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研究所のご紹介

画像や音声、自然言語など「メディア」を活用したサービスの提供によって、人間の生活をより豊かなものにするための研究・開発を行っています。具体的には「高臨場感のある映像通信サービス」、「AIを活用した社会インフラ・社会サービス」の2つを大きな研究テーマとし、基礎技術とサービスの間をつなぐ「要素技術」を提供しています。

ごあいさつ

メディアインテリジェンス研究所所長 小澤英昭

私たちメディアインテリジェンス研究所は、画像や音声、あるいは自然言語といった「メディア」を活用したサービスによって人間の生活をより豊かなものにするために、基礎技術と実際に提供されるサービスの間をつなぐ「要素技術」の開発・提供をミッションとしています。

当研究所では、「高臨場感のある映像通信サービス」、「AIを活用した社会インフラ・社会サービス」の2つを大きな研究テーマとしています。前者については、ワンチップの4Kリアルタイムエンコーダなどの開発・提供を通じ、高精細な映像配信の技術基盤を支えています。また後者については、NTTグループのAI技術ブランド「corevo®(コレボ)」の開発に参画し、ビジネスから日常生活まで、人間の生活を支えるインフラとしてのAI技術の活用可能性を探っています。

こうした個別技術の精度を高め、国際的な競争力を持ちうるものに育て上げていくことが重要なのはもちろんですが、なにより大切なのは、開発した技術がサービスとして社会に実装されていくことだと考えます。そのためには、「コミュニケーション」と「インテグレーション」が必要です。技術がどのようなニーズによって、どのようなシーンで使われるのかを把握するためには「コミュニケーション」が欠かせませんし、社会のニーズを真に満たすためには、他の技術や事業者とのコラボレーションによって技術の幅を広げる「インテグレーション」が必須です。「コミュニケーション」と「インテグレーション」によって、要素技術の社会実装を進めるのも、私たちの重要な使命です。

私たちの技術の根本にあるのは常に「人間」です。時代が変わり、技術を取り巻く環境が変わっても、人に寄り添い、人の暮らしを豊かにするための技術を提供し続ける、人間本位の技術開発と、その社会実装をめざしてまいります。

メディアインテリジェンス研究所所長

メディアインテリジェンス研究所所長 小澤英昭

corevoはNTTグループがAI(人工知能)技術を活用し、
外部企業や研究機関、自治体と一緒に革新を生む取り組みです。

研究員紹介

研究チーム紹介

沿革

2012/07
「サイバースペース研究所」から「メディアインテリジェンス研究所」に名称変更
2012/12
動画透かし技術を地上波TV放送に適用し、実際のTV番組に埋め込まれた電子透かしを携帯端末のカメラで読み取る実証実験に成功
2013/03
「音声認識議会録作成システムの研究開発と実用化」で前島密賞を共同受賞
2013/04
「高品質H.264映像コーデックLSIおよび装置の開発」で文部科学大臣表彰(科学技術賞)を受賞
2013/08
最新の映像圧縮規格H.265/HEVCに対応した世界最高レベルの高圧縮映像圧縮ソフトウェアを開発
2013/11
多様な話題について会話が可能な「雑談対話技術」を開発
2014/01
手持ちのスマートフォンでワイヤレスマイク機能を簡単に実現できる「振幅スペクトルビームフォーマ技術」を開発
2014/03
「しゃべってコンシェル」の開発・実用化で前島密賞を共同受賞
2014/04
世界初、約20m先にいる任意の人の声をクリアに収音できる技術を開発
2014/05
LSP(線スペクトル対)方式の開発、普及の功績がIEEEマイルストーンに認定
2014/09
100dBの騒音下でも高品質な通話を可能とする小型インテリジェントマイクを開発
2014/11
DNN(深層学習技術)を用い、認識精度を従来技術より3割以上も向上させた音声認識エンジンを開発・商用化
2014/11
ドワンゴ社と共同で、ニコニコ生放送に小林幸子氏の日本武道館ライブを全天球・インタラクティブ映像として配信するトライアルを成功させる
2015/03
世界初、プロ向け4K H.265/HEVCリアルタイムエンコードLSIを開発
2016/04
「音声エージェントサービスの開発」で文部科学大臣表彰(科学技術賞)を共同受賞
2016/08
世界初の8K試験放送に、メディアインテリジェンス研究所で開発したHEVCリアルタイムエンコーダが使われる