO2排出量削減」、もう1つは「NTTグループの事業活動におけるCO2排出量削減」です。
「グリーンNTT」は、NTTグループの事業活動におけるCO2排出量削減に向けた、太陽光発電システムを中心とした自然エネルギーの発電・利用を促進する施策です。NTTグループでは、地球温暖化を防止し社会の持続的発展に貢献するために、この「グリーンNTT」をグループ一丸となって推進していきます。
| 日付 | |
|---|---|
| 時間 | |
| 発電電力(12拠点合計) | kW |
| 本日の発電量※2(12拠点合計) | kWh |
※1.発電量は「NTT−グリーンLLP」で構築した12拠点(NTT東日本 七ヶ浜電話交換所/NTT東日本山田電話交換所/東日本ロジスティクスセンタ/NTTコムウェア・ビリングソリューション 東北センター(LLP)/NTTコムウェア・ビリングソリューション 首都圏センター/名古屋ロジスティクスセンタ/NTTコムウェア・ビリングソリューション 東海センター/西日本ロジスティクスセンタ/東北物流センタ/千葉物流センタ/札幌西ビル/NTTコムウェア・ビリングソリューション 九州センター)の合計値です。
※2.発電電力量(自家消費分)による環境価値は、グリーン電力証書の取得者に帰属します。
NTTグループの事業活動によって排出されるCO2は、そのほとんどが電力の使用によるものです。そのため、これまでもTPR(トータルパワー改革)運動と名づけた省エネ活動に積極的に取り組んできました。
さらに地球環境への負荷を低減するために、NTTグループでは創エネ活動として、太陽光を中心に自然エネルギーを利用した発電システムの導入を積極的に推進しています。
2011年度末現在、事業用ビルなど全国約161ヵ所で4.5メガワット規模の自然エネルギー発電システムが稼働していますが、2012年度までに、総発電設備容量を5メガワット規模まで拡大させることを目指しています。
「グリーンNTT」による太陽光発電システムなどの導入イメージ

注)全国約161ヵ所ある拠点の一部になります。
「グリーンNTT」の推進組織として、NTTグループは、2008年8月に「NTT-グリーンLLP(有限責任事業組合)」(以下、LLP)を設立しました。
LLPの役割の1つは、NTTグループ各社の研究所や事業用ビルなどの保有不動産を中心に太陽光発電システムの効率的な設置を進めていくことです。太陽光発電システムの設置場所が確保できない会社でも、LLPに出資・参画し、他社と共同で設備設置を行うことで、環境貢献できることになります。
もう1つは「グリーン電力証書(※1)」の発行業務です。LLPでは、設置した設備による発電電力量を認証機関[グリーンエネルギー認証センター(※2)]の承認を得て、出資割合に応じ、出資企業にグリーン電力証書を発行します。
「NTT-グリーンLLP」の概要
※1.自然エネルギーにより発電された電気の環境付加価値を取引可能な証書としたもの
※2.グリーン電力価値取引の信頼度向上などを目的に、発電事業者・グリーン電力価値取引事業者・グリーン電力価値購入者などとは独立した形で設立された「グリーン電力価値の第三者認証機関」
将来的には、この自然エネルギー利用推進の活動をグループ外へも拡大していく予定です。
NTTグループだけではなく、自治体や他企業などからも、LLPへの出資・参画およびスペースの提供を受けることで、より効率的で大規模な太陽光パネルなどの設置が可能となり、太陽光をはじめとする自然エネルギーの利用拡大をさらに推進していく予定です。