日本電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:和田紀夫、以下NTT)は、このたび、2004年度のNTTグループ全体の社会的・環境的活動をとりまとめた「NTTグループCSR報告書2005」を発行しました。
NTTグループでは、1999年より「NTTグループ環境保護活動報告書」を発行しておりますが、環境保護活動のみならず、グループが継続的に取り組んできている社会的・経済的活動についても広く皆さまにご理解いただけるよう、今年度から「NTTグループCSR報告書」を発行することとしました。 |
1.NTTグループのCSRに対する考え方 |
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NTTグループでは、<1>企業価値を高め、株主さまをはじめ皆さま方の期待にこたえていくこと、<2>NTT法に定められているユニバーサルサービス等の"法の責務"を果たしていくこと、<3>e-Japan戦略等、国のIT戦略の実現に貢献していくこと、を3つのミッションとしています。これらのミッションを貫く経営の基本姿勢として、企業としての社会的責任を自覚しつつ、社会の持続的な発展に貢献していくことを掲げ、コンプライアンス(法令遵守)や、個人情報の保護に取り組むことはもとより、ブロードバンド・ユビキタスサービスを通じ、日本や世界が抱える社会・環境問題などの解決に向けて、より積極的に貢献していく考えです。
NTTグループでは、グループが果たすべきこのような役割(ミッション)を実践していくことがCSRだと考えています。 |
2.「NTTグループCSR報告書2005」の概要 |
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(1)特集記事を掲載 |
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今回の報告書では、安心・安全という観点及び地球環境保護の観点からのNTTグループの取り組み等を特集として掲載しています。 |
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特集1 『〜安心・安全〜 ブロードバンド・ユビキタス社会の実現に向けて』 |
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ICT(情報通信技術)を利用して社会的課題の解決をサポートするとともに、子どもたちが安心してインターネットに触れることが出来るようにするための取り組みや、インフラの信頼性向上に向けたセキュリティなどの安全対策も推進しています。 |
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特集2 『〜安心・安全〜 NTTグループの災害対策』 |
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通信サービスは、情報化社会を支えるインフラとして、また、国民の生活と安全を守るライフラインとして必要不可欠な存在となっています。NTTグループでは、予期せぬ大規模な災害に備え、「通信ネットワークの信頼性向上」、「重要通信の確保」、「サービスの早期復旧」に取り組んでいます。 |
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特集3 『循環型社会の構築に向けて』 |
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地球上の限りある貴重な資源を有効に活用していかなければ、輝かしい未来を築くのは困難です。NTTグループでは、環境問題がクローズアップされる以前から、グループ一丸となり、資源を有効活用するため、通信設備や電話帳などのさまざまな分野で、積極的にリユース、リサイクルに取り組んでいます。 |
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(2)NTTグループの主な社会貢献活動報告を充実 |
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NTTグループは、「よき企業市民」として、さまざまな社会貢献活動を積極的に推進しています。その基本的な考え方と、どのようにグループとして取り組んでいるかについてジャンル別にグループ各社の代表的な活動を掲載しています。 |
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(3)NTTグループの環境保護活動報告を充実 |
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NTTグループは、CO2の排出、廃棄物の排出、紙資源の使用の3項目を、事業活動に伴う顕著な環境負荷と認識し、2010年に向けた主要行動計画目標を定め、環境負荷の低減に積極的かつ継続的に取り組んでいます。また、クリーンエネルギーや低消費電力デバイスなど、環境技術の研究開発にも積極的に取り組んでおり、これらの代表的な活動内容を掲載しています。 |
3.入手方法 |
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本報告書は、下記ホームページ(http://www.ntt.co.jp/csr/2005report/)からPDF形式でのダウンロードが可能です。また、冊子をご希望される方は以下をご参照願います。 |
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○冊子のお申込み方法
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※ 英語版は、2005年12月発行予定です。 |
NTTグループでは、本報告書などを通じて皆さまとの一層のコミュニケーションの充実に取り組み、今後の活動に活かすことにより、いつまでも皆さまに信頼される企業としてお役に立ち続けていく考えです。 |
なお、グループ各社においても、各社それぞれの事業特性に合わせ、これまで作成してきた環境報告書に社会的側面等を盛り込んだ報告書を発行しています。 |