
『AT WATCH NET』シリーズは、USB接続の人感センサを活用した組み込みシステムです。USB人感センサの反応時に、写真の撮影や、動画の録画、メール送信、指定アプリケーション起動など、さまざまなアクションを行います。
ソリューション概要
(1)特徴
(2)導入事例
人感センサで人を感知した時のみ動作するような仕組みで、モニタなどの無駄な動作をなくし、消費電力を削減します。
1日8時間、年間240日の間、モニタの前に立つ人向けに映像を表示すること。
展示ルームのモニタを、AT WATCH NET本体の人感センサが反応した場合以外はスタンバイ状態としておく場合と、常時通常動作させる場合(従来手段)の評価を行いました。
なお、モニタの通常動作/スタンバイ時間と、モニタサイズはAT WATCH NETの導入先にヒアリングした結果を使用しています。また両モデルでデスクトップパソコンを用いてモニタに映像を表示させることとし、デスクトップパソコンとモニタは両モデルで同製品としています。
AT WATCH NETのモデルでは、1日8時間、年間240日の間、人感センサ反応時のみ映像を表示し、人感センサ未反応時はモニタをスタンバイにすることとしています。
従来手段では、1日8時間、年間240日の間、モニタ前の人の有無に関わらず映像を表示し続けることとしています。
評価モデル図
本評価は、ライフサイクル全体(製造、使用、廃棄)を対象としています。範囲は下記のとおりです。
| 導入前 | AT WATCH NET | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 製造 | 使用 | 廃棄 | 製造 | 使用 | 廃棄 | |
| ICT機器利用 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| NWインフラ利用 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| ソフトウェア利用 | ― | ― | ― | ○ | ― | ― |
| 人移動 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 物移動 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 材料・エネルギー消費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 物保管 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 人執務 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
※「ICT機器利用」には、PC、モニタ、AT WATCH NET本体が含まれます。
本モデルでは、AT WATCH NETの導入によって、従来手段と比較して1年間あたり37%のCO2排出量が削減される結果となりました。

AT WATCH NETシリーズ導入前後のCO2排出量
※上記グラフ中の「AT WATCH NET本体」は、ソフトウェア利用に係るCO2を含みます。
※結果はCO2排出量を絶対値で算出した後、従来手段を100とした相対値として表しています。
*「AT WATCH NET」はNTTアドバンステクノロジ株式会社の商標または登録商標です。